■ 庭に濡れ縁を設置した 先日土台の仮置きまで済ましておいたが、その後風邪を引いたり雨が降ったりでだいぶ間があいてしまった。今日は予報が外れて晴れたので完成させた。今回もWOODPROのセミオーダータイプ。 木製の六本足を直接地面に置くわけにはいかないのでコンクリートブロックの土台(束石)を挟むわけだけど、穴を掘って砂利を敷いてその上に載せる*1。で、ちゃんと足が均等に付くように水平を出さないといけないのだが、水準器なんて持ってないしどうしたもんかなーと悩んだのはほんの一瞬、そう、なぜなら現代の我々は傾きセンサーを内蔵したデバイスを持ってるのである。 というわけでスマホに水準器 Ultimateというアプリをダウンロード、足の間に平らな木材を渡して傾かないように高さを合わせたのだった。はー、便利な時代だねぇ。 あとは木ねじを何本か締め込むだけで組み立てられる本体を、そうやって位置を合わせた