古谷氏が新作を発表するというので、雑誌に載った木尾士目氏の応援のイラスト 読みにくいならクリックして「オリジナルサイズで見る」から見てください。 「キャラ造形が似ているのはあとで気づいた」 「だけど『関係性』はもとから企画してモデルにした」と。 じつは自分は「稲中卓球部」を読んでいないので、これがどの程度似ているのかとかさっぱり検証できない。 だれかしてください。 しかし、実力あるプロ作家の大ヒット作品でも、こういう例はあるということ、 しかも描いてる当人もあとになって気づいたこと(笑) それは別に問題になるものではないこと……… などなどがわかって面白いよね。 自分は、「関係性」、さらには「関係性萌え」という概念を最近知ったので非常に感心し、何度か記事にしている。 文学者の「関係性」に焦点を当て、再構成した作品が増えたような(「関係性萌え」?) - http://d.hatena.ne.