2015年1月15日のブックマーク (5件)

  • 産経前ソウル支局長の出国禁止8回目延長に批判の嵐 田島上智大教授「国際的に見ると野蛮」

    韓国の朴槿恵大統領への名誉毀損(きそん)で産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が在宅起訴された問題で、15日に期限を迎える加藤前支局長の出国禁止措置が16日から3カ月延長されることが決まった。韓国当局の措置に政府や有識者、そして国際社会からも批判が強まっている。 検察当局は昨年8月7日付で加藤前支局長の出国を禁止して以降、延長を繰り返している。今回が8回目の延長で、加藤前支局長は4月15日まで、通算8カ月出国できないことになる。 加藤前支局長の弁護人は(1)加藤前支局長に逃走や証拠隠滅の恐れはない(2)外国人の生活基盤を制限するのは人権的側面から妥当ではない-などとして出国禁止措置を速やかに解除するよう文書で要請。これに対し、ソウル中央地検は出国禁止延長を求めていた。加藤前支局長に対する3回目の公判は19日、ソウル中央地裁で開かれる。 加藤前支局長は昨年10月1日付で社会部編集委員として東京

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    minap 2015/01/15
  • ISIS、10歳児によるロシア人「銃殺」のビデオを公表

    (CNN) イラクやシリアの一部を支配するイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は15日までに、同組織の少年がスパイと疑うロシア人男性2人を短銃で「処刑」するビデオを公開した。 「内部の敵の摘発」と題されたビデオの内容の真偽は不明だが、プロパガンダ戦術の一環と受け止められている。ISISが子どもが処刑に関与する映像を公開したのは初めてとみられる。 10歳前後とされる少年はISISが以前に公表したビデオにも「アブドゥラ」の名前で登場していた。今回の映像には長髪、黒色セーターに迷彩色の軍服のズボンの姿で現れ、ひざまずく男性2人の頭部を背後から撃つことを想像させる場面が映し出されている。 1人を撃った後、残る1人に2度発砲したことを想起させる場面が流れた後、短銃を高く掲げる姿も収められていた。 ISISは以前、子どもをイスラム教の預言者ムハンマドの後継者を意味する「カリフ」の子

    ISIS、10歳児によるロシア人「銃殺」のビデオを公表
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    minap 2015/01/15
  • 「表現の自由」の美名に隠れた憎悪も糾弾せよ

    自覚が必要 単なる攻撃でしかない風刺画もある(仏ストラスブールの欧州議会前で表現の自由を求めるデモ) Vincent Kessler-Reuters 犠牲になった週刊紙シャルリ・エブドの編集者や風刺画家は、今や「表現の自由」という大義の殉職者と化した。殺害の脅迫にも屈せず風刺画を掲載してイスラム過激派を皮肉ってみせ、銃弾に倒れた。私たちが尊ぶ表現の自由という理想のために、勇敢なる死を遂げたとたたえられている。 だが、そう単純な話でもない。預言者ムハンマドを題材にした彼らの風刺画は、無分別で人種差別的だったとも言えるだろう。 すべての風刺画がそうだったとは思わない。スンニ派テロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)戦闘員がムハンマドの首を切り落とそうとしている絵は、過激派がいかにイスラムの信仰から乖離しているかという矛盾を鋭く突いていた。 それでも大方の風刺画はムハンマドをかぎ鼻の悪党

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    minap 2015/01/15
  • 米議会を爆破計画か 過激派支持の男逮捕 NHKニュース

    アメリカのFBI=連邦捜査局は、首都ワシントンの連邦議会議事堂を爆破し、議員らを射殺する計画を企てていたとして、イスラム過激派組織「イスラム国」を支持するアメリカ国内に住む20歳の男を逮捕しました。 アメリカ司法省は14日、ワシントンの連邦議会議事堂を爆破する計画を企てていたなどとして、オハイオ州シンシナティに住むクリストファー・コーネル容疑者(20)をFBIが逮捕したと発表しました。 それによりますと、コーネル容疑者は、去年夏ごろから、偽名でツイッターを使って、「イスラム国」を支持する書き込みを行い、FBIの監視対象になりました。 そして、いわゆるおとり捜査に乗り出したFBIの協力者に対し、「アメリカ国内でジハードを行うべきだ」として、連邦議会議事堂にパイプ爆弾を仕掛けて爆破し、さらに議員や職員を銃で射殺する計画を持ちかけたということです。コーネル容疑者は、計画を実行するとして14日、オ

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    minap 2015/01/15
  • 特別寄稿 『福島第一原発事故 7つの謎』 事故から3年経ってなお次々に浮かび上がる謎 「1号機の冷却機能喪失は、なぜ見過ごされたのか?」 【後篇】()

    特別寄稿 『福島第一原発事故 7つの謎』 事故から3年経ってなお次々に浮かび上がる謎 「1号機の冷却機能喪失は、なぜ見過ごされたのか?」 【後篇】 吉田所長が生前に遺したとされる「謎の言葉」をめぐるミステリー(第3章)、知られざる放射能大量放出の謎(第4章)など、書でしか読めないスクープ情報が満載されている。 福島第一原発事故発生から4年が経とうとしているが、事故原因の究明は遅々として進まず、いまだに多くの謎に包まれている。原子力発電所という巨大プラントの同時多発事故はきわめて専門性が高く、多くのメディアが事故の検証報道に及び腰だ。その中で、唯一、科学技術的な側面から事故を粘り強く検証してきたのが、NHKスペシャル『メルトダウン』取材班である。『メルトダウン』シリーズでは、これまで5の番組が放映され、文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門大賞を受賞するなど、内外で高く評価されてきた。

    特別寄稿 『福島第一原発事故 7つの謎』 事故から3年経ってなお次々に浮かび上がる謎 「1号機の冷却機能喪失は、なぜ見過ごされたのか?」 【後篇】()
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    minap 2015/01/15