ダイエット中にはカロリーが気になるものですが、1日の総摂取カロリーが同じでも、朝、昼、晩のどこでカロリーの高いものを食べ、どこでカロリーを抑えるかで、脂肪の燃焼作用が違ってきます。 日本人は夕食に重きを置く傾向がありますが、それを昼にチェンジするだけでダイエット効果が高まるかもしれません!? 人間の体内時間を知ろう! 早稲田大学先進理工学部の研究によると、朝の時間帯に脳とカラダをきちんと目覚めさせ、夜はしっかりと休む、という日中の活動と夜の休息リズムを整えるだけで、体内の糖や脂質の代謝が促され、太りにくい体質になっていくようです。 朝や日中の時間は、 起きるとすぐに太陽の光を浴びる 朝食をとる 日中はこまめに動くよう心がける 夜の時間は、 夕食は朝食から12時間以内にとる 夜10時以降(できれば9時以降)は絶対に食べない 寝る前30分にはTV、スマホ、PCは見ない 睡眠を十分にとる この7