これを見ていてちと思った⇒Passion For The Future: 戦争における「人殺し」の心理学 エントリについてはとくになし。 で、該当の本も読んでないのでなんだが。 これを言うとまたアカンのかもしれないけど、戦争というのは人殺ししないんですよ。な、わけないでしょとか反論されそうだしなんだかななんだが。 こういうのは軍オタもきちんと反論しないのだろうか。ま、あたりまえすぎて、面白くないし、しないのだろうな。 戦争というのが、戦争リソースの戦いで、「人」は戦争リソースじゃないんですよ。付随ではあるだろうけど。敵リソースなんたらを撃沈みたいなリポートはあがるけど、何名を殺傷とかは戦果じゃなくて救助の問題。敵の兵士でも救助するわけですよ。 別側面でいうと、とはいえ、実際には、歩兵とかいうリソースは人なわけで、これに向かうにはそれなりの訓練がいる。というわけで、傭兵とかの問題が出てくる。