2009年12月10日放送の「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」にて、アンタッチャブル・柴田英嗣がツッコミについて語っていた。話の発端は、ツッコミ下手である相方・山崎が、「ツッコミって大変だよね。ボケに反応して、反射的にすぐに的確なことを言わなくてはならない。それが難しいよね」と語っていたことである。 山崎が「ボケは、勝手に話せば誰かが何とかしてくれるって思う。ある種、楽な部分がある。でも、ツッコミはリアクションで、誰かの何かがあってツッコむ、っていうことなんだよね」と話すと、柴田は「反射神経が要るよね。それで正解の引き出しを開けなければいけない」と話していた。 さらに、山崎が「芸人と共演していて、ツッコミが何人かいると意識するの?」という質問に対して、柴田は「当然するよ。今日なんか、(ロンドンハーツの)収録があったけど、意識していた。MCがツッコミを入れなかったボケに対して、それはツッコミ