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iPad版電子雑誌で早くも値引きの動きが・・・。 コンデナスト社が発行している月刊誌「WIRED」の電子版(iPad版)は、6月号が5月26日から売り出されていた。価格はスタンド(店頭)での1部売りと同じ4.99ドルであった。米国の一般の雑誌読者からすれば、4.99ドルはかなり高い価格である。 米国の雑誌は一般に、年間購読のような定期購読が中心で、「WIRED」誌の年間購読料(12冊、送料込)は10ドルであるから、1冊あたり1ドル以下になる。電子版の4.99ドルは、紙雑誌の年間購読の場合に比べると、一冊当たり5倍以上の値付けである。でも同誌発行人は、6月号のiPad版の電子雑誌は9万5000部も売れたと自慢する。新しい物好きのiPadの初期ユーザーが、試しにと話題の6月号を購入したのだろう。それでも、これだけ売れれば成功である。 ところが、電子版WIREDの7月号から、4.99ドルから3.
アイレップは、米アップルの「iPad」などタブレット型コンピュータ向けの検索連動型広告(リスティング広告)サービス「タブレットPC リスティング広告」を開始したと、2010年6月30日に発表した。 iPadから検索エンジンの利用があった場合に限定して広告を配信する。また既存のパソコン・携帯電話向けリスティング広告サービスで蓄積したノウハウを応用し、広告出稿をカスタマイズする。今後はiPad向けの総合マーケティング支援サービスへ強化していく考え。 4月から世界各国で順次発売したiPadは、6月に累計販売台数が300万台を超え、国内でも急速に普及が進んでいるとアイレップは見ている。さらにiPad利用者はパソコン利用者と検索行動の特性が異なる可能性があると予測しており、こうした層と的確に接触し、分析を行いたい企業がタブレットPC リスティング広告を導入すると見込む。 ■関連情報 ・アイレップの
iPadがすごい。 ケータイとか最近持ち歩き始めて、PCはあまり使えずに、機械音痴と自称している人が「私でもiPadはできそうな気がする」という。 高齢者向けに色々なものが優しくなっているというのに、若者にも受けるiPadが高齢者に受けるというのはどういうことだろう。 iPadが見せた「使える」「使って楽しそう」「私でも出来そう」の壁は「機械が苦手」の気持ちをひらりと飛び越えた。 さらに、それが「高齢者向け」の商品ではない。 我が家の目の前に住むおばさまも(確か70歳近いはず)、本日パソコン教室の受付にいらした80歳近いおばさまも、「パソコンとiPadどちらがいいかしら」と相談してくる。 もう、iPadにジェラシーを感じざるを得ない。 今まで一生懸命おしゃれして、御化粧して、あなた好みのオンナになったというのに、とんでもないところから「とんでもない」人が現れてあなたの心を盗んでいった、って
確かに非常に使い勝手は良いのですが,以前の記事でも書いたようにまだ「iPadは消えない」です. 日経ビジネスオンラインの「iPadの有力な対抗馬は出遅れ?」という記事では競合他社としてSamsung,HP,Dell,GoogleとVerizonを挙げ,「iPadの完成度に驚嘆した他社、戦略を見直し」という見出しをつけて競合機の開発が難航している様子が書かれています. 実際に戦略を見直したのはSamsungとHPで,前者は新型電子書籍端末の発売を急遽延期し,改良のために発売直前の製品を回収したそうです. また,HPはハードウェアどころかPalmを買収することでOS自体から戦略を練り直しています(関連記事). 良くいわれるiPadの長所に長いバッテリ駆動時間がありますが,これはAppleが構成部品を1つ1つ厳選して製品を開発することによって実現されていて(さらにはソフトウェアレベルでも他所とケ
iPhoneの独占販売キャリアAT&Tの競合Verizonが、iPad対抗のタブレットPCをGoogleと共同で開発していることを明らかにした。 米Verizon Wirelessは、コンシューマー向けのタブレットコンピュータを米Googleと共同で開発中であることを明らかにした。このタブレットはGoogleのAndroid OSを搭載する。Verizonはこの製品で米AppleのiPadと真っ向から対決する考えだ。 Verizonのローウェル・マカダムCEOは5月11日(現地時間)、米Wall Street Journalに自社のタブレット計画について語った(リンク先の無料閲覧は一部制限あり)。Verizonの広報担当者は、この計画の存在を認めたが、製造を担当するメーカー、発売時期、機能などについては明らかにしなかった。 タブレットに関しては、大ヒットとなったiPadよりも多くの話題を提
ドコモ、iPad対応を断念=ソフトバンクの独占販売で ドコモ、iPad対応を断念=ソフトバンクの独占販売で NTTドコモは10日、米アップルの多機能型携帯端末「iPad(アイパッド)」用として、ドコモの回線でも使えるようにする「ミニSIMカード」の提供を検討していたが、ソフトバンクモバイルが独占的に販売することが確認できたため、カードの提供を断念すると発表した。(2010/05/10-16:05)
みなさんご存じの通り、日本国内で正規に販売されるiPadはソフトバンクによるSIMロックがかかることになり、SIMアンロックで発売されることを前提に動いてたNTTドコモはその計画を断念することになりました。一見「ソフトバンクの契約ごり押しすぎる」と見えるこの状況ですが、これまでの流れを追ってみると、その裏にはドコモとソフトバンクの壮絶なバトルがみえてきます。 "我が社の製品は特別扱いせよ" ヨドバシカメラや携帯の販売店、あるいはソフトバンクショップにいくといつも賑わいをみせているiPhoneコーナー。白い特製の什器に美しく陳列されたiPhoneを手に取り1台また1台と売れていきます。 すでに見慣れた光景かと思いますが、これはiPhoneを取り扱う販売店に課せられた陳列のルールです。アップルはiPhoneの販売店に対して「他社の携帯電話と並べて陳列してはいけない」「他社の携帯電話コーナーと一
iPadをテレビに接続し、iPhoneをコントローラとして大画面でゲームをプレイするデモ動画が公開されています。 iPhone向けのゲームを開発するMagic Jungle Softwareが作成したもので、Apple純正のコンポーネントケーブルでiPadを42インチの液晶テレビに接続しています。 コントローラには、BluetoothでiPadとペアリングしたiPhoneを使用。開発中のゲーム「Chopper 2」での操作を行っています。 下が実際にプレイしている動画です。 映像からは判断できないのですが、iPad向けのゲームはiPhoneに比べて高解像度化されており、大画面のテレビへ出力した場合でもある程度の画質は保たれると思われます。 開発元は、このようなセットアップが可能であることを実証するための「Proof of Concept」であるという前置きをしつつも、アップルによって公開・
既に日本でも18万部が出たという書籍『FREE』。同書はコンテンツが稀少なものから潤沢なものに変わっており、無料化が進んでいる現実を指摘しました。コンテンツの貨幣的な価値がゼロに近づいていることは、同書のヒットもあって、多くの人が意識しているところではないでしょうか? この状況下で僕はどんなビジネスでも成功させるには次の3つを押さえておくことだと考えています。 (1) コミュニケーション (2) アイデンティティ (3) レコメンデーション この3つを元編集記者である僕にとって身近な「本」を題材に説明します。例えば、信頼のおける知人が読んだという「本」には興味を持ちます。また自分自身も読んだ本をきっかけにコミュニケーションをすることもあります(ex.あの本読んで考え方がこう変わった、など)。それが売れるきっかけになるわけです。 また、自分が読んでいる作品を披露していくことで、自分自身を
アップルはiPod Touch、iPhone、iPadなどでFlashをサポートしない方針を貫いています。しかしアドビシステムズは昨年行われたイベント MAX 2009で、FlashアプリケーションをiPhone、iPod Touch対応アプリケーションに変換する機能を発表。新製品となるFlash Professional CS5に搭載すると宣言しました(CS5は米国で4月12日にローンチ予定)。 これによりFlashは一夜にしてiPod、iPadの開発環境となりました。 (追記:上記の機能は、iPadリリース直後に行われたアップルの規約変更により使用不可となりました。 iPhone OSのFlash外し、アドビCTO「アップル次第だ」vsジョブズ氏「進化の妨げになる」」 しかしその5カ月後の2010年9月に規約は見直され、再び可能になっています。 アップルの方針転換でiPhoneでのFl
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日本でも今月下旬に発売されるアップルのタブレット型製品「iPad」。発売中の日経トレンディ4月号では、デジタル業界の専門家10人がiPadの実力や将来性をさまざまな角度から分析した特集「ホントに売れるか?iPad」を掲載している。この記事では、専門家の分析を取りまとめるなかで浮上した「iPadの本当の弱点」について、抜粋して紹介する。 アップルiPadの弱点は、重さとバッテリー、そして「画面が大きすぎる」こと……。 パソコン、ケータイ、電子書籍など各業界の専門家に「iPadの弱点だと感じるところは」と尋ねたところ、本体の重さとバッテリー駆動時間について、多くの回答が集まった。 これは、意外な反応だ。なぜならば、iPadの重さは680~730gで、バッテリー駆動時間は10時間。このスペックは、同じ画面サイズのネットブックやパソコンと同等か、それよりも優れているからだ。 例えば、ネットブック「
今日、オトンと妹にiPadのプロモビデオを見せて意見を聞いてみた。 結果は超絶賛。 即座に我が家にiPadが3台導入されることが決定した。 オトンはまったくのPC音痴。妹はYoutubeとインターネットを嗜む程度。 別にプログラムもしなけりゃ、フォトショップも使わない二人にとっては正に夢のようなマシンっぽい。 「iPadが微妙」といっているクラスターは、おそらくPCで仕事をしていて、「iPadがラップトップの代替機になるかどうか?」という軸で評価をしている層だと思う。でもおそらくiPadはコンピューターのプロフェッショナルの為のデバイスではない。 PCというインターフェースの出来が悪すぎるせいで、今までインターネットを使うことができなかった層への入門機に近い位置づけではないか? 旦那がPC使ってて、奥さんはiPadとか。 息子はPC使ってて、オトンとオカンはiPadとか、そういうシナリオが
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