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2009年8月19日のブックマーク (4件)

  • グーグルが電話会社の仕事を奪うとき: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    グーグルがなぜこんなことをやっているんだろう」と思う さまざまな電話サービスをアメリカで始めている。 それらを通してみると、グーグルの次の戦略が見えてくる。 ●なぜケータイを家の中で持ち歩かなければならないの? アメリカグーグルは、「グーグル・ボイス」と名づけたおもしろいサービスを始めている。 グーグルが割り振った電話番号にかけると、自宅の電話だろうと会社の電話だろうと、あるいは携帯電話であろうと、登録している電話すべてが鳴り、受けることができるのだ。 かけてきた人によってどの電話を鳴らすかも決められる。イヤな相手はそのまま留守電にまわしたり、「この番号は使われていません」と受信を拒否してしまうこともできる。かけてくる人に応じた応答を録音しておくことも可能だ。グーグルは、迷惑電話をかけてくる人間のリストを作って、迷惑メールと同じようにシステム側で処理してしまうことも考えているらしい。

  • ディスカヴァー社長室blog: 新聞・テレビ・雑誌の次に、書籍出版社も消滅!? ●干場

    夏休みの前にあっという間に読んでしまって、周りの人、みんなに(息子にも)勧めている、佐々木俊尚さんの「2011年 新聞・テレビ消滅」と、そのちょっと前に読んだ小林弘人さんの「新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に」。 ともに、インターネット、デジタル時代、マス広告モデルと既得権にあぐらをかいていたマスメディアが、いかに、崩壊していくか、しているかを述べたものである。 たとえば、佐々木さんの「新聞・テレビ消滅」では、 さまざまなメディアの機能を、 1 コンテンツ  2 コンテナ  3 コンベア に分けて分析し、それぞれの部分で、他に取って代わられていく様子が解説されている。 たとえば、 1 コンテンツ=新聞記事 2 コンテナ=新聞紙面 3 コンベア=販売店 が、 1 コンテンツ=新聞記事 2 コンテナ=ヤフーニュース、検索エンジン、誰かのブログ、2ちゃんねる(いまなら、twitterもいれな

    ディスカヴァー社長室blog: 新聞・テレビ・雑誌の次に、書籍出版社も消滅!? ●干場
  • Google、大規模アップデート「Caffeine」の検索結果(SERP)の違い ::SEM R (#SEMR)

    Google、大規模アップデート「Caffeine」の検索結果(SERP)の違い グーグルが8月11日に公開した次世代検索アーキテクチャ「Caffeine」プレビューサイトについて。現在のGoogle SERPとの違いはどこにあるか。 公開日時:2009年08月18日 11:31 Googleが発表した大規模な検索インフラのアップデート「Caffeine Update」(カフェイン・アップデート)。技術的にはGoogle File System(GFS)をオーバーホールした新たなGFS2の活用、MapReduceやデータベースシステムBigTableの改良などが伝えられていますが、現行のGoogle検索結果(SERP)と比較してCaffeineはどう違うのでしょうか。 Google Caffeineの相違点(昨夜~今朝にかけて適当に分析した結果、私見です) 1. SERPの表示が若干速い(

    Google、大規模アップデート「Caffeine」の検索結果(SERP)の違い ::SEM R (#SEMR)
  • 検索エンジンのユーザー満足度、1位はグーグル--米調査

    米国人は、インターネット検索の選択肢にとても満足しているようだ。 これは、米国顧客満足度指数(ACSI)が2009年に実施した米国消費者を対象とする調査の結論である。同調査結果は、米国時間8月18日に発表される予定だ。Googleと米YahooMicrosoftで構成されるインターネットポータルおよび検索エンジンのカテゴリは同指標で83点を記録し、PC業界の75点を大きく上回った。 Googleは86点を記録し、市場シェアと顧客満足度の両方で業界の首位に立っている。この調査結果について説明したForeSee Resultsの社長兼最高経営責任者(CEO)であるLarry Freed氏は、これは1つの企業が記録した満足度としては、最も高い点数の1つだと述べた。「興味深いのは、Googleが消費者の期待を設定し、その期待に応えていることだ」(Freed氏) Yahooの検索は、リストに掲載さ

    検索エンジンのユーザー満足度、1位はグーグル--米調査