K2 真船一雄 天才的な頭脳と並外れた肉体、そして神業のようなメスさばき――伝説の医師・ドクターKが現代に降臨! 「スーパードクターK」「ドクターK」に連なる新たな“K”の物語。かつては治療不可能とされた病を駆逐する最先端医療と奇跡のオペ! すべての患者の心を照らす、スーパー・メディカルエンターテインメント!!
砂の都 町田洋 「すぐに忘れてしまうこと、どうしても忘れられないことの違いってなんだろう」。これは、不思議な砂漠の孤島に生きる人々の「記憶」と「建物」を巡る物語。漫画界注目の俊英・町田洋(『惑星9の休日』、『夜とコンクリート』)が贈る、ロマンティック・デザート・ストーリー!
創刊から8年、その前の準備期間を合せれば9年間、ITANに携わってきた一人として、寄稿させていただきます。 先日、ITANは紙版の刊行をお休みし、連載の5作品がコミックDAYSに移籍する、というニュースを発表しました。SNSでは「ITANよ、おまえもか!」との声をたくさん見ましたが、私たちは今回の引っ越しを、とても前向きに捉えています。創刊当初のコピーのように「世界のはじっこを描いて」いたころが第1ステージ、好評を受けて隔月刊となり“はじっこからセンターに”飛び出そうという時期が第2ステージ、今回のコミックDAYSへの移籍は、作品に触れる人をもっともっと増やせそうな第3ステージ!というイメージです。 ITANは雑誌はもちろん、コミックスも細部にわたり、とことんこだわることを旨としてきました。コミックスはカバー裏にひと工夫、装丁もとびきりかっこよく仕上げ、装丁買いしても損しない奇想天外な物語
コミックDAYSインタビューシリーズ 第2回 「松浦だるま」(1) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話──。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家──松浦だるま 作品に『累』『誘』など 編集者──永尾拓也 二代目担当編集者 第1回 なにかは捨てなければならないけれど 芸大入試後も、新人賞受賞後も、漫画を描けなくなってしまって…… 松浦だるま 小さい頃からちょこちょことした漫画は描いていたんです。原稿用紙にではなくノートに。小学生の頃には、ノートに何冊ぶんも「連載」をして友達に読んでもらっていました。中学生ぐらいで初めて原稿用紙に描いてはみたんですが、それも「試しに」みたいな感じですね。 漫画家にはずっとなりたかったんですが、そのうち「美術系の大学に進学したほうが、選べる進路も多くなるんじゃないのかな」と考えるよ
累 松浦だるま 二目と見れぬ醜悪な容貌を持つ少女・累。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く