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*あとで読むと医療に関するminato128のブックマーク (4)

  • 代替医療のトリック(シン,サイモン) - ただのにっき(2010-05-26)

    ■ 代替医療のトリック(シン,サイモン) 私の(嬉し恥ずかし)代替医療体験告白コーナー! 子供のころからやたらと鼻血が出る体質で、しかもひとたび出血すると多量でなかなか止まらないので行動不能になるというやっかいな症状。大学病院で調べてもらっても原因不明で、「鼻の粘膜を焼く」といういささか乱暴な対処療法をすすめられた。「さすがにそれはなぁ」と悩んでいたところに、母が見つけてきたのが鍼治療である。 藁にもすがる思いで(←代替医療にはまる典型的な心理状態)受診してみたところ、センセイは「頭に気がたまっていて(のぼせたような状態にあるから)鼻血が出やすい」と診断。頭と足の先に針を打つと、両端にワニ口クリップがついた細い銅線を取り出して、針の間を接続したのである。頭と足の間にある電位差を取り除くのだそうだ。そして、この銅線には逆流を防ぐためにダイオードまで仕込んであると自慢げに語った*1。 おれがベ

  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
  • 10秒間口すすぎで歯周病予防 「パーフェクトペリオ」本当に効くのか

    虫歯菌や歯周病菌を取り除いてくれる洗口液が、注目を集めている。液体を口に含んで10秒間すすぐだけで強力な殺菌効果があるという。ただ、臨床報告がまだないことなどから、歯科医師の間では賛否ともにあり、「治療の基となる歯磨きをおろそかにしないでほしい」とも話している。 野口歯科医学研究所(栃木県小山市)が2005年に開発した口腔機能水「パーフェクトペリオ」。この液体は、炭酸水と塩水を電気分解することで、白血球と同じ殺菌成分のある「次亜塩素酸」を精製している。次亜塩素酸の働きによって、ほとんどの歯周病菌や虫歯菌が殺菌されるというものだ。殺菌作用は、口臭の予防効果にも期待される。 500ミリリットル入りで、2000円から3000円 パーフェクトペリオを用いた治療では、歯周病菌がある部位――歯周ポケットに殺菌水を直接噴射して、歯石を除去している。また、ほかの洗口液よりも殺菌効果があるといい、液体を

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  • 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 | WIRED VISION

    前の記事 米軍、無人偵察機からの映像で「現地の目撃証言」に対抗(動画) 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 2009年6月11日 Brandon Keim 境界悪性型の卵巣腫瘍。Image: WikiMedia Commons がんとの闘いに用いられる武器は、化学療法、放射線治療、ナノテクノロジーとさまざまだが、戦略の根は常に同じだ——「見つけ次第破壊せよ、殺し屋には歩み寄りの余地なし」。だがRobert Gatenby氏は、平和的な解決を望んでいる。 モフィットがんセンターのRobert Gatenby氏は、がんを動的に進化していくシステムとして捉える、新世代の研究者の1人だ。 Gatenby氏は、数理腫瘍学(mathematical oncology)を専門としている。同氏のモデルによると、がんを1度に全滅させようとするのは、薬剤耐性細胞の増殖を促すことになり、が

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