『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
TEXT:編集部 協力:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所 2007年に引き続き、インプレスR&D インターネットメディア総合研究所は日本企業のWeb担当者2000サンプルを対象とした全国調査を行った(詳しい調査概要はこちら)。調査結果をもとに、企業のウェブサイトの活用実態を明らかにしていく。その中であなたの会社の位置が見えてくるはずだ。 Webサイトの更新、コンテンツ管理を効率的に行うCMS。テンプレートによるデザインの統一や専門的な知識なしに簡単にWebサイトを作成できるなどそのメリットは大きい。導入率や利用ソフトなど詳しくみていくことにしよう。 CMSの利用はまだ5%、規模が大きな企業ほど高い導入率企業サイトを効率よく構築する上で重要なツールとなるのがCMSだ。利用率は5%とほぼ昨年並みであり(図1)、まだまだ限定的だと言わざるを得ないが、5000人以上の企業では2割
プロ化しているクライアント,ネットが分かる広告営業を育成 ADKインタラクティブ 代表取締役社長 横山 隆治 氏 広告業大手のアサツーディ・ケイ(ADK)はネット広告会社のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)と共同で2008年8月1日に、インタラクティブ広告事業における営業力強化などを目的にした「ADKインタラクティブ」を設立した。新会社の社長に就任した横山氏に、設立の経緯や今後の戦略を聞いた。 8月1日付で会社設立に至った理由は。 ネット広告はアドサーバーを使って配信する仕組みで、ターゲティングの精度が上がっている。リーチという軸で見るとテレビの方が圧倒的に高いが、(クライアントには)「アテンション」(注意)を買うのか「インタレスト」(興味)を買うのかという考え方がある。従来はコンテンツで(ユーザーの)アテンションを獲得して広告スペースを切り売りしていたが、状況は変わった
長いので先に結論を書いておきますと、 「広告が悪なのはなんとかならんかね?」 という話です。 はてなキーワードが嫌いになった理由 - 将来が不安 赤いところは、広告・アフィリエイト。青いところは、情報。大半が広告・アフィリエイトで占められている事が分かる。もう、全くワクワクしない。 前にも「F's Garage:はてなダイアリーにとっての成長とは?」で書いたけど、 はてなダイアリーと、はてなキーワードの関係はこうだ。 1.ダイアリーユーザーが日記を書く 2.日記の中からキーワードを抽出して、はてなキーワードというwikipeidaライクな辞書ページに自動リンクが貼られる。 3.はてなキーワードのページに対して広告が貼られている。 この仕組みのトータル的なメリット 1.はてなキーワードに対して、ダイアリーユーザー中の外部リンクが集中するので自動的にSEO対策になる。 2.はてなキーワードに広
ひどい広告ははてなだけの問題ではない。これはweb業界そのものの問題だ。 いまの広告はどうしようもなくクソで、たった一つ商品を売るために大量の無関係のユーザのアテンションを奪う最悪のシステムだ。それを目立たせるためにチカチカさせるものだから、耐性のない人間はモニタの前で静かに発狂してしまう。 この状態が正しいか?違う、断じて。ユーザに苦痛を与えることでしか収益を上げられないなんて絶対おかしい。 そこから抜け出すのが難しいことはわかる。広告以外の収入モデルをうまくまわすのにしろ、ユーザのニーズにマッチした情報だけを表示するにしろ、今はまだ技術が不完全だ。だからいまはばらまき広告モデルに頼るしかないんだろう。 でも、ユーザの苦痛を必要とするビジネスモデルは邪悪だということを忘れるべきではない。長期的に見て、このような状況は解決されるべきだ。絶対に。 ref http://d.hatena.ne
「効果的なウェブサイトって?」というのは単純な質問ではあるものの、視点や役割によって意見が違いそうです。この抽象的な質問に関してレポートにまとめている文書を見つけました。オンラインラーニングやウェブ上のクリエイティビティの推進のために様々な活動をしている NPO 団体 IDEA が Factors that improve online experience というレポートをまとめています。NPO, ウェブサイト制作会社, 利用者の3つのブループに分けて「効果的なウェブサイトの要素は何か」という質問に応えてもらったそうです。詳しい調査結果と解説が書かれた PDF も同ページでダウンロードすることが出来ます。 作る側と利用者とのギャップというのは未だにあるみたいですね。今回の調査で大きく分けて 8 つの特徴が見つかったみたいなので以下にまとめておきます。自分も改めて意識しなければならないなと
社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会は9月16日、「第6回Webクリエーション・アウォード」贈賞式を行い、「Web人大賞」以下各賞の発表を行った。 2008年のWeb人大賞は、2次審査で実施された会員投票の結果、アジャイルメディア・ネットワークの坂和 敏氏、トヨタ自動車の佐々木 英彦氏の2名が同得票数で受賞した。 まずWeb人大賞として、壇上に上がったのはアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)の坂和氏。AMNを設立運営し、ブログ広告枠の代理販売、ブロガーリレーションの仲介、ブログイベントの企画など、ブログメディアの価値向上に貢献したとして、Web広告研究会代表幹事の棗田氏より贈賞が行われた。 受賞したAMNの坂和氏は、「AMNはスタートからまだ1年半の会社なのですが、今回予想外の賞をいただき、大変うれしく思っています。AMNという会社は、とても多くのみなさまに支えられてお
Webでコンテンツを表現する決まりである共通言語のHTML。世界共通語であるHTMLがここまできた道のりを知っておこう。 HTMLはコンテンツを表現するための決まりですが Webページ制作にかかわるすべての方向けのHTML超入門。前編の「まずはHTML。ハイパーなタグ付き言語」に続く後編ですので、まだ読まれていない方はそちらからお読みください。超初心者向けにHTMLが表現できることを説明しています。 前編で、HTMLが「画像やテキストなどのコンテンツをWebページに再現するための共通言語」であることがご理解いただけた方向けに、後編ではHTMLを取り巻く周辺技術についてさらに説明をしたいと思います。 Webの世界が一般的なものになって10年以上がたちます。ずっと一線で活躍していたHTMLにもいろいろと足らない部分が出てきました。足らない部分をどのような技術や思想で補ってきたかを見てみましょう
売り上げ重視か、それともセキュリティ重視か!? 「安全なウェブサイト運営入門」:Security&Trust ウォッチ(53) 数々の名作セキュリティコンテンツを生み出してきた、情報処理推進機構(IPA)が放つ新たなタイトルは、ロールプレイング形式のゲーム「安全なウェブサイト運営入門」。本作の特徴はその現実感にある。同じような業務に携わったことがあるならば、ここでの出来事に「あるある!」と感じるのではないだろうか。 ある日、あなたは会社の新規事業であるネットショップの運営担当者に任命される。次々とわき起こる問題や攻撃を解決しながらネットショップを運営し、見事に売り上げを上げ続けることができるだろうか!? ……と、ゲームの紹介風に取り上げてみましたが、IPAの「安全なウェブサイト運営入門」はれっきとした情報セキュリティの啓発や教育に使える正統派のコンテンツです。難しく覚えにくいセキュリティの
あまり過渡期という言葉を使わないようにしないとな、とは思っているのですが、企業とウェブの関係については、今は確実に過渡期なのではないかなと思います。もちろん、ウェブ慣れをしている大企業なんかは、もはや過渡期ではないかもしれませんし、逆に小さいけれど先鋭的な企業だと、ウェブでのびのびとコミュニケーションを行えている企業もたくさんあります。ま、この手の話を一般化して語るのはいいことではなさそうなので、とある企業の話を書きます。 従業員数2000人くらいの、一般の人にはあまり知られていないけれど、その業界ではトップ企業。売り上げのほとんどはB to Bだけど、ごく一部のサービスは一般の人向けで、そのサービスのマス広告はそこそこ出稿している、そんな感じの企業です。私は、その企業と約3年くらいおつきあいさせていただいています。 その企業とは、私が正式にクリエイティブディレクターになった直後からのおつ
Webサイトを構築する際に、どのバージョンのブラウザまでサポートするかが問題になりやすい。最新のバージョンだけであれば良いのだが、不特定多数へのサービス提供となればそうもいかないだろう。 様々なバージョンのIEが立ち上げられる IEの場合で言えば5.5以降を対象とする場合が多いように思う。だがそんなバージョンのIEを簡単に用意できるだろうか。そこで使いたいのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはInternet Explorer Collection、様々なバージョンを収録したIEだ。 Internet Explorer Collectionで提供されるバージョンは1.0/1.5/2.01/3.0/4.01/5.01/5.5/6.0/7.0/8.0となっている。8.0β版まで収録されているので、今後を見越した上でのテストが実行できるようになる。 なぜかインストーラーはVista
会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ
地方でネットの利用が進んでいない話 - 北の大地から送る物欲日記 地方でネットの利用が進んでいない話(2) - 北の大地から送る物欲日記 前にいた会社で「日本全国を対象としたクーポンサイト」の運営を担当したものの、様々な試行錯誤の結果、おおいにぽしゃらせてしまったりした経験があったりするので、ぜひぜひ絡みたい。絡んでいきたい。 「地方のローカル情報サイトが少ない理由」を、取り急ぎ書き殴ります。 情報の格差はインフラの普及では埋められない 都市部と地方では相当情報の格差が発生していることは事実ですが、その原因をブコメや地方でネットの利用が進んでいない話(2)で言及されている「インフラの未整備」「ネットに対する意識」に求められるかというとちょっと違います。 実際インフラの未整備やネットに対する意識の不十分も(別エントリを立てていいほど)あるのですが、インフラが整備されている都市部では全員の意識
5年〜10年ほど遅れている タッチタイピングするとその入力速度に感動してくれる ウェブサービスといえばヤフー mixiですら頭打ちがささやかれているのに、いまやSNSが大人気 Twitter(マイクロブログ)やソーシャルブックマークなんか知らない 新しいウェブサービスやツールを紹介しても、何の興味も起こさない ヤフーで満足しているのかも… IEが当たり前。FirefoxやOperaでのデザインとか対応するだけ無駄 顔が見えるサービスというレベルじゃなくて、誰がアクセスしているかも分かるくらいローカル 何か言いたいならコメントしたりトラックバック打つより、直接会いに行ったほうが早いかもw 匿名掲示板と言っても、誰が書き込みしているのか分かるくらいローカル 掲示板は3人で回せば、盛り上がってることになる 公開したところで反応なしが基本。匿名掲示板で叩かれる方がまだ期待あり 自分からはほとんど発
実家に戻って来てからの話なんだけど、地元のイベントとかに出かけようとして、開催場所、日時、内容などが知りたくてWebで検索して調べると、驚くほどWeb上に情報が無かったりする。 毎年行われていて、数千人規模で人が集まるとかいうイベントでもWeb告知がないなんてザラ。検索して出て来たかと思ったら、数年前のイベント内容だったり・・・・・・。たまに合ったとしても、90年代後半にタイムトリップしたかと思うかのような手作りhtmlサイトが出てきて、しかも知りたい「開催場所、日時、内容」に関する情報が一部しか載ってなかったり。 なんか5年から10年ほど昔にタイムトリップしたような感覚を覚える。 これは地方にはWebサイトを作れる人材がほとんどいないとか、ネットでの宣伝・告知に予算がつかないとか、いやいや、もしかしたらそもそもネットで告知しようなんて考えすらないんじゃないか?と思うような状況。 たぶん、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く