ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
私の天職は潜伏狼だと思っている。ほぼすべての答えを知った上で、自分が吊られないよう村を誘導する。デスノートで言うならライトの立場だ。 私の理想的戦術は、前半は中庸で次第に多弁白へと変わっていくパターン。前半、狼が襲撃をできない間は占い対象に挙がらない事に全力を注ぐ。そのために確保したいのが、多弁イメージにもなりうる中庸ポジション。ここでは発言数よりも印象を残すように心がける。だから、深夜更新村だったら朝の閑散としている頃(10:00~11:00頃?)に他の人が発言する前に議題回答や意見を長文で5~8連投程度しておく。ここで「長文でしっかりした意見を言う人」という印象を付けられれば後々便利。全く同じ発言でも、他の人の発言に横入りされてしまうとどうも印象が低かったり、他の人が回答を終えた後に回答しても印象が強くならず単なる中庸になってしまう。自分の議題回答より、先に回答した人と後に回答した人の
⇒はてなブックマーク - kmizusawaの日記 - ご挨拶 ⇒kmizusawaの日記 - ご挨拶 kmizusawaさんの日記はぶくまに上がると見る程度だったのだけど、先日の都知事選関連についてはずいぶん率直な意見だなと関心したことがあった。 で、と。 ここしばらくブログを更新しながら、ときどきいただく批判コメントやトラックバック等を参考にあれこれ考えた結果、「別に私が発言する必要なんてないんじゃないか」という結論に達しました。私はもともと「伝えたい」とか「共有したい」という感覚があまりなくって、書きたいことがメモ的に書ければいいので(長文になるのはただの癖)。 まあ、それをいうと私も同じかなとも思うし、ただ、なんかそうでもないような気もしているので、ただ惰性で続けていますね。 また、表面的には個別のエントリ内容への批判の形で、事実ではないことや勝手に思い込まれた意図を前提に、まった
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
酔っ払いながらもバシバシ書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070415052118 いくら誘ったって飲み会にも来ない人は、そもそも普通の人じゃないんですよ。普通じゃない人です。この文章がえらく反感を買ってて、改変コピペとかも出回ってますが、自分の感覚から言うと事実だよな、しょうがないよなとか思うわけです。ここのところの感覚が皆と随分違うようなので、ちょっと書いてみたい。 (こういう意見もあるんだな、という解釈をしていただくと嬉しいです) 体育会系コミュの憂鬱 自分自身「文化系っぽい」とかよく言われる人間*1ですが、大学時代の大半を体育会系の部活に費やした人間でして、先輩後輩関係やら飲みの席での振舞いを叩き込まれたんですよ。そんな中で育てば「飲みに行くのは当然。先輩からの誘いを断るのは論外」ってのが基本になります。この時点で「ああ嫌だ嫌だ。これだから体育会系
そういえば小林よしのりが「本当に自分の主張を述べるのであれば、それは命懸けだ」って言ってたけど、マジでそうだなあと思った。 多くの人の目に晒される環境であれば、こないだのエントリのような変わった主張書いただけでネガティブコメントがけっこう来る。 そして、その中の多くが”自分の主張を述べるだけ”で、妙に威圧的だったり、こっちのエントリをちゃんと読んでいなかったり、反論としての情報ソースを提示しなかったり、それまでのコメント欄での議論の流れすら読んでいなかったりする。そういうコメントの多くは新しい視点とか発見は見当たらず、答えるこちら側としても一方的な情報提供になりがちだし、多対一のためか、非常に疲れる。最初の頃は「相手に説明する練習」「他人に説明することで自分の理解を深めよう」というコンセプトのもと、ひとりひとり返答していたのだが、返答すればするほど高圧的な態度のコメントが増えてきて、関係無
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以
あまりに寂しくてこの間「寂しい」でググっちゃったんですよ。何をやっているんだ俺は。深海魚のカタルシスエントリの主旨とは関係ないけど、あるある。たまにやってます。自分の場合は「独りで〜」とかでやってみるんですけど、ヒットするのが独りで参加したから浮いてしまうんじゃないかって最初は不安だったけど幹事さんもみんなも本当に親切ですぐに打ち解けられました☆みたいなのばかりなので心が荒みます。独りで行って普通に誰にも相手にされずに、帰りに寄ったコンビニで店員に「温めますか?」と尋ねられて、その日初めて口を開いたら、唇が固着していて喋れなかった自分が感情移入できる話なんてこの世に存在しないという事を思い知らされるので。
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
その道に精通してる、いわゆる「通」をうならせたいみたいな欲求が先鋭化を招くのかな、ということを考えてます。 ブログで何か書くと、いろんな読者層があって、当然その話をよくわからない人もいるし、自分よりよっぽどよく知ってる人もいるし、そういう人に突っ込まれたりもするわけです。そんで大体において、その話をよくわからない人のことには神経がいかなくて、自分が突っ込まれる方に神経がいってしまう。 なので、つっこまれないようにつっこまれないようにと過剰に理論武装したり、言葉足らずにならないようにと冗長になったり、精通している人たちに「自分も実はすげえ知ってるんですよ」っていうアピールをするためにどんどんコアでジャーゴンまみれな話題になっていったりして、「その話をよくわからない人」のことは置き去りにされていく。中にはもっと低俗というか、自分を大きく見せる優越ゲームのためにわざと難解な書き方をする人もいるか
顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: いつかの恵比寿ガーデンプレイス http://yuki19762.seesaa.net/article/35473584.html こういう文章、憧れる。 なんというか、かなわないな、と思います。 こう、あの、女性って言うのは、男性の脳とは違うんだろう、そうじゃなきゃ説明がつかない。何だこの論理構造もへったくれもない文章。「あたまに浮かんだイメージを浮かんだ順からペーストしました」みたいな。 でも、それが良いんだろう。「イメージを浮かんだ順に並べる」ってことは、心の中の連環で並べてるってことで、仮にその脳内リンクをべったり展開できたらそれはその人の心を全て並べることできたってことで。 つっても、この、「浮かんだ順に並べる」って作業が、なかなか難しかったりして、特に男性は書いてる途中に「論理の整合性をとろう」とか「ここは分かりづらいんじゃないか」とか余計な
ネットのギロンを見てますと、すごくかっこよくてキレイな正論を言う方というのがいてまして、ギャラリーとしてみてるとなるほどってなるだけですむけど、やりこめられる当事者になったらそれどころじゃないんだろうなと思う。 そんでやりこめられている方がせっぱつまってきて「正論だけど、そんなことリアルでも言えるんかよ!」と捨てゼリフを吐いてしまうことがあって、それに対する回答は「あたりまえじゃん。リアルもネットも関係ないよ」というパターンと、「は? いまそんな話してないよ。それにリアルとネットじゃ条件が違うし。ネットでくらい正しくあってもいいんじゃね?」というパターンの二種類が見受けられて、結局どっちにころんでもネットには正論があふれてキレイになっていくのじゃないかしらと思った。 個人こじんが、ちょっとぐらいキタナくてもいいと思っていても全体としてはわりとキレイ方面に収束してしまうのはなんというかネット
まとめブロガーになる方法 限界的ブログ 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 有名ブロガーになる方法 finalventの日記 - 泡沫ブロガーになる方法 ブロガー(ブログ)は有名か泡沫かという二択ではない。ときにブロガーが泡沫のままブログが読まれることもある。アルファでなく、オメガでない。その曖昧で半端な中間領域にまとめブロガーはいる。そこでなぜブログが読まれるかといえば、まとめなど特定の目的のためで、ブロガーが誰かはあまり・ほとんど関係ない。しかしだからといって、誰でも・どの記事でも同じように読まれるかというと、そうでもない。まとめ記事に付くブックマークの差は大きいからだ。私自身が気になるので、「まとめ理論」について少し考えてみる。 アルファとオメガという対はエネルギーの量(経験・知識・権威…)の差だが、まとめブロガーにはあまり関係ない。経験や知識があって悪いことはな
まとめて失望先生 なつみかん@はてな - まとめ記事など なつみかん@はてな - Google Adsenseに失望した まとめ記事はアクセスは増えるでしょうけど、アフィ的にどうなのか クリック率が低下するのでは? はてブでホッテントリ上位でも、個人ニュースサイト界隈で取り上げてもらえないとなかなかPVは伸びないのでは 今回はたまたま上手くいった説 の2点。まあ、まとめ記事以外書かないとは一言も仰ってないので今後も期待しています。 どれも仰る通りです。クリック率(と単価)は低下するし、次回が上手くいく保証もないですが、もし現行スタイルで需要が頭打ちの場合、全体のフォーマットを変えなければ、ずっとアクセスが横ばいのままになるのが自然なので、少なくとも一定期間は試行錯誤してみても損はないという印象です。一回どこまでいくか試してみたいんです。 それと、まとめ記事以外書かないどころか、むしろまとめ
っていう話のとき、じゃあ逆に「全員実名なら隠れ蓑は存在し得ないので公平」みたいな議論はされてる?されてないよね?議論するまでもなく珍名さんが不利なんだから。 市の電話帳に1件しか載ってない苗字もあるんだから、リモホ見て住んでる市が割れた時点でその人は住所と電話番号まで割れてしまうことになって最悪だと思うんだけど。「小倉さん」なんてどこ行ったって市内に何件かあるだろうから全然そういうの気にならないんだろうけど。 実名大好き論者は「匿名さえなければ中傷もない(から住所暴かれる事もないだろう)」と思ってるかもしれないけど、世の中には逆恨みとかあるからね。珍名さんに全く非がなくても「鈴木さん」「佐藤さん」(挙げた苗字に他意はないです。多い苗字ってだけです)に逆恨みされて住所割られたら圧倒的に状況が違うわけで。 自分が「小倉さん」じゃなくて「小豆島さん」とかでも同じ事言えるのかねあの弁護士さんは。
まずは先日の記事をご覧下さい。この記事について、また少し補完します。 前回は感想サイトの閲覧者のみなさんに向けてでしたが、今回はサイト運営者へ向けての話も少し含まれます。 今回はサイト運営者に対しての話になります。興味のない方も多いを思いますが、ご了承ください。 ●ニュースサイトから来る人はあなたの個人的感想には興味はない 個人感想サイトはその個性があってこそなんだけど、どらみそらさんが仰ってるように近頃は閲覧者はその個性というものを見ていない、見ようとしていないのが最近の風潮であり問題なんでしょうね。 (フラン☆Skin はてな支店様より) ニュースサイトが感想を情報のように思わせてしまうという考えは斬新。ただ、ニュースサイトが扱うのは情報という思い込みも、マスコミに植えつけられた概念かも。ニュースサイトと個人ニュースサイトは違いますからね。 (まなめはうす様より) 以前、感想サイトをニ
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