2017年4月11日、Windows Vistaのサポートが終了しました。 これによりIE9のサポートは必要なくなり、今まで躊躇していたHTMLやCSSを利用できるようになりました。 Flexboxでコンポーネントはどう実装するのだろう、バグの対応方法はどうするなど、これから困った時にどんどん利用していきたい、HTMLやCSSのリソースを紹介します。
このようにtableを横スクロールさせるには、HTMLとCSSを編集すればOKです。 1、HTMLの編集 まずは、tableを「divタグ」で囲みます。ここでは、そのdivタグに”scroll”というclass名を付けました。 <div class="scroll"> <table border="1" cellspacing="0" cellpadding="5"> <tbody> <tr> <th>商品名</th> <td colspan="5">インターネット回線</td> </tr> <tr> <th>初期費用</th> <td colspan="5">事務手数料3000円 + 標準工事費0円</td> </tr> <tr> <th>プラン</th> <td>30Mコース</td> <td>50Mコース</td> <td>100Mコース</td> <td>200Mコース</td>
最近ではCSS3の対応ブラウザが増えたおかげで、画像を使わずともサイト上で色々な表現ができるようになりました。 CSSでデザインの実装を行う場合、「カスタマイズやメンテナンスが容易」「レスポンシブWebデザインとも相性が良い」「画像を読み込まないのでモバイルユーザーにも優しい」「Retinaディスプレイなど高解像度の環境で見ても綺麗」等、制作側とユーザーの両方にメリットがあります。 今回は、フラットデザインのWebサイトなどでよく見かける、シンプルな矢印アイコンのCSSをいくつかご紹介したいと思います。 目次: 共通HTML&CSS シンプルな矢印アイコン シンプルな矢印アイコン シンプルな矢印アイコン(大) シンプルな太い矢印アイコン シンプルな太い矢印アイコン(大) 斜めの矢印アイコン 右上向きの矢印アイコン 右上向きの矢印アイコン(大) 右下向きの矢印アイコン 右下向きの矢印アイコン
わざわざ画像を使わなくても簡単にグラデーションを表現することができるCSSのlinear-gradient。 未対応ブラウザをサポートすることもまだ完全になくなったとは言えませんが少しずつ減ってきてはいるので、利用頻度が増えたという人も多いと思います。 よくある使用方法としては例えばセクションの背景だったりボタンなどのパーツの背景にグラデーションカラーを適用するというのが一般的ですが、他にもいろいろ使用用途があるのでいくつか紹介します。 以下で紹介する方法は、ブラウザによっては表示確認ができないものもあります。 また、ベンダープレフィックスなどは必要に応じて追記・変更してください。 ここでは全て見た目を画像で紹介しているので、実際に表示を確認したい場合は以下デモで確認できます。 テキストが徐々に見えなくなる #1 イメージ(右)のようにテキストの上にグラデーションを重ねることで徐々にテキス
Web制作の効率を上げることができる「Gulp」について書いています。インストール方法やシンプルなタスクの実行方法については、以下のページに書きました。機会がありましたらご参考ください。 今回はGulpのモジュール(プラグイン)をインストールする方法を書きました。 GulpのモジュールについてGulpのモジュールをインストールすることで、様々なタスクを実行できるようになります。例えば以下のようなこと(一部)です。 CSSをインラインに書き出してくれる画像ファイルの容量を削減してくれるSVGスプライトを作成してくれるgzip圧縮してくれるこんなことができるなんて、便利ですよねぇ。 モジュールのインストールそれでは、さっそくモジュールをインストールします。コマンドプロンプト(ターミナル)を起動して、gulpをインストールしたフォルダまでcdコマンドで移動し、以下のコマンドを実行します。 npm
普通に使う分には全く困らないほどの数のプラグインがGulpにはあります。 Githubでのstar数からも明らかなように、GoogleのWenStarterKitでもGulpが採用されるなど、注目度はますます高くなっています。 Gruntとの比較 Gruntと比較してのメリット・デメリットは以下のようになります。 メリット Gruntより設定ファイルが記述しやすい StreamAPIを利用することでファイルを毎回書き出すGruntより高速でエコ デメリット 記述がよりNodeに近くなるため、複雑なことは敷居がやや高め プラグイン開発のためのドキュメントが少ない 今日のゴール Gulp.jsを使ってコーディング作業を10倍速くする! そんな環境を作りたいと思います。 1. Node.jsをインストール まずはNode.jsをインストールしましょう。 Node.js http://nodejs
2017年2月22日 CSS 以前「効率良くCSSコーディングできるSassを使ってみよう!Mac+Codaなら設定も簡単!」という記事で紹介したSass/SCSS。皆さん使ってますか?今回はそのSassの @mixin という機能に注目してみようと思います。中には後述する「Compass」というフレームワークを使えば同様のコードが記述できるものもありますが、お勉強も兼ねてあえて使わず自分で書いてみました。カスタマイズしやすそうなものを中心に紹介するので、自分の使いやすいオリジナル mixin を作ってみてくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 Sassの基礎知識 @mixin の基本的な使い方 リンクカラーを一括設定 ベンダープレフィックス 透明度 絶対位置の指定 rem を使ったフォントサイズ指定 レティナディスプレイ対応画像 Compassについて軽く。 Sas
gulp, gulp-sassでSassのコンパイルをwatchしようとしたら、アレ?ってなったのでメモ。 .scssファイルでコンパイルエラーとなるような内容を書くと、watchのプロセス毎落ちてしまうので、gulp-plumberで防御しようとした。 .pipe(plumber()) の書き方だと一度エラーとなったあと、二度とコンパイルを行わないゾンビプロセスになってしまうという問題にぶち当たった。 以下のようにgulpfileを書いたところ解決。 'use strict'; var gulp = require('gulp'), sass = require('gulp-sass'), plumber = require('gulp-plumber') ; gulp.task('compile:sass', () => { return gulp.src('src/**/*.scss
デザインの指示書やスタイルガイドを作成するのは、なかなか時間がかかりますよね。 使用している要素のサイズやマージンやカラーやフォントなどの情報を自動で取得したり、コメントを添えたり、指示書やスタイルガイドをプロジェクトのメンバーと共有できる「Zeplin」を紹介します。 1プロジェクトまで完全無料、2つ以上から有料ですが、機能制限などは一切ありません。 Zeplin Zeplinの特徴 Sketchでの下準備 Zeplin ソフトウェア版 for OS X Zeplin ブラウザ版 for OSX, Win, Linux Zeplinのインストール Zeplinの特徴 Zeplinは、Sketchで作成したデザインリソースから指示書やスタイルガイドなどを自動で生成するソフトウェア(無料)とオンラインサービス(無料と有料)です。 無料と有料の違いはプロジェクト数だけで、機能はまったく一緒。
概要: Sketchを使ったAtomic Designの方法がプロダクトデザインの未来形です。 初めに この記事は、上のビデオの素晴らしい人物、Brad Frostの開発したシステムについて書いています。Atomic Designは今のレスポンシブなデジタルの世界に対応するために開発されたものです。 ここ何年も、私たちのデザインを少しでも理解してもらえるよう、スタイルガイド、基本的ガイドラインやムードボードなどのツールを作成してきました。同じように、開発者もBootstrapやFoundation、Bourbonなどのツールでプログラミング作業を楽にしようとしてきました。互いに妥協点を見いだし協力することで互いの作業を楽にできます。Atomic Designはまさにそれを実現しようとしています。 Atomic designはあるインスタンスやページをデザインすることではありません。大局的に
こんにちは、デザイナーのサリーです。 今回は「タイムライン」のサンプルを10例ほど紹介していきます。 たとえばLIGの沿革ページもSNSのタイムラインっぽいデザインになっているように、沿革や実績をタイムラインで見せたいという要望はときどきあるので、デザインの際の参考になればと思います。 それでは、はじめます。 さまざまなタイムライン10例 1. Vertical Timeline http://codyhouse.co/gem/vertical-timeline/ レスポンシブ対応のタイムライン。 JSも使用していて、スクロールでコンテンツが“びよよん”と気持ちいい動きで出現します。 中央のカテゴリーのアイコンがアクセントになっていて、かわいいですね。 2. VERTICAL TIMELINE http://tympanus.net/codrops/2013/05/02/vertical-
JavaScript Charts & Graphs with 10x performance & 30+ Chart Types. You can easily integrate these JavaScript Charts with popular Frameworks like React, Angular, Vue, etc. Charts are responsive & support 30+ chart types including line, column, bar, area, pie, doughnut, stacked, funnel, etc. Our JavaScript Graphs support various interactive features like tooltips, zooming, panning, animation, events
こんにちは。デザイナーのハルエです。 最近ちょくちょくグラフを用いた制作物に関わることがあり、案件によってはエンジニアさんにお願いしたりIllustratorのグラフツールで作ったりしていたのですが、なんやかんやで時間とられちゃうんですよね。で、もっとこうオシャレでスマートにさくっとハイテンションで作れるものはないかと探してみました。 そこで見つけたのがこれ。「Chart.js」。 めちゃくちゃ愛くるしい動きをしてくれます。デザインもフラットでいい! ポートフォリオやプレゼンなんかにもきっと役立ちますよ。 Chart.jsとは? 折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、レーダーチャートなど、6種類のグラフが簡単に描けてしまうJavascriptのライブラリです。 HTML5のCanvasを使って描画され、表示の際の気持ちいいアニメーションの動きが特徴的です。とても分かりやすいマークアップなので、
デモページ HTML <div class="box"> <div class="flash"><span>Flash</span></div> <div class="flash"><span>Flash</span></div> <div class="flash"><span>Flash</span></div> <div class="flash"><span>Flash</span></div> <div class="flash"><span>Flash</span></div> </div> CSS .box { width: 540px; margin: 0 auto; } .flash{ display: table; width: 100px; height: 100px; margin: 0 auto; background: #52d3ff; color: #fff
よく使う割にイマイチ思い出せないのがコレ。 `position: absolute`じゃないなら、`margin: 0 auto`とかで良いんですけどねー。 それっぽい帯のデザインを作るときとかでbefore/after擬似要素を使う時はたいてい`position: absolute`なので、うまいこと真ん中に寄ってくれないんですよね・・。 でも、よくよく考えたらそれも大したことはなくて。 縦にも横にもcenterしたい場合のやつ。 サンプル Html <div class="wrapper"> <div class="first">div</div> <div class="second">div</div> </div> Css .wrapper { background-color: #fff; padding:50px; margin: 0; text-align: center;
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