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2017年10月4日のブックマーク (9件)

  • 保毛尾田ネタ炎上、鎮火しても残る「違和感」

    先日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」30周年記念のスペシャル番組で石橋貴明氏扮する「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」が登場。これが物議を醸し、最終的にフジテレビの宮内正喜社長が謝罪するに至った。 筆者は都内の大学に通うゲイの大学生で、LGBTに関する啓発活動を行っている。LGBTをはじめ、性的マイノリティへの理解が進みつつある昨今、こうした差別的な表現が批判されるようになったことには、社会の変化を感じる。しかし、LGBTをはじめ、性の多様性への理解はまだまだ途中だからこそ、SNS炎上する様子を見て、“ある違和感”も感じた。 保毛尾田保毛男登場からフジテレビ社長謝罪までの経緯 改めて経緯を振り返ってみる。番組中のコーナーで、約30年前に人気だったとされる、とんねるずのキャラクター「保毛尾田保毛男」と「ノリ子」が登場した。

    保毛尾田ネタ炎上、鎮火しても残る「違和感」
  • 数日中に独立を宣言=スペイン・カタルーニャ自治州首相 - BBCニュース

    スペインからの独立を問う住民投票を今月1日に実施した北東部カタルーニャ自治州のカルレス・プッチダモン首相は3日、数日中にカタルーニャの独立を宣言する考えを示した。BBCとのインタビューで語った。

    数日中に独立を宣言=スペイン・カタルーニャ自治州首相 - BBCニュース
  • エンドレス・ポエトリー | ele-king

  • にゃんこスター「リズム縄跳び」の衝撃 - 青春ゾンビ

    かまいたちとさらば青春の光の熱戦は実に見応えがあった。さらば青春の光の森田にはブルースがある。売れて欲しいけど、売れない悲哀がより彼らをおもしろくしていきそうで、複雑な心持ちだ。しかし、あれだけ売れっ子であるアンガールズがルーザーの視点を持ち続けているのにはグッときてしまうではないか。2目の「こんな人間がいたことを誰かに知って欲しかったんだよぉ」という叫びの切実さは、忘れ難いものがある。ジャングルポケットは昨年よりグッと上質なコントを披露していたし、点数は伸びなかった組も軒並みおもしろかった。個人的にゾフィーとアキナのコントはとても好き。しかし、何はなくとも『キングオブコント2017』の印象は”にゃんこスター”という男女コンビであった。ラディカルでプリミティブで、それでいて抜群にポップな超新星。ずっとこんな新しい衝撃を待っていた、という気分です。コンビ名からルックスや衣装まで全部いい。私

    にゃんこスター「リズム縄跳び」の衝撃 - 青春ゾンビ
  • 幻の日本画家不染鉄の「仙人掌」、奈良で発見(1/2ページ)

    郷愁を誘う風景を緻密に描いた傑作を残したが、各地を転々としたために謎に包まれている日画家、不染鉄(ふせん・てつ=1891〜1976年)の帝展入選作で、所在不明だった「仙人掌(せんにんしょう)」(二曲一隻)が奈良県内の個人宅で見つかったことが分かった。 不染は今夏、東京でも回顧展が開かれ、初期の作品も見つかるなど、「幻の画家」として注目が高まっている。「仙人掌」は、奈良県立美術館(奈良市)で開催中の特別展で初公開されている。 「仙人掌」は縦168センチ、横179センチの屏風作品。昭和7年頃から戦時中に住んだ東京で、庭に温室を設けてサボテンを育てた様子が描かれ、画中下部にこの家に移ったことなどを記している。不染には自然や田舎の家を描いた作品が多いなかで、東京の近代的な家を描いており、異色の作品という。

    幻の日本画家不染鉄の「仙人掌」、奈良で発見(1/2ページ)
  • 立憲民主党 枝野代表 演説全文(10月3日)

    <冒頭> たくさんの皆さんに足を止めていただき、お集まりをいただきありがとうございます。立憲民主党の代表の枝野幸男でございます。今朝、正式に党として届出をさせていただきました。今この国が抱えている大きな課題に、今この国が直面している様々な危機に、政治がしっかりと対応しろ。大きな輪が広がってきています。その声にしっかりと応えていく器が存在しなければならない。そうした器がないならば、自ら作らなければならない。そんな思いで党を立ち上げさせていただきました。 <立憲主義> 私たちの社会は、ルールによって規律をされています。みんながルールを守ることで成り立っています。権力といえども、自由に権力を使って統治をしていいわけではありません。憲法というルールに基づいて権力は使わなければならない。ルールなき権力は独裁です。 私たちは、立憲民主党という名前を付けさせていただきました。立憲という言葉は、古めかしい

    minesweeper96
    minesweeper96 2017/10/04
    「保守とリベラルは対立概念ではありません」大変真っ当なリベラル保守の人という感じ
  • 『中動態の世界 ――意志と責任の考古学』國分功一郎 | 小林秀雄賞 | | 連載 | 考える人 | 新潮社

    受賞者の國分功一郎氏 受賞インタビュー 中動態との出会い ――「中動態」という言葉は、あまりなじみのない言葉です。國分さんご自身は大学生のときに初めて「中動態」という言葉に触れて、そのときに考えていたことと、どこか深いところでつながっていくような気持ちがしたそうですね。 僕の専門は今は哲学ですが、大学生のときは政治学科の学生でした。 僕が大学生だった90年代中頃は、「日にはどうして近代的な主体や責任主体といったものがはっきりと存在していないのか」という問題がまだ盛んに論じられていたんですね。それと同時に80年代のポストモダンブームを受けて、「日はプレモダンなのに、なぜそれがポストモダンと結びついてしまうのか」という議論も盛んでした。そうした状況の中で、僕自身は、近代的な主体や責任主体の次に行かなければいけないと、何となくぼんやり考えていたように思います。 近代的な主体とは、一言で言うと

    『中動態の世界 ――意志と責任の考古学』國分功一郎 | 小林秀雄賞 | | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • ピエール瀧が語った「悪役の魅力」と「人生に期待しない理由」 - エキサイトニュース

    10月7日に公開される映画『アウトレイジ 最終章』。裏社会の抗争を描く「アウトレイジ」シリーズの完結編となります。 そんな『アウトレイジ 最終章』で花菱会の花田役を演じたピエール瀧さんに取材に応じていただきました! ピエール瀧が語る北野武監督 作で北野作品に初参加した瀧さん。出演のオファーを受けたとき、どんなことを感じたのでしょうか。 「北野監督の映画、しかも「アウトレイジ」ということで。役も変態のヤクザっていうからいいねと(笑)。断ってどうするんだっていうお話ですから。宇宙船乗るかって言われたら乗るでしょ? そりゃ乗りますよねという感覚に近いですかね」 バラエティ番組でたけしさんと共演したことはあったという瀧さんですが、映画の現場では初めて。こんな不安もあったようです。 「テレビ界の重鎮としてのたけしさんは知ってますけど、映画監督の北野武さんはどんなスタイルなのか、なんの情報もないまま

    ピエール瀧が語った「悪役の魅力」と「人生に期待しない理由」 - エキサイトニュース
  • 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の薄い本が出ます。

    知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』なるものがある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴだ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンターテイメントに昇華させている。 「天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である」と言ったのはスタインベックだが、ホフスタッターに付き合って知を追いかけていると、とんでもない高みまで連れて行かれることを保証する。 ただし、このGEB、質量的には鈍器である。とても面白いが、とても重い。 この厚いGEBの薄いを作ろうという企画があり、参加させてもらった。「読むとGEBを読んでみたくなり、

    『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の薄い本が出ます。
    minesweeper96
    minesweeper96 2017/10/04
    まじか