アマゾン・ドット・コムは14日、同社の中国のクラウドサービスに使用されているコンピューティング機器を現地パートナーである北京光環新網科技に売却することを明らかにした。中国では外国企業への風当たりが強まっており、それを裏付ける動きだとアナリストは指摘している。
2017年11月14日更新 2017年11月18日よりシネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンクほかにてロードショー 老年のホドロフスキーの人生に降り積もった時間を今、再び生きる時は流れるものではなく積み重なっていくものだと、ホドロフスキーの映画を観るたびに思う。今ここに、その人の生きてきたすべての時間が集う。もしかするとこれから生きることになる時間も顔を出すかもしれない。つまり「今」は常に盛りだくさんなのだ。今わたしが踏み出すこの一歩に、あの日あの場所での一歩やいつかどこかでの一歩がなだれ込んでくる。なだれ込んだ挙句の今この一歩なのである。 今作は前作「リアリティのダンス」の続き、ホドロフスキーの青年時代の物語ではあるのだが、あくまでも今年88歳となるホドロフスキーの目から見た自身の青年時代の物語である。老年のホドロフスキーの人生に降り積もった時間が、12歳の時のチリ・サ
写真家・森山大道の作品展覧会「DAIDO MORIYAMA ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」が、11月30日から12月6日までギンザ シックス(GINZA SIX)のアートギャラリー、アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)にて開催される。 森山大道は、写真家の岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て64年独立。ニューヨーク・メトロポリタン美術館やパリ・カルティエ現代美術財団で個展を開催など世界的評価も高く、12年にはニューヨークの国際写真センター(ICP)が主催する第28回インフィニティ賞生涯功績部門を日本人として初受賞。2012年-13年にはウィリアム・クラインとの二人展『William Klein + Daido Moriyama』がロンドンのテート・モダンで開催され、絶大な人気を誇る二人の競演は世界
こんにちは漫画を描いたり、アニメを作ったりして生活しているキューライスです。自由すぎるスキウサギとキューライスの「何かしらの『物』を主軸にした不条理マンガ」をお届けします。 * 空気中の水分を自由自在にコントロールできたら……そんなことを誰しもが夢見ているのではないでしょうか? しかし、我が家には除湿機しかないため、部屋の加湿をしたいときは濡れたタオルを室内に干すなどしています。冬になれば暖房を使うことが多くなるので、乾燥が気になりますよね。加湿機も欲しい。 そんな中、なんと昨今では除湿と加湿の二つの機能を兼ね備えた「除加湿空気清浄機」なんてものもあるそうです。 “じょかしつくうきせいじょうき” なんだか言葉に出したくなると思いませんか? 「墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)」に近いオノマトペ的魅力を感じます。 今回はそんな空気中の水分を操る家電のお話です。 というわけで皆さんも
クロード・モネ《睡蓮》1906年 油彩、キャンヴァス 81.0x92.9㎝ 吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託) 『モネ それからの100年』展が、2018年7月14日(土)~9月24日(月・祝)にかけて、横浜美術館にて開催される。 印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840-1926)が最晩年の大作《睡蓮》に着手してから約100年。本展では、日本初公開の作品も含む初期から晩年までのモネの絵画約30点を展示するもの。加えて、後世代の約30作家の作品群を一堂に展覧し、両者の結びつきを浮き彫りにすることを目指す。 本展の開催にあわせて、その見どころも明らかになった。 1.日本初公開作品も! モネの絵画の魅力をさまざまな切り口から再発見 日本初公開の知られざる作品を含むモネの絵画約30点を展示。その作品の特質を「マチエール」「光」「身体性」などのキーワードから捉え直し、時代を超えて愛されるモ
あのイカ天バンドが再ブレイク中 『いかす! バンド天国』でのデビューから28年、再ブレイク中の「人間椅子」。青森から上京しデビューし、ドラマーチェンジを経てもなお、不遇の時期も歩みを止めることなくコンスタントに新譜を出し続けているハードロックバンドだ。 その確かな演奏力と、日本の文学や怪奇を取り込んだ世界観がじわじわと評価され、2013年の「Ozzfest Japan」出演の頃から再ブレイク。メンバーの和嶋慎治さん(ギター、ボーカル)がももいろクローバーZとの共演、声優・上坂すみれさんへの楽曲提供を行うなど、ベテランでありながら常に新しい分野にも挑戦し続けている。 「人間椅子」を支える屋台骨、ベーシストの鈴木研一氏(ベース、ボーカル)は、自身が主催するオールナイトのハードロックイベント「ハードロック喫茶ナザレス」でおでんやたこ焼などをお客さんに振る舞ったりと、料理好きな一面も持っている。
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