ビジネスマナーでは出されたお茶を飲まない説がTwitterで支持する人が出てきて、 予想通り「そんなマナーしらない」という意見が出てきて、お茶飲まないビジネスマナー説を得意げに披露していた人はアカウントを消してしまった。 それに反論する形でマナー講師という方が『出された物は全部いただくのがマナー』と飲まない説を一蹴。 講師に賛同する流れになって来た。 僕にしてみればどっちもおかしい。 どっちでもいいじゃない。 飲もうが飲まないがそれはその時々の当事者の気分でしょうよ。 飲まなければならないというのもマナーとしてどうなの? 『せっかく出していただいたお茶を飲まなかったら気分を害してしまう』というのも元を正せば お茶を出すという行為はもてなすということで、実際それが失敗しているわけじゃない。 もてなすはずが相手に少なからずの強要が発生している。 飲まれなかった場合出す側も『せっかく美味しいお茶
昨日、Debianを8.0にアップグレードした。 確か4月25日に最新安定版として8.0が公開され、しばらく放置していたけれどもあまり時間が立ってからアップグレードをするのもリスクがありそうだと思い昨日の0時くらいに断行した。 そのままうっかり寝てしまい トイレに起きた時とかにエンターキーを押し、 朝起きたあとエンターキーを押し、 二度寝し起きたあとにエンターキーを押してアップグレードは完了した。 リポジトリを公式のもののみにして、最新版の方に向けてアップデートをするだけ 失敗することを考えてバックアップや色々やることはあったけれども、アップデート作業自体はそれほど重いものではなかった。 ここ2年間浮気なし Debianを使い始めたのは7.0が公開された直後で、LinuxMintから変えた。 その後2年間使い続けて、昨日そのままアップグレードをした。 2年間も新規インストールは無しだ。 こ
趣味を語るとなると、世間では何かしら他の人と優れている点がなければ趣味認定をされない風潮がある。 何かしらの等級、生活をどれほど犠牲にしたか、はたまたいくら金をかけたか。 何かしらで優れているのは良いこととは思うが、 自分が好きでいればどんなやり方でも良いとは思うけどね ここまで僕はお金をかけなかった というわけで、投資自慢とは逆にケチ自慢をしようと思う。 僕がプログラミングに出会ったのは就職をしてからで、 当時は彼女(今の妻)が使っていたXPのノートだ。 当時はVistaが発売して二年目くらいだったが、このノートPCもスペックは忘れたけれど2003年頃に買ったような当時でも古いものだった。 研修で出会ったJavaを家でもやりたいと思ってもEclipseが動かないほどだったので、 せっかく就職したことだしということでXPのデスクトップマシンを買うことにした。Vistaは評判がよくなかったか
今ツタヤで最新作の棚に置いてある『インターステラー』を借りてきた。 事前に得ていた情報は クリストファー・ノーラン 滅亡寸前の人類のために宇宙に行く 事前に自分が思っていた印象は、『プロメテウス』のような外宇宙への探検がメインでサスペンス的な要素が全面に押し出されている映画かとおもったが、 『2001年宇宙の旅』や『コンタクト』ような神秘に迫る話だった。 この人間が宇宙の極限に接するという描写や、文明がゆっくり荒廃していく様など僕が好きな描写が多くて なんで映画館にいかなかったんだろうと公開している。 あまりネタバレにならないようにストーリーの核心を避けて、僕がググッと来たところを書いていこうと思う。 荒廃していく文明 近未来で、出てくるガジェットは今と同じ道具が多いのだけれども、 ボロい。 車がサビ付いていて、新車もない。 車種は今現在の物と同じような車なのだけれども、まるでキューバのク
以前、Debianで自作スクリプトをデーモンにして使っている事を書いた。 前書いた記事はこちら でも、そろそろArchLinuxでも自分で作ったスクリプトをデーモンにしたいので、調べてみたら 思いの外簡単で結構あっけなかった。 Debianというかinit.dで使っていたスクリプト自体は何もソースをいじらなかった。 サンプルのスクリプト ただ一秒ごとにインクリメントした数字をテキストに書くという簡単なスクリプト(in Python) #!/usr/bin/python import os import sys import time def createDaemon(): pid = os.fork() if pid > 0: f2 = open('/var/run/oredaemon.pid','w') f2.write(str(pid)+"\n") f2.close() sys.exi
川崎の事件について 凄惨な事件であるという報道がされて、一般市民の感情としては厳罰・報復の気持ちを持つだろう。 容疑者が未成年ということも有り、事件の凄惨さとも相まって少年法によって不当に保護されているという話がほうぼうで聞かれている。 いやいや、ちょっとまて まだ起訴はされていない。 恐らく少年ということで何かしら判決に影響が出ることはあるだろうが、まだ起訴されていない状態で守られていると怒るのはどうかと思う。 実名報道について 僕は実名報道は成人でも起訴前は止めるべきだと思う。 起訴後は報道されてもいいと思うが、 起訴前はまだ単なる捜査上の”容疑者”である。 まだ犯行をしたかもどうかもわからないし、本人が自供したとしても推定無罪の原則がある。 裁判で判決がでるまでは無罪であると推定するとする原則である。 実名報道は刑罰ではない。 少年が実名報道されずに守られていて罰が甘くなっていると考
虚益というのを最近考えた。 いつだったかツイートしたんだけれど、ブログにも書いたような気がしたけれど それはどうやら気のせいだったらしい。 虚礼廃止とかいう流れ お中元やお歳暮の季節になると、虚礼廃止とかいうので 送らないようにしましょうとかいうのが会社内である。 行き過ぎた礼儀が賄賂として機能したり、仕事上の評価とは別のところで評価されてしまうかも知れない。 実際に偉い人は評価をしないかも知れないが、『評価するのではないか?』と一般社員に思わせてしまうところでも問題がでてしまう。 礼儀が逸脱して弊害を生むということで虚礼という言葉になったのだろう。 昨今、こういう流れになっているそうだ。 バレンタインデーの義理チョコも虚礼に近いことになってしまっているね。 お世話になったからお返ししたいとか、食べて欲しいとか、そういう気持ちから発するものであればいいけれどもね。 虚益という考え 虚礼とは
最近JSのことばかり言っているね。 ウェブ系とかだとJavaScriptを正しく扱っている場合が多いけれど、Java技術者だけで構築された社内システムなんかだと あまりJavaScriptのことを知らないで関数を呼ぶだけの、単純なモノばかりだったりしている気がする。 Java研修やSQL研修などはやるけれどJavaScript研修なんかはやらなかったし、様々な現場でいろんな会社の人をみてきたけれど、やっぱりJavaScriptは簡易言語みたいな認識だった。 この手の人がjQueryを始めとするライブラリが全然違ってよくわからないと思ってしまいがちなのだけれども、 どうやらJavaScriptではない別の言語の文法のように思えるのかも知れないけれども、 JavaScriptの文法を知っていたらJavaScriptと違うモノと思うこともない。 Java風の書き方ではなく、JavaScriptは
Pythonは日々新しいものが出ているが、CentOSなどでは若干古い。 最新のOSを使えば良いわけだがそうはならない状況はある。 そこでPythonをインストールするわけだが、 PythonはLinuxの各ディストロで中心的なアプリの動作に関わっており、さすがにぜんぶ入れ替えを行うわけにはいかない。 通常のPythonは2.7を呼び出し、たとえばPython3_4というコマンドを打つことによって最新のPython3.4を呼び出すようにしたい。 Pyenvというpython実行環境をインストールするツールがあるが、それはユーザーごとの実行環境をインストールまでで、 どのユーザーも指定のコマンドを実行することにより新しいPythonを呼び出すということは出来ない。 要件 今までのPythonを壊さないで、新しいPythonをインストールする。(例 Python3_4コマンドで新しいPytho
このブログサーバーをOS更新するときに退避用にと契約したVPSがあって、 そうそうに解約しても良かったのだけれども、ワンコインVPSだから何かに活用しようとずっと放置していた。 もともと友人から持ちかけられたアプリ開発があって、そのソース管理にgitをどこかのサーバーに置こうかと思っていた。 githubだとソース公開されてしまうし、やっぱり自由に使えるリポジトリは自分で用意したほうがいい。 ついでに給食費を忘れたとかガス代払うの忘れたとか…日々のTODO管理をしっかりしろという声も家庭から有り。 これはもうRedmineとGitで日々の生活すべてを管理しよう!ということにした。 Redmineについて Redmineというのは、プロジェクト管理用のWEBアプリで 作業をチケットという単位で起票して、短いサイクルで開発を進めることができるようにサポートをするツール。 Wikiとか予定表とか
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