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2007年11月12日のブックマーク (6件)

  • グーグルの科学者、量子コンピュータを使ったデモを実施へ

    Googleの科学者が米国時間11月12日、量子コンピュータのデモンストレーションに参加する。しかし、他の科学者らは、公開されるシステムの有効性を疑問視している。 ネバダ州リーノーで開催のスーパーコンピュータ関連のカンファレンス「SC07」で行われるセッションの中で、Googleの画像認識の専門家であるHartmut Neven氏が、ある機器を使って画像認識アルゴリズムのデモンストレーションを行う。この機器は、新興企業のD-Wave Systemsが開発したもので、世界初の実用的な量子コンピュータと言われている。 同システムは、世界初の商業的に実現可能な量子コンピュータといわれている。このコンピュータは、1つのシステムのさまざまな量子状態を利用して複数の計算を同時に行うことにより計算の迅速化を図るというものだ。そのようなシステムでは、あらゆる可能な量子状態が存在する。そのため、仮定の話だが

    グーグルの科学者、量子コンピュータを使ったデモを実施へ
    minesweeper96
    minesweeper96 2007/11/12
    わふー、夢がひろがりんぐ、なのです
  • みんなが幸せになれる著作権って何だろう

    先週のアクセス上位も、ニコニコ動画関連が占めた。トップは、ニコニコ動画で“活躍”した「初音ミク」の妹分の詳細が発表された、という記事。名前は「鏡音(かがみね)リン」だ。 バストアップのイラストと全身ラフ画しか発表されていないが、それを参考にリンのイラストを描く人が続出。ミクが持っているネギの代わりに何を持たせるべきか――といった議論も、ネット上で盛り上がっている。 ところで最近ネットでは、著作権に関する話題が盛り上がっている。先週末も、実演家団体らがJEITAの録音録画補償金に関する考え方に対して公開質問状を提出するなど、さまざまな権利者団体や、業界団体、ユーザーがそれぞれの立場を表明してきている。 ユーザーの立場に立ってみると、何でもフリーであるほうがありがたい。だが、全部フリーになった結果、フリーライドが横行して著作者にお金が回らなくなり、創作が枯れてしまってはユーザーとしても困る。

    みんなが幸せになれる著作権って何だろう
  • サブプライムローンと化石燃料は現代の“妖怪”

    「いまヨーロッパを妖怪がさまよっている。それは共産主義という妖怪である」とカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスは『共産党宣言』で書いた。その伝で言えば、いま世界を震撼させているのは、サブプライムローンと化石燃料という妖怪である。 サブプライムローンについては先週も書いたが、いまだにどの程度の傷の深さなのかがはっきり分からない。米銀最大手のシティグループが日円で1兆円をはるかに超える損失を出し、チャールズ・プリンスCEO(最高経営責任者)が辞任することになった。後任はロバート・ルービン元財務長官というから、どこかの政党とは違い、人材が豊富にいるのはうらやましいことだ。 損失とは、自社が保有しているサブプライムローンなどの債券を原資産とする証券化商品の「評価損」あるいは「売却損」である。つまりこれらの金融商品は大幅なディスカウントをしなければ処分できないからだ。ただ、ディスカウントされ

    サブプライムローンと化石燃料は現代の“妖怪”
  • 緊急募集!「ずばり麻枝 准に訊いてみたいこと」 - 鍵っ子ブログ

    鍵っ子ブログ(Key Blog):Keyが大好きな鍵っ子によるKeyのファンサイト。Keyに関する情報・コラム・考察・ニュースが中心 超トップニュース!先日お伝えした月間ビジュアルスタイルの公式ウェブサイト上で、「ずばり麻枝准さんに訊いてみたいこと」を募集しています。募集期間は11月20日。 件名「麻枝 准インタビューで訊きたいこと」 1:麻枝 准に対する質問、意見 2:住所 3:氏名 4:年齢 5:性別 6:ペンネーム(掲載時に使用するお名前) 7:読んでみたい人のインタビュー記事の人物名 投稿は月間ビジュアルスタイル公式サイトより 募集期間が11月20日と書いてあり、メールもしくはWEBサイトのフォームを利用するらしいのですが、フォームがまだ見当たらないので、今後作られるのかな? とにかく、 これはまたとない大チャンスです。 当然私も質問するつもりです。 というか、プロフィールに「夢は

  • http://www.heiwaboke.com/2007/11/1_11.html

    minesweeper96
    minesweeper96 2007/11/12
    ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
  • メディア・パブ: 激変する広告業界,今後5年間のシナリオは?

    広告業界は激動の時代に突入したようだ。過去50年間の変化を上回る地殻変動が,これからのわずか5年の間に,広告業界に訪れるとIBMが予測している。 “The End of Advertising as We Know It”というタイトルのレポート(Executive SummaryのPDF)を,IBMが公表した。これまでの広告モデルが終焉すると主張している。このレポートの中で,今後5年間に繰り広げられるであろうシナリオを占っている。 明らかに広告の主流は,マス相手の伝統的な広告から,個人相手のターゲッティング広告へと移り始めている。広告枠の透明化と,その売買のオープン化も進みそうだ。企業は,広告料金が“インプレション(impressions)”ベースから“リアルインパクト(real impact)”ベースにシフトすることを要求している。つまり視聴率やページビューではなくて費用対効果を厳しく