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scienceと ネタに関するminekのブックマーク (4)

  • アメッシュでゲリラ豪雨を追う!(デジタルリマスター)

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:ツインタワー大好き(デジタルリマスター) > 個人サイト ダムサイト ゲリラ発生!ゲリラ豪雨発生しました! その日、僕は新宿にいた。薄日は射していたが、暗いグレーの雲の塊があちこちに浮かんでいて、いかにも不安定そうな空模様。 日は出てるけど暗い雲が浮かぶ新宿駅近くの空 そこでアメッシュを見てみると、東京の北東部、足立区と葛飾区の境界あたりが局地的に真っ赤だった。 あの場所はいま、どんな雨が降っているんだろう。 分かると思うけど赤いところが雨の強いところ グーグルマップと照らし合わせて最寄り駅を調べてみると、どうやら東京メトロ千代田線の綾瀬駅から北に向かった、北綾瀬駅が近そうだ。 とりあえず北綾瀬に行ってみよう! 北

    アメッシュでゲリラ豪雨を追う!(デジタルリマスター)
  • 世界は「メカニズム」では説明しきれない:日経ビジネスオンライン

    物事を細かく分析していけば、やがて揺らぎのない真実に行き当たる――。私たちはこうした考えを“科学的”と捉え、日常の暮らしやビジネスにおいても役立つと思っている。 だが、細分化することと物事がわかることは、同じではないのではないか、という考えが科学界において現れてきている。分子生物学者の福岡伸一さんは新著『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)を先日出版したが、そのタイトルは、私たちが常識だと思っている発想こそが問題だと示唆している。 なぜ世界を細かく分けることが理解につながらないのか。福岡さんにうかがった。 ――福岡先生はここ数年、精力的に書籍を執筆されています。機械論的な生命観に対する反省が共通して見受けられますが、どういう考えで書かれているのでしょうか? 福岡:人類始まって以来の問いである、「私たちが生きているとはどういうことか」について、一人の生物学者である自分がどう答えられる

    世界は「メカニズム」では説明しきれない:日経ビジネスオンライン
  • 花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい:日経ビジネスオンライン

    人間は時間を止めてしか世界を見ることができない。私たちがありのままだと思って見ている世界は、因果関係を求めるという人間特有の見方に従って現れただけの像に過ぎないのかもしれない。 前編では、そうした人間の認識の特徴について福岡伸一さんにお話いただいた。では、生命を“流れ”として見る“動的平衡”の考えをもつことによって、世界はどのような映り方をするようになるのか。引き続き、福岡さんにうかがった。 (前編「世界は『メカニズム』では説明しきれない」から読む) ――前編で、生命現象に因果関係を見出しても、それは実際に起きていることの断片でしかなく、空耳と同様の“空目”でしかない可能性が大いにある、とお話いただきました。ビジネスや生活においては、因果関係を発見し、何かの手段を講じるのが常識ですし、実際に有効だと思います。それでも因果関係に基づく行動は不都合といえるでしょうか? 福岡:花粉症を例にあげま

    花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい:日経ビジネスオンライン
  • ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人

    誰もがあきらめかけていた常温核融合の再現に成功したそうです。 常温核融合とは「室温で水素原子の核融合反応が起こる」という現象ですが、最初に発見された常温核融合の現象を、実験で再現することができなかったために、第一線の研究対象からは長い間外されていました。けれど、先日、日の科学者が常温核融合の実験に成功したという情報が流れてきました! その結果に間違いがなければ、革新的な方法でエネルギーの抽出ができる可能性が出てきたということなのです。スゴイのです。 ギズモにしては、硬派で長めの記事なので、詳しい内容については以下にてごゆるりと。 物理学者、荒田吉明名誉教授らは、5/22に大阪大学で行った公開実験で、重水素ガスから高熱とヘリウム原子を検出し、低エネルギーの原子核反応を証明したということです。 この常温核融合実験では、荒田教授はパラジウムと酸化ジルコニウムの合金を含んだ超微細金属粒子内に重水

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