1920年台、ソビエト連邦にいた映画ファンはNEP(新経済政策)の間、多くのソビエト映画だけではなく、外国映画もたくさん楽しむことができました。その期間に観ることが出来た映画は傑作が多く。イデオロギー映画の割合も、後の時代ほど多くはありませんでした。 この時代の映画ポスターはアバンギャルドで実験的な色使いであり、とても魅力的です。この明るい派手な色彩は、当時白黒だった映画と対照的で素晴らしいものです。 戦艦ポチョムキン/The Battleship Potemkin(1925) ソ連 [content_block id=18954] 武器庫/Arsenal (1929) ソ連 白鷲/White Eagle(1922) アメリカ トゥルクシブ/TURKSIB(1929) ソ連 これがロシアだ/Man with a Movie Camera(1929) ソ連 十月/October(1928)
電気グルーヴのビジュアルにスポットを当てる書籍『電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。』が、3月12日に刊行される。 デザイン誌『アイデア』特別編集となる同書は、誠文堂新光社の創業100周年を記念して刊行。1989年の結成から現在まで彼らの作品世界を支え続けてきたビジュアルの要素に注目し、メンバーやクリエイターたちのコメントから制作背景やデザインの着想を多角的に検証していく。また、ジャケット写真やアーティスト写真、初公開のレコーディング風景、『WIRE』や映像作品のグラフィックなどをオールカラーで掲載する。 電気グルーヴは2月27日にニューアルバム『人間と動物』をリリース。5年ぶりの全国ツアー『電気グルーヴ ツアーパンダ2013』も開催中だ。
以前記事に書いたこともある、Facebookからはじまった「三本線アイコン+スライドメニュー」ですが、今日面白い情報を師匠から教えてもらいました。 なんと、最近どうやらあの三本線アイコン、Hamburger Button(ハンバーガーボタン)と呼ばれ始めているらしいです。 どこ情報?どこ情報よそれ〜 と思いながら検索してみたら…確かに言ってる! えー正式名称がコレってこと?いつから呼ばれはじめたんだろう…と疑問に感じて詳しく調べてみたところ、どうも去年の10月にMark Kawanoさんという方がしたツイートが源流のようです。 Biggest mobile UI trend of 2012: hamburger icon that slides open the basement (sidebar). — Mark Kawanoさん (@markkawano) 10月 12, 2012 こ
1ヶ月前くらいから社内のエンジニアが今年はYAPCに行くだの、発表するだの話しているのが聞こえていました。私はデザイナーですし、まぁ参加するなんてことないと思っていました。参加するきっかけになったのは id:uzulla さんのツイートで、何やら今年はuzullaさんが司会・運営でLTソンというものをやるそうと聞き、その上発表者が全然集まっていない様子でした。uzullaさんとは一度温泉旅行に行ってそれから1、2回会ったような方ですが、何やら困ってそうなので参加してみようかなと思ったのがきっかけです。 LTソンはざっくりしたLT形式で内容は何でもありみたいな感じでしたので、これなら私でも発表できるなと思いました。即日、許可をもらって参加申し込みしました。もともとエンジニアたちが集まるカンファレンスには興味がありましたし、Perlの会社で働いているのですから一度はYAPCに参加してみたかった
http://kudakurage.com/ligature_symbols/ Ligature Symbols is to display the symbol with a ligature features. I created this font by using FontForge (open source postscript font editor). IF you want to learn more, you may read my blog entry ( http://d.hatena.ne.jp/kudakurage/20120720/1342749116 ).Read less
美化推進係キャラクターの紹介です きれい好きなフクロモモンガ(略称フクモモ) 名前は、『きれもも』さん フクロモモンガは、カンガルーやコアラと同じ仲間の有袋類で、女の子にはお腹に袋があるよ ドラえもんと同じ4次元ポケットかな? 夜行性なのでお昼はお眠むさん、夜は活発なお転婆さんだよ ひょつとしたら、廃棄物対策課の窓口で、本物のフクモモが見れるかも(9月末までの期間限定、当然寝ています)
NHKのEテレで放送されている教育番組「デザインあ」の展覧会が開催されます。期間は2013年2月8日(金)から6月2日(日)まで、会場は東京・六本木の東京ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」です。 ▽ NHK デザインあ on Twitter: "あ、です。「デザインあ」の展覧会の開催が決まりました。「デザインあ」の世界を体感、体験できる展覧会の予定です。来年2月8日~6月2日、東京ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHT」にて。詳しいことはみんなで考え中! 決まったらまたお知らせします。#design_ah" ▽ デザインあ 「デザインあ」は、Eテレで毎週土曜日の午前7時から15分間放送されているデザインの番組です。グラフィックデザイナーの佐藤卓さん、ミュージシャンのコーネリアス、インターフェースデザイナーの中村勇吾さんが制作に携わっています。 「デザイ
2012年で没後10年を迎えるグラフィックデザイナー・田中一光さんの企画展「田中一光とデザインの前後左右」が、2012年9月21日(金)から2013年1月20日(日)まで開催されます。会場は、東京・六本木の東京ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」です。 ▽ 21_21 DESIGN SIGHT | 「田中一光とデザインの前後左右」 | 開催概要 ▽ ページが見つかりません | 東京ミッドタウン 企画展「田中一光とデザインの前後左右」は、成田国際空港の壁画デザインなどで知られる田中さんの著書『デザインの前後左右』に基づき、田中さんの発想の広がりと表現の着地する様子を取り上げます。 会場では、田中さんの手掛けた立体作品の実物と実物大写真バナーをはじめ、装丁や構成を担当した書籍と著書約60冊などを展示。そのほか、田中さんのグラフィック表現の広がりと奥行きを3つのテーマに分け
村上隆氏によって設立され、日本の若手アーティストを育成・支援してきたカイカイキキが、先月その本丸ともいえるカイカイキキ・ギャラリーにて公開した「A Nightmare Is A Dream Come True: Anime Expressionist Painting AKA:悪夢のドリカム」展。ここに出展していた6人のアーティストのうちのひとりがNaBaBa氏である。美大出身で高い油彩の技術を持つが、これまでにメインで作品を発表してきた媒体はご存知400万の会員数を誇るイラスト投稿型SNSピクシブであり、まさにこの展覧会が謳う「日本にオタクと現代美術のフュージョンのジャンルを創造するプロジェクト」を担う才能として、デジタルとアナログを往復する活動を行ってきた。 クール・ジャパンが終わろうが終わるまいが、この「○○とオタク」問題はいぜんとして日本がまじめに考えるべきリアルをふくんでいる。自
Startup Datingでインタビュー連載を始めてみることになりました。さて連載の初回は、2011年に新卒としてクックパッドに入社し、現在UIデザイナーとして活躍する片山育美さん(@monja415)。片山さんが現職に就くまでの道のりや、クックパッドのUIに関する考え方、片山さんが手がけた具体的なUI改善の事例やヒントなどをたっぷりお伝えします。 美術大学で勉強、もともと職人になりたかった もともと絵を描くのが好きだし得意、高校のときから職人になりたいと思っていたと話す片山さん。美術大学に進学し、ファイン系とデザイン系でデザイン系を学ぶことを選択。ファイン系とは、絵画や彫刻などいかにも“アート”というもの。ファイン系が芸術だから、どこか自分の中で完結してしまうところがある。でも、職人って誰かのために技術を使える人なんじゃないか、と。情報デザイン学科を専攻し、サービスデザインやUXと言わ
雪の森でトナカイを見つめていたうさぎが 春を迎えました。 あたたかい野原にはたくさんの草花が 咲き乱れています。 うさぎはお日さまをまぶしそうに見上げながら 日向ぼっこをしています。 その視線の先には…蝶々が舞っています。 野バラは満開です。 とってもいい香りで綺麗ですけれど、 棘があるし、蜂も来ているから気をつけてね。 サンドブラストのうさぎは彫り方を工夫して立体感を出しました。 二面合わせてみるとうさぎが蝶々を見上げているようになっています。 写真&文 2008.04 ステンドグラス *あとりえ 悠* 参考資料 「輝きの手彫りガラス」 マコー社 「ENOA」さんのうさぎ語のイラスト ~ もうひとつの花野原 ~ この作品をご覧になった方から、作品を譲って欲しい旨のご連絡をいただきました。 コンテスト向けの作品は細工も凝り、半端でない材料費と手間がかかっていることや 翌年の個展に出品するた
先日日本のWEBデザインが2003年で止まっていると話題にという記事で楽天のサイトなどのことが取り上げられていましたが、これを読んで思い出したポッドキャストインタビューがあったので一部抜粋してみます。 このインタビューはスタートアップ向けレクチャーイベント ZURBsoapbox シリーズのひとつ。昨年11月に、「サンフランシスコでの投資とギークな日々の20年間」といったタイトルで 500 Startups 代表のエンジェル投資家デイブ・マクルーア氏が語ったものです。 「チームのメンバーに求める特徴は?」という客席からの質問のデザイナーの部分について、彼はこのように答えていました。 一緒に働くのが辛いデザイナーもいた。自分はなんでも知ってる、みたいなデザイナーと働くのにはほんとに苦労した。デザイナーと口論したいわけじゃないんだ。俺が見たいのは数字とお客さんの利用例。そして何がうまくいってい
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