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ブックマーク / ce-lab.net (6)

  • Ringo's Weblog: 知識の量が質に変化する瞬間

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    mind 2007/05/27
    計算機ネットワークを使って社会全体を構築 …chaoticを意図的に作込み、正の価値を産み出すように設計 ――システムが先か、ユーザーが先かという鶏卵。;はてブもユーザーを全取換えすると、全然違う使われ方に…
  • Ringo's Weblog: 2006年11月24日 アーカイブ

    責任をとるとは 問題解決のためにアイデアが必要なときは、以前の考えを復習すると良い。 社内のwikiに「ringoのエッセイ置き場」というページがあるのだが、 そこに私は2年間で150個ほどのエッセイを書きためている。 今回、アイデアが必要だったので復習をしていたのだが、 1年ほど前に書いたひとつのエッセイを見つけた。 まったく隠し立てする必要がない内容なので、ここに掲載しようと思う。 *責任をとるとは 「責任」を辞書でひくと以下のようだ。 (1)自分が引き受けて行わなければならない任務。義務。 「—を果たす」「保護者としての—」 (2)自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い。 「—をとって辞職する」「だれの—でもない」「—の所在」「—転嫁」 (3)〔法〕 法律上の不利益または制裁を負わされること。 狭義では、違法な行為をした者に対する法的な制裁。民事責任と刑事責任

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    mind 2006/11/24
    約束をまもること…。 ――債務不履行責任。「契約を破る自由」について論ぜよ(半田教授)。で、かなりの人数が単位を落とし卒業/就職を棒に振った、という事件を思い出した。世界史の履修「責任」は救済される模様。
  • Ringo's Weblog: 夢とアイデアの違い

    夢とアイデアの違い 夢とアイデアは違う。 wikipediaなどを見ると、どちらも歴史的にさまざまな定義が試みられてきたことがわかる。 どちらもひとつには定義できていないようだ。 さて、仕事術の一つとして、「夢とアイデアの違いを自覚して話す」という技術があるとおもう。 仕事術とは、何かの問題を解決するために、どのように行動すれば効率がいいかのノウハウのことである。 知識労働においては、問題解決とは、アイデアを創出することによってもたらされる。 知識や技術を売りにしている企業では、いかにアイデアを出して、それを他に伝えていくかが重要になる。 夢をいくら語っても仕事は進まないが、夢がないとアイデアは生まれないときもある。 どちらも必要だが、状況によって必要なバランスというのがあるのである。 夢とアイデアについての私の考えはこうだ: まず、夢は、結果だが、アイデアは、手段である。 言い換えると、

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    mind 2006/10/24
    夢は結果、アイデアは手段。「〜したい。」と「〜できる。」。 ――ココロザシ(目的)と、てつづき(技術)? algorithm特許? // 「夢と現実」: <アイデアは現実? →記号系は意味論的空想と現実の系との重ね合わせ。
  • Ringo's Weblog: 吹き出しの進化

    吹き出しの進化 今日は面白いものを見つけた。 Evolution of Speech Balloons 初期のころの「吹き出し」は、立体だったとは、知らなかった。 立体で、しかも布のようにくるくる巻いているのもある。 吹き出しは、もっと進化できる。 妄想がいろいろとふくらむ。 チャットで入力した文字が、キャラクターの口からくるくると出てきて、 風に載ってとんでゆき、羊がべてしまう。 「板で発言する」「布で発言する」などを選択できる。 「板で発言」した場合は、狭い部屋の中だと、発言がつっかえてしまう。 布で発言した場合は、時間がたつと丸まってしまう。 他人の声の上を歩いていく。 布の発言を使って服をつくり、それを着る。 板の発言を使って家をつくり、そこに住む。高層ビルや橋をつくってしまう。 雨の中「布で発言」すると、濡れてしまって重い。 パッチワークを作る。 誰かの発言を燃やしてしまう。

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    mind 2006/08/26
    『Evolution of Speechballoons』 (中世のころ)の「吹き出し」は、立体だったとは、知らなかった。立体で、しかも布のようにくるくる巻いている ――わーい、scrollみっけ~
  • 日本 - Ringo's Weblog: 2006年06月02日 アーカイブ

    私は日の将来に興味がある。 ここしばらく、日が次の50年でやるべきことについて、いろいろと考えたり、を読んだりしている。 大企業はぱっとしないし、政治家も何だか停滞気味のように思える。 次の50年に必要な変化は、大企業や政治家によってはもたらされないように感じる。 だからといって、どうしたらいいのかについては、まだまだ漠然としている。 漠然としているときは、試しに文章にしてみるに限る。 私がおもう次の50年の日のToDoは、以下の通りである。 1. 日にしか存在しない知恵と技術文化を、ITの力をつかって結集し増幅する。 2. その知恵と情報を世界中の国に売り、50年で500兆円ぐらい儲ける。徹底的な金儲けをする。 3. 500兆円のうち、100兆円を、世界の最も貧しい10億人に投資し、 20年間、ギリギリべることができ、生まれてすぐには死なない状態を保証する。 1人あた

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    mind 2006/06/02
    情報や文化も同時に送込んでおく。日本的やり方を好む人が世界に増える、日本の力。――将来を考えるのは楽しい。日本語が話せるのが日本人という考えも賛成。ソフトパワー。でも、ぐうたら/萌え/堕落文化。平和だ。
  • Ringo's Weblog: 2006年03月21日 アーカイブ 「仮想世界と環境問題」

    仮想世界と環境問題 結婚に関連した忙しさも終わり、ひさしぶりに時間ができたので、 今日は、ほうじ茶を飲みながら、仮想世界についてじっくりと考えていた。 かねてから、地球に住む方法について、Whole Earth Catalog を もっと新しくしたような方法でリストを作りたいと思っていたので、 軽くはじめてみた。 ーー 住む場所が温帯であれば、綿または毛に準じる、外気を遮断することができる布の服を、 トータルで10平方メートル分ほど。ただし、からだを動かしやすくするために、 適切な縫製をする必要がある。 さらに、木・皮・プラスチック・ゴムでできた。 布団、カーテン、タオル、下着、ベルト、ぼうしも1人あたり1点づつ必要。 これらはすべて年間20%づつ劣化していくので、毎年補う必要がある。 さらに年間500リットルほどの淡水。 1年を通して6種類ほどの穀物と、50種類ほどの野菜と、 20種類

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    mind 2006/03/22
    ――情報と等価交換可能なモノは全て仮想空間にもちこめる。ただ、仮想空間で差別化を誇示する(;アバターとか?)代価のためにリアル世界の必須項目をなげうってしまう人々がたくさん出てくるかも。
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