タグ

2008年7月10日のブックマーク (2件)

  • 批判、あるいは罵倒対象と対抗手段 - novtan別館

    7/8 22:34 追記:コメント欄がいっぱいになった模様です。続きを用意しましたので議論なさりたい方はどうぞ。 「批判、あるいは罵倒対象と対抗手段」の続き - novtan別館 違う文脈で批判されるのは不意なので、反論しておきます。 最近は、組織的な中傷も多いので放置していても中傷がやまないという事態が増えてきました(流されているネタからするとどうもライバル業者がやっているのではないかという事例は結構多いです。)。また、ネットで匿名で語られていることの方を信じる人も増えてきました。やはり衝撃はライナス学園事件であって、ネット上での誹謗中傷により生徒の大幅減少にまで追い詰められたわけです。 「中傷にはスルーが原則」は今は昔のお話: la_causette 前回のエントリ、前々回のエントリで話していた内容はあくまでウェブでのぶつかり合いの話であり、また、その対象は主にブロガー個人対個人のこ

    批判、あるいは罵倒対象と対抗手段 - novtan別館
  • そのような解釈が裁判所で「絶対に」採用されないことの証明 - la_causette

    私たち法律家は、特定の条文が特定の事実関係に適用されるか否かについて常に問われ、これに対し回答をしています。その際、条文の文言、関連条文の存在、立法趣旨、判例・裁判例の蓄積、学説の状況などを考慮に入れてこれを判断するわけですが、その中で、裁判所がひょっとしたら採用するかもしれない解釈と、裁判所がまず採用しないであろう解釈とは、概ね峻別ができます。とはいえ、「裁判所がまず採用しないであろう解釈」について「裁判所が絶対にその解釈を採用しないということを証明してみろ」といわれても、証明のしようはありません。それは、「裁判官は、少なくとも司法試験に合格し、研修所の二階試験を合格するに足りる法的素養を持っている」という信頼感および「裁判官は法的安定性を害するような過激な法解釈はしないものである」という経験則にのみ基づいているからです。 そういうことなので、「そういう解釈が『絶対に』採用されないという

    そのような解釈が裁判所で「絶対に」採用されないことの証明 - la_causette
    minatuki-A07
    minatuki-A07 2008/07/10
    どうしてnovtan別館にトラックバックしてないんだろう?