2.2系では bundle package が廃止されているようです。 gem パッケージをがっつりインストールしてくれる bundler はとても便利ですが、オフライン環境に何もできなくなってしまい、どうにもなりません。 限られたネットワーク内で rails アプリなどをセットアップしたい場合、あらかじめ gem をダウンロードして、ローカルインストールしたいです。 rails での利用を前提に考えましたが、bundler を使う限り同じだと思います。
私は開発環境を整えるのが大好きなのですが、今まであまり発信をすることがなかったのでこの記事を書きました。 少しでも Vim で Ruby を書くのが快適になれば幸いです。 なお、煽り気味のタイトルですが、それだけ私の独断と偏見で便利だと思っているものです。 私は Ruby では Rails をメインに書いているので、Railsを書いている人には特に便利かも知れません。 mikutter plugin も時々書きます。 この記事では、Ruby に特化したプラグイン/設定の紹介をしたいと思います。 汎用的なものに関しては、簡単な説明とレポジトリへのリンクに留めます。 また、インストール方法は、NeoBundleを使用する方法を紹介します。 私がNeoBundleを使用しているので。 github.com neocomplete 用 Ruby 辞書 github.com neocomplete
小ネタでも挟もうではありませんか。watir-webdriverを使って簡単にスクリーンショット撮ることができます。Macにはrubyがもともと入っているので、事前準備はwatir-webdriverをインストールするだけです。インストールは、ターミナルを開いて下記のコマンドを実行する。 sudo gem install watir-webdriver インストール後、ターミナルでirbと入力して、irbを起動。 irb そして、irb上でwatir-webdriverを起動して、gotoメソッドでキャプチャを撮りたい画面にアクセスしてsave_screenshotを実行します。 require 'watir-webdriver' b = Watir::Browser.new b.goto 'http://memolog.org' b.driver.save_screenshot "#{D
なぜだか知らないけどたくさんある。 Markup processors in The Ruby Toolbox RDiscountとBlueClothが定番で、Redcarpet(GitHub-Markupで内部的に使われているもの)が元気なニューフェイスといったところか。 違いは速度と拡張記法のサポート具合なのかな。 Markdownはシンプルだけどその分できることは限られているので独自拡張のニーズや実装がいくつもあるようだ。 拡張自体はどこかに仕様があるのか、それとも各ライブラリが勝手にやっているのかちょっと追いかけられていない。 気に入った拡張記法をサポートしているかどうかが選択のポイントか。 速度は速いに越したことはないが、個人ユースではそんなに気にする必要はないように思う。 BlueCloth BlueClothが古くからあるものなので、後発のものもBlueCloth互換のAPI
require 'rubygems' require 'parallel' require 'open-uri' require 'digest/md5' urls = [ 'http://farm4.staticflickr.com/3052/3086132328_e2041be795.jpg', 'http://farm7.staticflickr.com/6053/6312937936_cebaf2feb9.jpg', 'http://farm1.staticflickr.com/54/131841577_0e67642c02.jpg', 'http://farm3.staticflickr.com/2293/2266151759_058e732577.jpg' ] Parallel.each(urls, in_threads: 2) {|url| puts "start downl
のようなエラーメッセージが表示される場合の対応方法です。 原因 Ruby の OpenSSL 拡張に関係する既知の問題です。 対応方法 rbenv の wiki に記載があるように、patch をあててやりましょう。 curl -fsSL https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby-trunk/repository/revisions/41808/diff?format=diff | \ rbenv install --patch 1.9.3-p392 Index: ext/openssl/ossl_pkey_ec.c =================================================================== --- ext/openssl/ossl_pkey_ec.c (revision 41807) ++
ruby のNokgiri をもっと簡単に使いたい。 PHPのSimpeXMLに負けてる気がします。JSON.load にも負けてる気がします。 NokogirのSlopを見つけた doc = Nokogir::Slop("<book><title>日常に潜む数理曲線</title></book>") doc.book.tile.text #=> 日常に潜む数理曲線 これが出来る。 もういちいち、searchで降りて行かなくていいんです。オブジェクトしてアクセ出来るようになってとても便利なんです。 実際にやってみた 次のような。XMLがあるとき users.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <users> <user> <loginId>takuya@mmmm.jp</loginId> <passwd>************</pass
二年前、自分のサイトに「人気ページTop10」って機能付けたくて ページが表示されたタイミングでページパスを集計サーバーに飛ばして保存&Top10をリアルタイム集計して返すって作りにしたんですけど、リアルタイムの意味ないとか、そもそも全然ページビューねーしってことで早二年・・・ けど、google-api-clientっていうgemで簡単にページビュー取得できた まず、google apis consoleにアクセスしてプロジェクト作成 その後、servicesメニューからAnalytics APIをONにし API AccessメニューからClient IDを作成(Application typeをService accountにしてkeyファイルダウンロード) あとはgem installして gem install google-api-client サンプルをそのまま拝借 serv
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はじめに Ruby Advent Calendar jp: 2011 : ATNDの17日目の記事です。昨日は@yoppiblogさんのSeleniumの自動テストをCI環境(Jenkins)で快適に実施するでした。 Rubyを使ってて 遅い…ここだけ超遅い… とか あのライブラリが使いたい!でもRuby用のライブラリじゃないし… みたいなこと、ありますよね? そんなとき、Rubyの拡張ライブラリで解決できるかもしれません。 Rubyの拡張ライブラリは、普通のライブラリと異なりC(とかC++とかその他の言語とか)で作成します。そのため、Rubyで直接書くよりも高速に処理できたり、Cのインタフェースが用意されているライブラリをRubyから呼びだしたりすることができます。すばらしい! そんなわけで、拡張ライブラリの作り方をざっくり説明したいと思います。 用意するもの Cコンパイラとかmakeと
前回のエントリ(Googleアナリティクスのレポートをrubyから取得する)で アナリティクスのAPIを触ったんだけど、rubyスクリプトを実行するたびにブラウザからアクセス承認しなくてはいけなかった。 ライブラリのソースを読んでみたら、認証したセッション情報をローカルファイルに保存しておき、次回からはそのファイルを読み込む事で、アクセス承認を初回だけにすることができそうだったのでやってみた。 アクセス承認画面 コード Gemfile # A sample Gemfile source "https://rubygems.org" #gem "google-api-client" gem "google-api-client", :github => 'google/google-api-ruby-client' 現在rubygems にあがっている google-api-client
アナリティクスにはCore Reporting APIというAPIが提供されているので、コレを使ってトラッキングされた情報を取得してみる。 クライアントID作成 アナリティクスに限らずGoogleのAPIを使うためには、Google apisの認証を通す必要があり、その為のGemもGoogleから提供されている。 なので、まずはGoogle apisのAPI Accessから認証に使うクライアントIDを作成する。 servicesメニューからAnalytics APIをONにする。 今回はローカルのスクリプトからの利用なので、画像のように 「Installed application」 を選択する。 作成したIDメニューの Download JSON からClient secret等が書かれたJSONをダウンロードする。 ファイル名はclient_secrets.jsonとしておく
めもですが。 根本的対策 igaiga diary(2013-06-17) 各種対策(OpenSSL::SSL::VERIFY_NONEで済ます) [Ruby] open-uri の HTTPS リクエストで certificate verify failed | mofu犬blog 理由解説 エラー:OpenSSL::SSL::SSLError SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed - komiyakの通り道 おまけ:Macでの私の対応 twitter gem設定で転ける→opensslかと思いきやSSL証明書のせい - 別館 子子子子子子(ねこのここねこ)
下りの暗号化で示したシーケンスを実現するまえに、共通鍵で暗号したデータの受け渡しの基礎検証をする。 サーバー(ruby)で暗号化しクライアント(javascript)で復号化する事になるので、まずは、rubyのOpenSSL::Cipherで暗号化したデータを復号化できるjavascriptライブラリ探した。 いくらでもあると思ってたRC-5のライブラリは見つからなかったので変わりにDES、AESをいくつも探しては、試したがrubyのOpenSSL::Cipherで暗号化したデータを復号化できるjavascriptライブラリはみつからなかった。 そこでruby側での暗号化をOpenSSL::Cipherの使用をあきらめて、rubyのライブラリも探す事にする。 試行錯誤の結果、Blowfishでようやく噛合う組み合わせを見つけた。 crypt-1.1.4: http://crypt.ruby
Blowfishで暗号化する記事は沢山あったのだが、 肝心の暗号化後のデータの保存の仕方がなかった。 色々試してみたら、やっとデータを保存することが出来たのでメモ。 問題点 : Blowfishでの暗号化後のデータが保存できない OpenSSLを利用して暗号化して復号するUnitテストを書いた。 このレベルだと暗号化 => 復号といった処理は問題なかった。 いざ利用してみると、Invalid Valueと出てデータの登録が出来なかった。 とりあえずirbで暗号化してみる。 Unitテスト書いてテストしていってもいいのだが、まずはirbでためしてみた。 以下の条件で暗号化する。 暗号化する文字列 ... [namakesugi.com] 暗号化に用いるパスワード(秘密鍵) ... [private_key_sample] 暗号化時に利用するSaltキー ... [12345678] 以下のよ
クラスの継承リスト: OpenSSL::Cipher < Object < Kernel < BasicObject 要約 共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。 基本的にこのクラスを直接使ってデータを暗号化することは 避けてください。通常はより高水準なインターフェースが利用可能な はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。 もし、このクラスを直接利用して暗号化する場合は、暗号の鍵や IV(Initialization Vector)の取り扱いについて正しく理解してからに してください。 以下の手順で利用します。 OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new などで暗号オブジェクトを生成する OpenSSL::C
gistfile1.md rbenvとruby-buildでRuby環境を最新に保つ 更新日:2014/11/19 rbenv, ruby-buildを更新 $ cd ~/.rbenv $ git pull origin master $ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ git pull origin master rbenvでインストール可能なリストを表示 $ rbenv install -l Available versions: ... 2.1.0-rc1 2.1.1 2.2.0-dev ... openssl, readlineをインストールしていなければ $ brew install openssl $ brew install readline Ruby2.1の最新バージョンをインストール ※-Wshorten-64-to-32と警告が出るので
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
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