こんばんは、さじです。 印刷関連で和のパターンを作る時は 文様を意識した色遣いをしますが 印刷する紙によって印象がぐっと変わります。 和紙はオフセット印刷に向いてないので それっぽいものを選びたいところですが。。 たいてい、マットコートに落ち着きます。安いですからね。 歌舞伎のような原色、または水墨画のようなグレートーン、 そして、藍色や若草色など日本古来の色なども 見ているだけでも楽しい色の世界です。 自分の中では、デザインだけでなく色の使い方も デザイナーの仕事と思ってますので 近年の企業ブランディングは正直振り幅が狭く 悲しいものです。 予備色をたくさん使えるところもありますが ほとんどは基調色が決まったガイドラインで 企業イメージを壊さないように作らなければいけません。 おっと、愚痴になります(笑)。 外国人も含め、日本文化をこよなく愛する人に 色を紹介するサイトがあります。 なん