感謝の基本「ありがとう」を100％伝えるコツ(1/4ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
感謝の念、「ありがとう」の気持ちがあると、相手に何かをして差し上げたくなります。そんな「ありがとう」を、あなたはどう伝えていらっしゃいますか？ 親しいがゆえに恥ずかしかったり、照れくさかったりで、素直に感謝を伝えられないときも、あるでしょう。 上司や先輩、何かとお世話になっている方には、かしこまってどう感謝を伝えたら失礼にならないかと、考えてしまう場合もありますね。そうこうしているうちに、「ありがとう」を伝えるタイミングを逸してしまう。 「改めて言わなくても、相手は感謝していると、分かっているはずだ……」。そんな風に、考えたことは誰しもあるでしょう。 しかし、心の中だけで感謝をしていても、相手には伝わりません。感謝は言葉にしてこそ、始めて伝わるのです。 今回は、感謝を伝えるちょっとしたコツを、ご紹介していきます。何かをしていただいたり、お世話になった時にどのように感謝を伝えたら喜んでいただ
英国EU離脱で大揺れのマーケット、その動きを“教訓”として記す(1/6ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
【『10分でわかる! ビジネス教養』 特別講義 教養の極意 ～世界史で決断力を養う～ より抜粋】 大企業の社長にも、2～3人のチームを率いるリーダーにも、決断力は常に求められます。では、失敗を避け、成功に近づくための決断力をどう磨くか。人間は過去からしか、学ぶことができません。過去の事例に照らし合わせ、最適だと思われる決断をする。その判断材料は多ければ多いほどいい。だから世界史が役立ちます。 例えば2008年に米国でリーマン・ショックが起きましたが、同じような世界規模の経済危機は今後も起こると思います。そうした時に適切に対処して困難な状況を切り抜けられるのは、リーマン・ショックについて詳しく勉強していたビジネスパーソンでしょう。古代ローマ時代の政治家マルクス・トゥッリウス・キケロは、「自分の生まれる前のことについて無知でいることは、ずっと子供のままでいること」と言っています。決断力を備えた
欲しい！でも高くて買えない…ソニーの「LED電球スピーカー」(1/5ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット＆モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう！「生物多様性」 ストップ！地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決
上司として、きわめて当たり前の起用だった1番「投手・大谷」(1/3ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット＆モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう！「生物多様性」 ストップ！地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決
部下を成長させられる課長の条件(1/3ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
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時短がネックで管理職になれなければ、それでも構いません(1/4ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
「時短がネックで管理職になれなければ、それでも構いません」 彼女は、上司からの 「課長に推薦しようと思う。時短をとっていることがマイナスポイントになるかもしれないけれど、このタイミングで時短をやめるかい？」 という問いに対して、 「時短をとって働いている今の私に対して、課長に相応しいと思っていただいているのであれば、私は下の子が小学校に入るまでは時短を続けたいと思います。もし時短がネックで管理職になれなければ、それでも構いません」 と答えたと言います。それでも結果、彼女は時短のまま課長となりました。 私は女性管理職の育成、応援をずっとやってきています。その中で、今までで一番の嬉しいビックニュースでした。ちなみに2番目は、生え抜きの女性役員になったというニュースでした。彼女もワーキングマザーです。 ここ数年、多くの企業の女性管理職育成、応援の研修をしている中で、今年あたりから課長クラスの女性
仕事恋愛：1年前に離婚を決意。東京に単身赴任中の主人と話し合いの最中です(1/5ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
結婚後、大学に入り直して薬剤師の資格を取得 関西地方のある街に来ている。味のある商店街のところどころに飲み屋通りがあり、小粋な服装をした若い客が楽しそうに飲んでいる。どの店もほぼ満席だ。路上にもテーブルと椅子を出して客を迎えている。人々の熱気と店の照明が夜の空を染める。まるでアジアの繁華街に迷い込んだような雰囲気だ。 興奮気味の筆者をちょっと誇らしげに案内してくれるのは、薬剤師の小林麗華さん（仮名、39歳）。本連載には3年ぶり2度目の登場になる（前回記事はこちらとこちら）。新卒入社した大手保険会社で出会った謙介さん（仮名、49歳）と結婚して寿退社をした麗華さん。 謙介さんの転勤に伴って赴いた九州地方のとある県で、なんと大学に入り直して薬剤師の資格を取得した。その向学心と根性は並ではない。インタビューをしていても、頭の回転の速さが伝わってくる女性だ。一般職として働いていた会社員時代もかなり優
「出所者」が働く居酒屋が新宿にある理由(1/5ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
“出所者・居酒屋”と「歌舞伎町のゲンさん」 「あそこでビール運んどる、ちょっとイケメンおるでしょう？ 彼も、ムショに2回ほど入ってたんよ」 場所は新宿歌舞伎町。居酒屋「酒肴蔵 京丹後屋」。「歌舞伎町のゲンさん」こと玄秀盛さんが、私たちのテーブルにやって来て気さくに声をかけてくれたこの店こそが、玄さんプロデユース、噂の“出所者・居酒屋”だ。 笑顔でキビキビ働く従業員の様子は、どなたも「人気居酒屋店の従業員」にしか見えず、一体誰が「出所者＝服役体験者」なのかそうではないのか、まるでわからない。実際には働く人の半分ほどが「出所者」だという。 公益社団法人「日本駆け込み寺」の代表理事として、ドメスティックバイオレンス（DV）やストーカー被害から、命からがら救いを求めてくる女性の救援活動を続けてきた玄さん。番組をご一緒して以来、その奮闘ぶりに注目していたが、先月「駆け込み寺14周年記念・玄秀盛還暦祝
2020年までに女性管理職比率30％を達成するには(1/3ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
「今回の研修とても楽しみにしていました」 「本当は昨年受けたかったんですけれど、店から一度に2人も出るとちょっと大変なので我慢したんです。だから今年は受けられてすごく嬉しいです」 「最近、かなりストレスが溜まっているんです。だから、この研修で復活したい」 「マンネリ化というかモチベーションが下がってきていたので、ぴったりのタイミングでした」 私は某地方銀行の研修所で、「女性リーダーエンカレッジ研修2日間コース」をやりました。この地銀で初めて研修を行ったのは、2009年の9月。それから5年目、研修の回数も6回目となった今では、受講する女性たちは皆、この2日間をとても楽しみにして集まっています。今回参加した32歳から44歳という幅の17人の女性たちは、全員が自然体で、朝から笑顔でおしゃべりをしていました。この5年間で、ずいぶん雰囲気が変わったなと私自身が感じます。 達成の鍵はキーパーソンたちの
田原総一朗：英国EU離脱で広がる反グローバリズムの脅威(1/6ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
英国のEU離脱は多くの人にとって想定外だった 6月23日、英国でEUからの離脱を問う国民投票が行われ、離脱派が勝利した。多くのエコノミストなどの専門家たちは、離脱はないと予想していた。欧米のブックメーカー（賭け業者）も「残留確率92％」と予想していたところもあったが、結果は離脱だった。 僕も、まさか離脱はないだろうと考えていた。僕に限らず、多くの人も同じように「まさか」と思っていたのではないかと思う。 ところが離脱が決まった後に、英国国内で離脱を支持していた人までもが「失敗だった」と言い始めた。「まさか離脱はしないと思ったから、離脱に投票した」という声が多い。英国政府に二度目の国民投票を求める署名は、350万人を超えたという。 さらには国民投票の後、ロンドンでは残留派の市民らを中心とした約200人がデモを行った。結果が出た後も、英国国内では混乱がやまない状況なのだ。
現代「民主制」の機能不全は歴史的な流れ(1/7ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
都知事選、費用の50億円がもったいない？ ――だいじょうぶ！逃げきれる！ 周囲の者にそう漏らしていたといわれる舛添要一都知事もついに白旗を揚げ、辞任に追い込まれました。これにより任期満了の 2018年を待たずして、2016年7月末日、都知事選が執行されることになります。 すると今度は、「選挙には50億円もの税金が投入される。舛添都知事の数百万・数千万のわずかな汚職に目くじらを立てて50億円を使うとは、愚かな！」などという論が聞こえてきました。しかし、その論理だと「選挙費用の50億がもったいないから、50億円までの汚職なら見逃します」ということになってしまいますが、それでよいのでしょうか。 人間の作ったシステムに完璧なものなどあるはずもなく、こうした「無駄」も起こりうるのは当たり前のことで、無駄が発生するからといって「だから舛添を辞めさせるのは愚か」という、その発想自体が愚かです。彼が辞職す
万能感に酔うリーダーに問う、「部下はあなたと死んでくれますか？」(1/5ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
いま、日本では、政治資金問題で辞任に追い込まれた舛添要一前都知事や、3人のトップが手を染めた東芝不正会計問題、三菱自動車が起こした燃費不正問題など、“リーダーとしての資質”を問われる問題が頻発している。政界、実業家を問わず、なぜ、日本のリーダーはこれほど劣化してしまったのか。『リーダーの本義』を上梓したばかりのノンフィクション作家の門田隆将氏と、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、「本来あるべき日本のリーダーの本義」を正すべく、特別対談を行った。 都知事の「リーダーの本義」って何？ 櫻井よしこ氏（以下、櫻井）：今日は「リーダー」について語るということですが。 門田隆将氏（以下、門田）：リーダーと言えば、今回、東京都のリーダーである都知事を辞任した舛添要一さんのケースは、ひどかったですね。彼がリーダーとして失敗したポイントは、2つあると思うんですよ。 櫻井：何でしょうか。 門田：1つは、テレビな
デスク周りが汚いヤツは仕事もできない、改善策は？(1/3ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
デスク周りの注意をして、細かいヤツと思われるのも… 私がアドバイスしている企業で、30代の課長から相談を受けたことがあります。ある部下のデスクがあまりにも汚いのだけれど、そんなことを注意していいか悩んでいるというのです。 「デスクについては個人スペースですし、あまり細かいことを言っていると思われるのもなんだか…」 では、それなのになぜ、気になってしまうのかと問うと、過去に自分がデスク周りの整理を怠ったため、大事な書類を紛失しそうになった苦い経験があったためだと。部下に対してもつい心配になってしまうのだというのです。 雑なことをすれば問題が起こる だとしたら是非、注意してあげるべきでしょう。デスク周りの整理は、仕事の整理そのものです。何事につけ、すっきり「見える化」しておくことが重要なのです。今はパソコンでデータが残せるようになったため、それで安心してしまうのか、かえってアナログな書類などの
MBA講座：ホームランを打てなくなったソニーが打つべき次の一手(1/6ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
（早稲田大学ビジネススクール客員教授 今村英明） 無常な生物システムとしての企業と経営者 この連載は、企業や経営者を栄枯盛衰しかつ流転する無常な生物システムと仮定し、「ティンバーゲンの4つのなぜ」をツールとして、企業や経営者の進化を考える演習である。題材は、最近の日経ビジネスオンライン（NBO）や日経ビジネス（NB）の記事などである。「ティンバーゲンの4つのなぜ」とは、オランダの動物行動学者でノーベル賞受賞者のニコ・ティンバーゲンが考えた「生物の行動を本当に理解するために解明すべき4つの異なる『なぜ』」のことである。それは、次の4つの問いである。
離脱しないかも？ 英国のEU離脱を歴史視点で完全理解(1/7ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
イギリス国民、EU離脱を選択！ 2016年6月23日は、ひょっとしたら将来の教科書に載ることになるかもしれません。イギリスにおいて国民投票が行われた結果、国民は「EU（欧州連合）からの離脱」の意思表示をしたためです。 1952年にECSC（ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体）が誕生して以来、幾度となく改組・統合を繰り返しながら、これまで加盟国が加わることはあっても、一度として減ったことがなく育ってきたEUが、ついに後退しようとしています。これにより、歴史が大きくうねる可能性があります。 これからイギリスは、EUは、世界は、そして日本はどう影響を受け、展開していくことになるのか？ 世界中がその動向を固唾（かたず）を飲んで見守り、早くもたくさんのアナリストたち侃々諤々（かんがんがくがく）、多くの議論を戦わせています。しかし、その議論もおそらく一般の方々にはチンプンカンプンなのではないでしょうか。 現状の
買わずにはいられなくなる、新しい「ものづくり」と「売り方」とは？(1/5ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
要約者レビュー 中国の若者から驚異的な人気を博している通信機器メーカー、シャオミ。創業からたった6年で、中国では一時トップシェアに躍り出たこともあり、2015年には約8000万台のスマートフォンが出荷される見込みだ。シャオミの製品は、デザイン性の高さと低価格を大きな売りとし、ソーシャルメディアを通して口コミで広がっているという。 本書では、シャオミの共同創業者の一人である黎万強氏が、シャオミの経営指針やマーケティングの奥義を語り尽くしている。中国で150万部も売れた大ベストセラーの待望の翻訳書でもある。シャオミの社員が一致団結して、新しいモノづくり、プロモーションに挑戦し続けたからこその成果である。 シャオミの方針の一部を紹介しよう。「ユーザーの要望を毎週ソフトに反映することで、製品の改良を加速し、ユーザーの参加意識を高める」「ソーシャルメディアを駆使して、独自のキャンペーンを展開する」「
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世界人口は2050年までに○○億人に：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
「テヘラン脱出劇」に上杉謙信の“職場放棄”、時代を超えて交わる無私の心(1/4ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
英国EU離脱 FTAの早期締結が混乱収束のカギ(1/8ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
コンピューターは、私たちの「◯◯」する力を拡張する：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉