こんにちは。森です。 最近コードレビューで「CSS の `:` のあとにスペースがあったりなかったりします」と指摘され、つい悲しくなって stylelint を導入しました。react.js/redux/webpack/flowtype なプロジェクトです。こちらのサンプルアプリへのプルリクが手順です。 LancersDevTeam/lancers-redux-sample-app/pull/16 もう同じような指摘を受けないように、stylelint が頑張ります!
誕生日にSNS上では祝われリアルでは誰にも祝われず翌日にカッとなってMAKAVELICのリュックを買ったプロダクト開発部のakin.です。 今回はプライベートでA/B/n テストを行えるPHP向けライブラリーを公開致しましたのでお知らせいたします。 どんなライブラリー? 使い方は簡単で、PHP5.3〜7.1まで利用できます。 導入に関してはcomposerを使いますので、 $ composer require dimgraycat/split-testing これで完了です。 もしバージョンを指定した場合は composer.jsonに下記を追記し { "require": { ... "dimgraycat/split-testing": "^1.0" // これを追記 } } 以下を実行します。 $ composer update 又は $ php composer.phar upda
ランサーズCTOの横井です。 クリスマスというよりは、どちらかというと年末感のほうが強いので、GitHubのcontributionsの履歴でも見ながら今年を振り返ってみたいと思います。 ちなみに自分の立ち位置ですが、普段はプロダクト全体を見ている感じで、どこか特定のチーム/プロジェクトに所属ということはなく、コード書く局面は大体下記の状況だったりします。 (1) どこかのチームのヘルプ (2) 急ぎのバグ改修 (3) 他事業部とかのツールづくり (4) 新規事業/アイディアなどのプロトタイプづくり 言語的には下記みたいな順番くらいで使っていたような気がします。 JavaScript / Node.js (プロト作るときにいつもNode.jsで作ってしまう傾向がある) PHP (ランサーズのメイン部分なのでやっぱり多い / WordPressのプラグインとか作ってた時期に増大) Ruby
Hi, I am Martin and this article is about my journey optimizing Redis as key-value cache for millions of records. We have been using Redis from before, but never for such a big scale. Redis is an awesome in-memory database. We use Redis as flexible cache for our Quant service. Redis has many data types to choose from but we will cover only String and Hash in this article as they are probably the m
はじめまして、最近ノートPCからバックスペースキーがポロリしてしまい、PCごと交換してもらった@nanapです。 ところでみんなどんなキーボードで開発してるんだっけ、ということで調べてみました。 リモートワークを行っていたりPCをしまっている人もいるので全員分ではありませんが、今回は取得できたサンプル数(N=13)からご報告します。(あれ?意外と少なかった…) ちなみにプチ情報としてはMacBook Proが非常に多いです。 windowsは2人ですので、そのあたりもキーボードの比率に影響してくるかもしれません。 それでは結果はどうだったのでしょうか。 結果としては、シンプルにPC付属のキーボードが多かったです。 キーボードの派閥はこんなかんじ A ) MacBook Proのキーボードそのまま派 4人 コメント MTGなどに持ち出した時や、家でPCを使うときにキーボードが変わるのが気持ち
この記事はランサーズ Advent Calendar 2016の23日目です。 昨日夜の暴風雨で家が少し揺れたりして危機感を感じたプロダクト開発部のakin.です。 今年のAdvent Calendarも今日を含めあと3日! 今回は弊社Advent Calendar2日目のsayaさんで紹介されていたGoogleSpreadsheetの部分を具体的にご紹介できればと思います。 はじめに 現在GitHubのチケット駆動をカンバンとして可視化するためにwaffle.ioやZenHub等のツールを利用し検討を行っている段階です。 スプリント単位は上記のツールでMilestoneを設定することで見える化が行えると思います。 では、全体的にはどう動いているのか可視化するためにGoogle Spreadsheetを利用しツールを作成してみました。 以下の図の様にバーンダウンチャートとして可視化を行って
こんにちは。masaakiです。 前月の振り返り、今後の方針共有、メンバー紹介、表彰、交流を目的とした決騎会というイベントを毎月実施しています。 つい先日の決騎会でギターを弾く機会があり、死ぬまでに叶えたいドリームリスト100のひとつ「渋谷で大勢の前でライブ」が叶いました。しかもスタンディングオベーション。ありがとうございます。 さて、 ランサーズではSalesforceというCRM製品を導入しています。今回は、どうやって他サービスと繋いでいるかをご紹介します。 ランサーズサービスとの連動 PHPやRubyから接続しています。 Ruby on RailsからSoapforceで接続するのがカンタンです。 rails new salesforce_sample -d mysql cd salesforce_sample/ Gemfileに追加 gem ‘soapforce’ 以下、コンソール
こんにちは、ランサーズのエンジニアのameshoです。 開発をしていると、隣の人と特定のコマンドなどについて話し込んだりしますよね。 この間、agやdiffについて話していて、 The Silver Searcher agってコマンドがあって乱暴に説明するとgrepのすごい早いやつですごい便利ですよ。 とか diff -up a.txt a_dash.txt diffってこんな感じでpatchつくれて便利ですよね。 とか話していたんですが、 「vimdiffってのがありますよ。」 って話していた人に聞いて、あったのそんなもの。 と思いながらvimdiffを調べてみたら vimdiff(1) - Linux man page vimdiffでより賢いアルゴリズム (patience, histogram) を使う などいろいろ出てきまして、生活が便利になりました。 また、agも自分で話してお
初めまして! 16年新卒でキラキラReact女子目指して頑張っている takepo です。 普段は主にReact/Reduxを使ったフロントエンド開発を主に行っているのですが、 今回は、9月〜3ヶ月の期間に地獄めぐりをさせていただいたので そのお話しをさせていただければと思います。 そもそも地獄めぐりって? 地獄めぐりとは、開発部のインフラやデザインのチームも含めた全チームを 期間を区切って全てめぐることで、CTOによって名付けられました。 そのチームがどんなことをしているのかを知る チームによってやっていることも様々なので、 自分の知識や経験を広げよう という目的のもと行わせていただきました。 行く先行く先で新しいことばかりなので、 『やりきること』『少し調べてもわからないことはすぐに聞くこと』を心がけてめぐりました。 めぐってみて 短いターンで様々なチームを次々にめぐり、そのチームに行
インフラエンジニアの金澤です。 開発環境をDocker化してから1年経ちましたので、その後のアップデートについて書きたいと思います。 前提 ランサーズでは、Dockerを開発を以下の目的で導入しました PCリソース(HDD、メモリ)を削減 コンテナ単位でサーバーを構成し、VMを1つに統一 本番環境のサーバー構成と極力互換性を保つ 開発環境との差異による障害発生を未然に防ぐ そのため、Dockerのベストプラクティスではないことも行っております。 例えば、以下のようなことも行っております。 1コンテナに複数サービスを稼働 sshdも稼働 サービスをフォアグラウンドで稼働 /etc/init.dのスクリプトで稼働 軽量化よりも利便性を優先 便利なパッケージはインストール Amazon Linuxコンテナ 2016年11月に、Amazon LinuxのコンテナイメージがDocker Hubから提
こんにちは!2017年新卒のnumaheです。 現在インターン期間中なのですが、cakephpを勉強する!ためにvagrantで開発環境を構築しました。「どうせだったら最新のphpとcakephpで作ろうか」という上司の一声もあり、今回はPHP7とCakephp3で動かしてみます。 Vagrantのダウンロード & セットアップ 下記のURLからvagrantをダウンロード。 ダウンロードが完了したら vagrant boxを追加(http://www.vagrantbox.es/) ↓ ディレクトリを作成 ↓ vagrant init ↓ vagrant up ↓ vagrant ssh していきます。 ※今回boxはDebian Jessie 8.0 Release x64 (Minimal, Shrinked, Guest Additions 4.3.26) を使用します。 vagr
この記事はランサーズ Advent Calendar 2016の12日目です。 はじめまして、最近ニュースでFitbitがPebbleを買収することが確定してしょんぼりな プロダクト開発部のakin.です。 今回はAdvent Calendarの場を借りて、ボクなりに日々のスケジュール管理をしている事をご紹介させていただきます。 その為、「この管理方法はちょっと自分に合わないなー」ということがあります。 はじめに 皆さんはどのようなツールを利用しでお仕事中のスケジュール管理を行っていますでしょうか。 例えば、Cybozu GaroonやGoogle Calendar, iPhone/Androidのリマインダー機能等がありますね。 弊社ではGoogle Calendarを利用して各個人のMTG調整やMTGルームのスケジュール管理を行っています。 しかし、上記のに頼りすぎてしまうと気付かなく
はじめまして、森(@mori-dev) と申します。React.js/redux, Rails, Node を使ったアプリの開発を行っています。 このエントリーでは、ランサーズでの React.js/redux プロジェクトの設計/実装などの雰囲気がわかるような概要を書きます。 じっさいのプロジェクトのコードはそれなりのサイズですので、lancers-redux-sample-app という形で基本的な部分を取り出しました。GitHub で公開しています。 https://github.com/LancersDevTeam/lancers-redux-sample-app コミットはすべて私になっていますが、チームの成果からの抽出です。フロント側の開発メンバーは私の他に @numanomanu さんと @takepo さんです。 ではコミットを追ってゆきます。パッケージ管理では yarn
CTOの横井です 先日(11/26)、dots.さんところで「dots.CareerMeetUp – UIUXの巻」に登壇して、UI/UXについて話してきましたー。 UI/UXというタイトルではあるんですが、UXとかについて集中して考える環境をつくるには、みたいな内容です。 プロダクトをつくるにあたって、すっごいざっくりいっちゃうと、「どういうリソース(予算、人、技術、等等)で」「何をつくるか」につきるかと思います。 で、ここでいう「何をつくるか」っていうのは「機能/サービス」とかではなくて、「どういう体験/価値」を届けられるか、それがUXかなと個人的には思っています。という話はさておき、「どういうリソースで」と「何をつくるか」の間の話として「どうつくるか」みたいなプロセスの話があります。 前回書いたブログの内容は、まさにその辺の話だったりするので、まんまその辺の話をしてきました。UXの話
ランサーズCTOの横井です。 元々ランサーズではプロダクト開発部というところの部長もやっていたのですが、10月の組織変更で改めてプロダクト企画部長も兼任となりました。これまで以上に統合的にプロダクトづくりに取り組んでいけるんじゃないかなーと思っております。 ……というものの光陰矢のごとしでして、あっという間に1ヶ月が過ぎました。 最初は、企画と開発を両方同じ人間が見るんだから、統合的な何かを生み出さないとあれですよねー、打ち首獄門ですよねー、とか思っていて、思っていてというかこの記事の冒頭でも書いてるんですが、まあとにかくそういう何かを考えようと。 ランサーズの(少なくともこの1年の)企画は、開発と組織が分かれていたこともあり、ものづくりにおける理念みたいなところとかプロセスとかを企画/開発でちゃんと共有できていたわけではありませんでした。勿論中には各施策レベルでそれらが上手く回るチームは
こんにちは、ランサーズのtomohiroです。最近はバス釣りにはまっています。大人になって始める趣味ののめり込み具合は半端ないですね。 ランサーズでは、数ヶ月前にリリースしたQuantにおいて、データ分析を行うために Redshift を使用しています。ただし、Redshiftに入れているデータのソースはサービスで使用している RDS Aurora になるため、Aurora から Redshiftへデータを同期する必要があります。単純な MySQL の export/import と違い、いくつか制約があるので一筋縄では行かない時もありますが、そんな物なんとでもなります。 今回は、色々と Redshift の運用で使っていたツールやはまった罠等を軽く紹介したいと思います。 そもそも私はMySQLでの運用・開発経験が中心で、Redshift(postgresqlも含め)をほぼ触った事なかった
こんにちは! エンジニアの上野諒一です。 先日、ランサーズ2回目となる開発合宿が開催されました! 今回の合宿は1日弱でしたが、いくつか公開できるものも含めていろんな成果物ができた合宿となりました。その様子をご紹介します。 今年は、ランサーズが地方創生の取り組みとして提携させていただいている横須賀市から声をかけていただいて横須賀リサーチパークの施設で行なうことになりました! 開発合宿(ハッカソン)〜準備編 大事な大事なテーマは・・・ 今回は「自分の創りたい世界を実現する」になりました。そして、昨年から開発部として大事にしていることとして「やり切る力」があります。 ランサーズ開発部は横井CTOの号令のもと、即興のテーマを元に「30分で作りきる」ラピッド会を定期的に開催しています。なのでテーマも「作る」じゃなくて「実現する」に変わってます。しおり冒頭にも「ちゃんとやり切るのが重要です」 横須賀中
アプリケーションエンジニアのyutakaです。 先日ランサーズのメッセージ機能をリニューアルしました。 ランサーズのメッセージ機能はリアルタイムのチャット形式で他のユーザーさんとコミュニケーションがとれる機能となっています。 リニューアルに伴って、フロントエンドの技術も大幅な変更を行い、ES6 + React.js + Reduxを導入しています。 今回はランサーズで新しく導入した技術と背景についてお話させて頂きます。 背景 以前からチャット機能のクライアントサイドプログラムには以下の問題がありました。 細かくモジュール化されていない どこでどんなイベント(処理)が発火しているのか分からないので処理が追いづらい 一つのファイルに3つの機能が存在しており、密結合な作りになっている HTMLの僅かな変更でもロジックに影響が出てしまう リニューアルの内容を考えると既存コードの改修は難しく、新たに
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