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2006年7月20日のブックマーク (4件)

  • 予想外の反応に一喜一憂するブロガー達 - 304 Not Modified

    前回の個人ニュースサイトで「成り上がる」ことが難しい理由はニュースサイタ向けであったため、ブロガー向けに少々書き直してみる。 ある程度ブログを続けていると、自分のブログの周辺事情が分かってくる。コメントをくれる人、ブックマークしてくれる人、紹介してくれるニュースサイト管理人、トラックバックを送ってくれるブログ、などなど。この、ある記事を書いたときの反応の予測市場をどれだけ広く正確に想像できるかはサイト持ちとして身に付けるべき能力の一つでしょう。 さて、この反応にも閾値がある。自分の書いた記事ならたいてい反応してくれる人、その人の好みのジャンルなら反応してくれる人、良い記事にのみ反応してくれる人(閾値の高い人)などがいます。たいてい記事を書き上げたら、良い記事が書けたと思ったら閾値の高い人でも反応してくれるだろうと思い、反応があるとうれしいのです。しかし、自分では良いと思って「これならばあの

    予想外の反応に一喜一憂するブロガー達 - 304 Not Modified
    mind
    mind 2006/07/20
    ネットで存在感を示すために使う「はてなブックマーク」 ――そのうち同じ穴のブクマーカ同士でつるんだりし始めます(クラスター化)w
  • 琥珀色の戯言 - もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった(5)〜「思い知らされる」個人サイトたち

    過去の内容 (1)「テキスト庵」の「読まれたい」人々 (2)「成り上がれない」個人サイトたち (3)個人サイトの衰退と限界 (4)個人サイトはどこへ行くのか? とりあえず、この連載も今回で最終回にしたいと思う。 まず↓の記事を読んでいただきたい。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005090500131&genre=M1&area=Z10 15歳の文藝賞受賞、というニュースは、まあ、どんどん受賞者が若年化してきつつある今の世の中では、そんなに驚くべきことではないのかもしれない。綿矢りさが19歳で芥川賞を獲ったときにはさすがに驚いたけれども、ここまでくれば、もうこれは「傾向」の一つの具体化例でしかない。そして、そういう「傾向」には、ネットがかなりの役割を果たしているのではないかと思う。 ネットに関して言えることは、「少なくともコンピュー

    琥珀色の戯言 - もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった(5)〜「思い知らされる」個人サイトたち
    mind
    mind 2006/07/20
    ネット上で「人生の追体験」 ――記号化された情報dataしか上がってこない。記号を抽出するには、現実に対する観察が必要。今のところ、機械による代理は成功してない。観察能力を鍛えるには現実世界での経験が必要。
  • 個人ニュースサイトで「成り上がる」ことが難しい理由 - 304 Not Modified

    理由はいくつもあるだろう。自分のサイトを知ってもらう契機がない、自分に合ったニュースサイトを探す手段がない、もともと向上心すらない、などなど。しかし、個人ニュースサイトとして新たに成り上がることが難しい理由はコレだと思う。 ニュースサイト界の大勢が“あなたの頭の中で”決まっているから これについて、id:REV氏が私の情報整理において株を例に似たようなことを書かれていたので、私も株を例にして書いてみる。 私が株をやるのは、確かに儲けることでもあるが、利益が目的ではない。株で儲けたら、さらに株で儲ける。株で損したら、株で取り戻す。要するに、私の目標は市場から退場させられないことだと思っている(ギャンブル依存症?)。しかし、私が株を勧める理由は全く異なる。第一、株は儲ける人もいれば損をする人もいる。そんなことよりも、株をやることで身に付けて欲しいことは、例えば、世界のある場所でとあるニュースが

    個人ニュースサイトで「成り上がる」ことが難しい理由 - 304 Not Modified
    mind
    mind 2006/07/20
    …理由は、人々の頭の中に「○○関連情報が欲しかったならば××サイトに行け…」概念というmeta dataの世界が構築されてるから。 ――人々の頭の中の固定観念が実在の安定した社会秩序に反映。 大質量は加速しにくい。
  • 2006-07-20

    豊科劇場 いま安曇野市には映画館がひとつもないのですが、安曇野市豊科には昔映画館がありました。それがここ、豊科劇場。 建物はそのままに、現在中は数軒の飲店が入居しながら、昔の風情を守り続けています。--http://epole.exblog.jp/3974196/ 写真に風情が。 非凡な観察眼 先日、羽海野さんは、僕のガレージにある模型飛行機を見て、「プロペラが小さいですね」と言った。今までここへ来た人で、それを見抜いた人はいない。ラジコンの特にエンジンを搭載している飛行機は、エンジンが小型化し、高回転化するため、必然的にプロペラが小さくなるのである。実物のスケールどおりのプロペラを回せない。彼女の観察眼が非凡であることもあるが、やはり、「道理が見える」人がいるということ。--http://blog.mf-davinci.com/mori_log/index.php エンジンが小型化して

    2006-07-20
    mind
    mind 2006/07/20
    山登り理論と言って、低い山に登ると低い頂上へ、高い山へ登ると、高い頂上へ着くという話。 ――「大きな山に登るには、まず小さな山から降りなければならない」理論というのも考えてみました。名付けて…!?