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ブックマーク / colocal.jp (5)

  • “創作あーちすと”のんが札幌国際芸術祭2017の舞台を巡る

    editor profile Ichico Enomoto 榎市子 えのもと・いちこ●エディター/ライター。コロカル編集部員。東京都国分寺市出身。テレビ誌編集を経て、映画、美術、カルチャーを中心に編集・執筆。出張や旅行ではその土地のおいしいものをべるのが何よりも楽しみ。 8月6日から10月1日まで札幌を舞台に開催される札幌国際芸術祭(SIAF)2017。 2014年にスタートし、3年に1度開催されるこの芸術祭がもうすぐ幕を開ける。 2回目の開催となる今回は、ゲストディレクターに音楽家の大友良英を迎え 狭義のアートにとどまらない、さまざまな作品やアーティストがまちを彩る。 例えば美術館だけでなく、まちなかや公園、市電でも作品が展開されるのだ。 今回は、開幕を控えた札幌のまちを、“創作あーちすと”のんが巡り、 SIAFの舞台の一部をご紹介! 歴史ある建造物! 札幌市資料館 大通公園の西に位

    “創作あーちすと”のんが札幌国際芸術祭2017の舞台を巡る
  • 信濃大町で「食とアート」にフォーカスする芸術祭がスタート!〈北アルプス国際芸術祭2017〉

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 もうすぐ長野県大町市にて 〈北アルプス国際芸術祭2017 〜信濃大町 とアートの廻廊(かいろう)〜〉が始まります。 6月4日(日)から7月30日(日)までのあいだ、 市内のあちこちで展示やイベントが行われ、 信濃大町の生活文化を表現する「」と、その魅力を再発見する「アート」に出会えます。 総合ディレクターは北川フラムさん。 北川さんといえば〈大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ〉 〈瀬戸内国際芸術祭〉など、数々の芸術祭や プロジェクトを手がけてきたアートディレクター。 「北アルプスの山々から流れ迸(ほとばし)る

    信濃大町で「食とアート」にフォーカスする芸術祭がスタート!〈北アルプス国際芸術祭2017〉
  • 豊橋にまつわるふたつの道。アーティストがめぐるリサーチ旅

    writer profile Ai Sasaki 佐々木愛 ささき・あい●1976年大阪府生まれ。アーティスト。土地固有の神話や物語などに着想を得て、動植物を色鮮やかに描き出すドローイングや油画などで知られる。ロイヤルアイシングという砂糖細工技法による壁画制作を各地で展開。 『内在の風景-Immanent Landscape』ウェストスペース/メルボルン 3年に1度開催され、現在開催中の国際芸術祭〈あいちトリエンナーレ2016〉。 3度目となる今回は、名古屋市、岡崎市、豊橋市で開催されています。 参加アーティストや広報チームが、その作品や地域の魅力を紹介していくリレー連載です。 はじめに はじめまして、佐々木愛です。 あいちトリエンナーレでは豊橋会場で壁画作品を展示しています。 これから2回に分けて、作品のこと、滞在制作のこと、 豊橋会場のことなどを書いていこうと思います。 まずは自己紹介

    豊橋にまつわるふたつの道。アーティストがめぐるリサーチ旅
  • 岡崎はここに注目! 岡崎の人気キャラによるアート紹介&まち歩き

    連載 オカザえもんが案内する岡崎アート 石原邸から表屋の巻 あいちトリエンナーレ通信 vol.5 ローカルアートレポート vol.069 3年に1度開催され、現在開催中の国際芸術祭〈あいちトリエンナーレ2016〉。 3度目となる今回は、名古屋市、岡崎市、豊橋市で開催されています。 参加アーティストや広報チームが、その作品や地域の魅力を紹介していくリレー連載です。 文化財〈石原邸〉や商業ビル〈岡崎シビコ〉をまわりまする〜 前回のつづきでござる~。 唐突でござるが! あいちトリエンナーレ岡崎会場では、 10月2日までの毎週金・土・日曜日に乙川を渡る和船の運航をしていまする。 東岡崎駅会場(岡ビル百貨店)と康生会場(岡崎表屋)をご覧いただくのに 便利でござる~。トリエンナーレチケットの提示で乗船できますので、 ぜひ乗ってみてくだされ~(詳細は岡崎市HPでご確認ください)。 拙者も乗ってみましたが

    岡崎はここに注目! 岡崎の人気キャラによるアート紹介&まち歩き
  • 福岡在住、10歳の天才画伯「モンドくん」がスゴイ!ビートルズ、はっぴいえんどもお手のもの

    この見事な、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」 のイラスト。描いたのはなんと10歳の男の子! 福岡在住の「モンドくん」という絵かきさんです。 彼はこんなふうに、なんともいえない味のある似顔絵を、 自らのブログに「モンド今日の絵」として1日1枚アップ中。 個性豊かな画風だけでなく、選ぶモチーフも 「はっぴいえんど」や「じゃがたら」など、 通好みのミュージシャンだったりして、 噂を呼んでいる若きアーティストなんです。 この絵を描くのに一週間かかったそう ■モンドくんとボギーさん モンドくんと、お父さんのボギーさん モンドくんは、お父さんのボギーさんの存在を 抜きにしては語れません。 ボギーさんは福岡で活動する音楽家。 自らのマニアックなレコードコレクションなどを モンドくんに絵のモチーフとして提案しているんです。 毎日モンドくんはボギーさんの出すお題に向き

    福岡在住、10歳の天才画伯「モンドくん」がスゴイ!ビートルズ、はっぴいえんどもお手のもの
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