ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (35)

  • ビジネス、才能、そして「書くこと」 - ICHIROYAのブログ

    僕に投げかけられたふたつの問いが、頭の中をぐるぐると回っている。 それには、自分なりの答えを出したはずのものなのに、まだ、頭から消えてくれない。 その場では、もちろん、いつも考えている答えを言わせてもらったのだが、例の調子で、ちゃんと喋れたとも思えず、伝わってないなとフラストレーションだけが残った。また、いまだに頭にこびりついているところをみると、やはり、自分としてもはっきりした答えを持っていなかったんだなとも思う。 その問いとは、 (1)事業と書くことについて Aさん:なぜ、君は、そこまでやれているのに、なぜ全力で、事業を拡大しようとしないんだい? 僕:してます Aさん:なら、なんか書いてる暇ないだろう (2)書くことと才能について 僕:毎日、毎日、1時間でも書いていたら、3年後には、自分がほんとうに語りたいことがみつかるよ。自分の声が。 Bくん:はい、僕も書くこと始めました。 Aさん

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    minoru0707
    minoru0707 2015/10/07
    みんな悩みながら経営してるのね
  • 社員が多くなればなるほど安心感を感じると言える経営者になりたい - ICHIROYAのブログ

    人を雇うのは怖い。 とくに正社員として雇用することは、少なくとも一定期間は、その人の人生、その人の家族を背負うことにもなり、中小企業の経営者は少なくとも人を雇うことに慎重である人が多いと思う。 たまたま、昨夜、会社をつくって3年目の若い経営者の方フェイスブックの記事に、とても考えさせられた。 ご人の了解をいただいたので全文を転載して紹介させていただきたい。 今日面接をして、7月から社員が一人増えることになった。自分でもびっくりなんだけど、気付いたら、毎月十人くらいに給料を振り込む立場になってる(もちろん非常勤スタッフ込みだけど)。 たまに質問されるし、昔の自分でも質問したくなるだろうと思うのが、「人を雇うのは怖くないか?」ということ。 これは経営者になって初めて味わった感覚だけど、怖さはあまり感じなくて、逆に、社員が多くなればなるほど安心感を感じる。 (会社つくる前は、雇う人数が大きいほ

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    minoru0707
    minoru0707 2015/06/24
    なかなかその境地には遠いなぁ。。
  • 生存者バイアスと僕の本 - ICHIROYAのブログ

    2015-03-15 生存者バイアスと僕の 「うまくもない文章で、あんな内容のを出して・・ようそんな恥ずかしいことできたな」  先日、業者の市場の満座の中で、ある知人が大声でそう言ったのだ。  もちろん、僕が先日出版させていただいた『僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと』についての論評である。  論評といっても、彼は僕のを紀伊國屋さんで立ち読みしてくれただけなのだけど。  さすがに落ち込んでその場にいることができず、市場を中座して娘にまかせ、街を彷徨い、結局、話題の映画アメリカン・スナイパー』をひとりで見て気を紛らわせた。  このいう言葉は胸の最奥に刺さるのでなかなかそれを取り去ることができないのだけど、ひょっとしたら、それは最高の褒め言葉ではないかと、やっと思えるようになっきた。  僕のこのは前にも書いたように、自分の会社人としての失敗の物語だ。よくもそこまで自

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    minoru0707
    minoru0707 2015/03/16
    読んでみたいな。
  • ピラニア・ショーと金魚 - ICHIROYAのブログ

    大学時代、僕は水産学科だった。 いくつかある研究室のひとつに、水槽が置いてあってそこにピラニアが2匹泳いでいた。 誰がどんな目的でそのピラニアを持ち込んだのかは知らないが、とにかく、上の写真のような緑に囲まれた水槽ではなく、砂をひいただけの水槽に2匹のピラニアが泳いでいた。 ときどき、誰かが餌を買ってくる。 餌というのは、小さな金魚だ。 「ピラニアショーのはじまり!」と誰かが言う。 白衣を着て真面目に研究していたものや、たんにタバコを吸いに研究室にやってきているものなどが、数人、その水槽の前に集まり始める。 それ! 金魚が数匹水槽の中に放たれる。 もちろん、哀れな金魚の子供たちは、ピラニアにべられてしまう。 それは自然界の掟で、小さくチカラのないものは、ピラニア様の餌になっても仕方がないのであった。 僕たちは水槽に顔を寄せて、自然界で日常的に繰り広げられているであろうその惨劇を見つめた。

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    minoru0707
    minoru0707 2015/02/05
    出来る範囲で何かしたいってのはあるよなぁ。
  • 腎結石とともに生きていく - ICHIROYAのブログ

    なんだか左の背中脇腹近くが鈍く痛いような気がする。 いや、これは持病の腰痛のはずだ。しかし、それにしては、位置が骨からかなり離れている気がするし、違和感は片方だけだ。 もしかすると。 先日、人間ドックに行ってきた。 去年は、脳のMRIの結果で、閉所恐怖症であることがわかった。そういば、かつて、ベトナムのクチの地下陣地の洞窟で気が狂いそうになったことがあり、その病名がわかって安心した。それ以来、狭いと思われるところ、そういうアクティビティからはなるべく距離をおくようにしている。 今年は大丈夫か、僕はすこしドキドキして、結果を伝えてくれる診断室へ入った。 診察室には、初老の紳士の先生がおられ、深々と頭を下げて下さり、「これは、これは、社長様。たくさんの従業員の方を健康診断に送り込んでいただき、ありがとうございます」とおっしゃって、名刺をくださった。 名刺には健康管理なんとかという部門名と偉い職

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    minoru0707
    minoru0707 2014/12/31
    おだいじに。。
  • 将来「本流」になりそうなニッチを選んで起業することの難しさ - ICHIROYAのブログ

    俺はニッチの産業を選んだことは一度もない。そんなつもりで、ニッチの隙間だからチャンスありなんて、思った事は一瞬すらない。 そうではなくて今、その産業、そのセグメントが小さくても、隙間のような小さなセグメントでも5年10年後30年後にそこがメインになる。それを常 に選んできた。その隙間が後々一番大きな流れになって、一番大きな幹になって、流になると、一番大きなマスマーケットになっていくと。 そこを早い段階、ちっちゃい段階で選んだというのが、いつもそうですよと、大体。だけど、10年経っても隙間って、30年経ったら隙間がそもそもなくなると。それを馬鹿が選ぶ。 (ログミー『孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を』 これは、孫正義さんがソフトバンクアカデミア開校記念の講演でおっしゃっておられることなのだけど、ほんとうにそうだなと思った。 僕の場合、最初、何十ものビジネ

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    minoru0707 2014/12/12
    なんか、おれ一生ニッチな受託開発やってそうだ。一生続けられるかが問題だけど。
  • 年商100億円などという具体的な数値目標は捨ててしまえ!? 成功にいたる「システム志向」とは - ICHIROYAのブログ

    photo by markus spiske 小さな会社を経営しているとする。 経営者は、どんな意識でいるべきだろうか。 1.年商100億円という具体的な数値を目標としてがんばる 2.前日より、前年より、良いサービスを、ひとりでも多くのひとに提供しようとしてがんばる いま、(1)を「ゴール志向」と、(2)を「システム志向」と名づけることにする。 (2)で言うシステムとは、「なんらかの状態、行動の指針」を決めて(システム)、その状態を継続することを言う。*1 (1)の強味はなんだろうか。大きな目標を掲げることで、画期的なアイディアが生まれるかもしれない。また、ゴールが具体的なので、そのゴールに向けて用意すべきことが明確になる。 高校生のころ、跳び箱の上に手をついて一回転するという技を体育の授業で練習したことがある。僕にはそれができたのだけど、体操部の友だちとは、その回転の大きさが全然違う。ア

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    minoru0707
    minoru0707 2014/12/05
    難しいね。どちらが良いのだろう。
  • 「ルール5」で1000万部のベストセラー本をつくった話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Michael Ruiz 会社員の時代に、大いに心を癒やされたに、『こころのチキンスープー愛の奇跡の物語』というシリーズがある。いわゆる「いい話」を集めて紹介したなのだが、世界中でベストセラーになり、39ヶ国語の翻訳され、1000万部以上を売った。 こころが落ち込んでいるときは、ほんとうに癒される内容で、そんなときにはお薦めのなのだが、今日、僕が書こうと思ったのは、このの紹介ではない。 こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語 作者: ジャックキャンフィールド,マーク・ビクターハンセン,Jack Canfield,Mark Victor Hansen,木村真理,土屋繁樹 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 1995/07 メディア: 単行 購入: 25人 クリック: 186回 この商品を含むブログ (24件) を見る Mediumの少し以前の記事(The

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    minoru0707 2014/11/30
    顧客の創出を地道に続けたってことだよね。見習わないと。
  • 続けるべきか、やめるべきか、それが問題だ - ICHIROYAのブログ

    photo by markus spiske 続けるべきか、やめるべきか、いつでもそれが問題だ。 何かを達成しようとしたら、どんなことでも、長い時間の努力がいる。 だが、長い時間かければ必ず成功するというわけでもない。 娘の友人の高校時代の友人にお笑い芸人を目指して頑張っている人がいるそうだ。たぶん高校卒業後すぐにその道に入ったから、10年以上経っているはすだ。 芽が出ない。頼まれてステージを見に行くと、かなり弱音を吐いているらしい。 「成功するまでやめない。やめない限り失敗にはならない」という。 あるいは、こんな類の漫画がある。 金を探して穴を掘っている男たちが描かれる。 ちょうどガラスの巣に挟まれたアリの巣のように、ツルハシを振るって穴を懸命に掘り進める男たち。絵を見ているものには、どの穴が金に至るかが見えている。当人たちにはもちろん、穴の先に金があるかどうかは見えない。 印象的に描か

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    minoru0707 2014/11/30
    諦め時って本当に難しいよね。
  • 今の時代に6万枚を売ったレコードに隠された驚異の秘密とは? - ICHIROYAのブログ

    photo by Hoffnungsschimmer あなたは最後にレコードを買ったのはいつのことだろうか? いや、若いかたはレコードを買ったことすらないであろう。 僕がレコードを最後に買ったのは、おそらく1980年か1981年のことで、それが何だったかも覚えていない。 それから、なんと30年以上経っている。 そのレコードはまだ家にあるし、プレイヤーもあるので、ごく稀に今でも聴くことはある。だけど、最近ではCDすら買わず、iTunes, iTunes matchへの完全移行を試みている(すごく快適だよ!)。 同じ年代の人たちと同じく、レコードを買う、ジャケットを味わう、そっと針を落とす、キズがいかないようにそっとしまう、クリーナーで埃をとる、などのレコードならではの音楽体験を、懐かしく思い出す。 しかし、それは完全なノスタルジーで、実際に、新たにレコードを買おうと思うことはない。 いや、で

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    minoru0707 2014/11/25
    おもしろいな
  • 次女がきのう結婚届を出してきたのだが・・・ - ICHIROYAのブログ

    次女の麦が結婚したようだ。 最近の若い人は、「結婚届」「結納(もしくはそれにかわる儀式)」「結婚式」「披露宴」「二次会」「新婚旅行」「共同生活を始める」というそれぞれのイベントを、それぞれ個別にスケジュールに落としこむらしく、昨日は、めでたく、「結婚届」を提出してきたらしいのである。 僕らの年代のものの感覚でいえば、「結納」は別として、それが以外のイベントはすべて「結婚式」に付属して一気にするものと思っていたのだが、いまの若い人たちは無駄なお金を使いたくないという意識も強く、それぞれの日程を独立させて考えるようである。 そういえば、3か月ぐらい前に結納式らしきものを、ふたりが企画して、僕らと先方のご両親とお姉さんを招いてくれたから、5つか6つのイベントのうちのふたつが、ようやく終わったことになる。 なんで、昨日が「結婚届」なのかなと思ったら、ふたりにはちゃんと理由があって、それは、11月2

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    minoru0707 2014/11/25
    おめでとうございます
  • 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ

    55才になってしみじみ感じることがいくつかある。何度もどこかで読んだようなセリフだから、それをここに書いたところで誰かの役に立つかどうかはわからない。 ただ、人生の残り時間が少なくなったにもかかわらず、あいかわらず、人生が無限に続くと感じていた若いころの考え方をひきずっていることも多いので、自分のための覚えとしても、書いてみることにした。 若いころは時間が無限にあるように感じた。だから、1時間辛い仕事をしたら5000円あげると言われたら喜んでした。自分の時間をお金と引き換えることに躊躇もなく、その金額は低かった。 やがて自分にとって時間の価値はだんだんとあがり、今では完全に逆転したように思う。 お金で自分の時間を買うこともできるけど、自分に残された総時間以上の時間はどれほどお金を積んでも買うことはできない。 いくら良いものを持ったところで、いつかは無価値になる。経験はいつまでも心のなかにも

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    minoru0707
    minoru0707 2014/11/21
    人生の残り時間か。最近そんなことを考える様になってきた。
  • 部長の壁、年商3億の壁、月間50万PVの壁 - ICHIROYAのブログ

    photo by Adam Dachis 社会人になってから様々な困難や乗り越えられそうもない高い壁に直面してきた。 ひとつめの壁は部長の壁。 自惚れかもしれないが、定年まで会社にいさせてもらえたら、おそらく部長の端くれにはさせていただいたんじゃないかなと思う。 だけど、部長として腕を振るい、取締役にまでのぼりつめていたかというと、それは絶対なかった。 ふたつめの壁は自営業をはじめてからのもので、年商3億円の壁だ。 数年前、売上は3億目前まで行き、年商10億円のプランも描き、正社員も何人も採用していたが、リーマンショックで挫折した。環境が激変してそのプランも実現不可能となって方向修正を余儀なくされた。 そして、多くのお客様に支えられて、おかげさまで現在、やっと当時の売上に近いところまで回復してきた。 しかし、今回の3億円の壁は高い。いまだに考え中であるが、それを超えて10億を目指す道がなか

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    minoru0707 2014/11/09
    性格的にとても近しいものを感じるなw
  • 『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」』を読んで - ICHIROYAのブログ

    あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」 作者: 仲山進也 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2014/07/30 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る ひさしぶりにビジネス関連のを読んだのだが、面白かった。 著者は創業期から楽天におられた仲山進也さんという方で、楽天大学の学長で自ら仲山考材株式会社という会社を運営されている。 「楽天市場41,000社の成長パートナーとして活躍中」というだけあって、EC(ネットショップ)市場の経過や現状をよく知る方ならではの内容で、とても参考になり、考えさせられた。 著者もおっしゃっているように、現状のECは、より安く、より早く、より買いやすく、より多く、より多くの広告費をかけて、という消耗戦に入っている。消耗戦だから儲からないし、徒労感も大きい。消耗戦の先頭で戦っていても、アマゾンのようなよ

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    minoru0707
    minoru0707 2014/10/06
    大手の手の届かないところからスタートして、少しずつ浸食していく感じかなぁ。
  • プロのドライバーから聞いた高速道路で追突されない方法 - ICHIROYAのブログ

    車の運転をはじめて30年以上経つ。 ここ最近になってサーキットで走ったりするようになるまで、運転が下手なのが自慢だったぐらいで、腕に自信はない。 ただ、安全運転については、やや自信があり、けっこう長い間ゴールド免許だったし。 安全に運転することについては、もはや、新しく学ぶことはないと思っていた。 だが、以前、宅配便の運送をしていた知人に、ひとつ、まったく知らなかったことを教えていただいた。 運転はいくら安全を期していても、高速道路で対向車線から車が飛び込んで来たり、渋滞の最後尾にいて後ろから突っ込んでこられたら、どうしようもない。 まだ経験の浅い頃は、自分の不注意で怖い思いもした。 たとえば、30年ぐらい前のことだが、高速道路を都心へ向かって走っていて、先の見えないカーブがあった。減速してそのカーブに入ったら、そこから先が通常では考えられないくらい渋滞しており、曲がりだしたら、その最後尾

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    minoru0707
    minoru0707 2014/09/06
    中国人ドライバーにも伝えたい
  • 「これが今までの中で最高のアイディアだ、何が何でもモノにしなくちゃ!」は正しくない - ICHIROYAのブログ

    若いころは、自分はかなりのアイディアマンだと思っていた。 もちろん、何度もそんな自負心を打ち砕かれる経験をし、凄いアイディアを次々出す人に会ったりして、いまでは大したことはなかったなと思っている。 でも、今朝、ひとつのMediumの記事を読んだら、少し元気が出てきた。 きっと、あまり良いアイディアが浮かばないな、才能がないなとことさらに思う必要はないのだ。 もし、あなたが頭をひねって、何かの企画を考えている最中だったりしたら、きっとこの記事から元気がもらえる。 僕もあなたも、これからもどんどん、いいアイディアが出る! Stefさんありがとう! ************ 以下記事の翻訳  ************ The ideas won’t run out ~ So don’t worry if you have the idea fear アイディアは枯渇しない ~ あなたはそんな心配

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    minoru0707 2014/08/21
    すてきね
  • 知ってるようで実は知らなかったお客様の心のうち - ICHIROYAのブログ

    きのう、着物業界の方とたまたま長い時間を一緒に過ごした。 僕は着物業界に長くいるわけではないので(この業界で10年はペーペーである)、着物はこうあるべしという固定観念からは比較的自由でいるつもりだ。 しかし、やはり人間は、お客様の声をよく聞いて判断しようと思っていても、認識がかたまっていく部分がある。 長い話の中で、すでにある人たちには当然と思えることで、僕にとってははっとしたことをいくつか聞かせていただいた。 ひとつ目。 「ポリエステルと絹で同じデザインの商品があり、値段が同じなら、ポリエステルを選ぶ」というお客様も、最近は多い 「値段が安ければ」ではない。「値段が同じでも」でもない。「値段が同じなら」である。そこには、「絹の方が、圧倒的に高価で品質も良いもの」という前提がない。絹であることの煩わしさ、手入れにお金がかかったり、保管に気をつかう必要があったり、子供が駆け寄ってきた汚れを心

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    minoru0707
    minoru0707 2014/08/21
    なるほど。お客様側の変化ってのもあるのね。面白い。
  • 毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きる習慣になってから、もう10年以上経つ。 最近は、だいたい4時半に起きる。 そもそも、僕が早起きを習慣とするようになったのは、海外向け専業のネットショップを運営し始めたころ、早朝に商品をアップするのが一番多くのお客様にアクセスしてもらえたからだ。 当初は、予約登録のようなシステムはまだつけていなかった。 予約投稿をできるようにしてからは、早起きは業務上は必須ではなくなったのだけど、早起きのまま今日に至っている。 ライフハックの記事で、早起きがいかに生産性が高いかというものをよく見る。 僕もそう感じてはいるのだけど、しょせん人それぞれだ。 僕は早起きを強く勧めるつもりはないが、毎朝4時半に起きる生活のプラス面とマイナス面を書いてみよう。 ☆メリット 1.習慣をつくりやすい 早く起きた朝の時間は、誰かにじゃまされたり、用事で中断することがない。 毎日、その時間に起きることを習慣にすれ

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    minoru0707
    minoru0707 2014/08/18
    最近は6時起きが多い。もう少し早めるかなぁ。
  • 1931年、マッチを売っていた5才の少年が88年かけてつくりあげたものは - ICHIROYAのブログ

    今をときめく世界的な家具販売の企業、イケアの創業がマッチ販売から始まっていたことを知っているだろうか? 創業者のイングヴァル・カンプラードは5才の時に、近所の家々にマッチを売り始めた。7才の頃には自転車で遠くまで訪問販売をするようになる。そして、ストックホルムで安くまとめ買いをしたマッチをバラで売ると、とても安い値段で売ってもかなりの利益を得られることに気づく。そして、マッチから、草花の種やグリーティングカード、クリスマスツリー用の飾りへと商品ラインナップを広げていき、後には鉛筆やボールペンも取り扱うようになっていく。 1943年、17才になったカンプラードは安売り雑貨店を開店。その後、安売り家具専門店に変えて快進撃が始まる。現在の従業員は世界各国で10万人、売上高は2兆1000億円だ。*1 このことを僕はおなじみJames Clear氏のブログ記事からはじめて知ったのだが、さまざまな点で

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    minoru0707
    minoru0707 2014/08/18
    ビジネスの時間のスケール か。確かに最近のスタートアップのニュースばかりみてると、数年で成功しないといけないみたいな感じを受けるね。
  • あなたの配役は、「賞金稼ぎのガンマン」か、「保安官」か、「バーのおやじ」か? - ICHIROYAのブログ

    臆病もののくせに、42才のときに、会社を飛び出して自分で商売を始めた。 そのことは、「僕が正真正銘の臆病ものではない」ことを、「かすかに」証明してくれると思うのだが、あくまでそれは「かすかに」にすぎない。やはり、人間にはそれぞれの特性があって、とんでもない勇気やガッツ、根性がその心の芯に強固にある人というのがいる。 いまでは流行らない西部劇だが、そこに出てくる流れものの賞金稼ぎのガンマンはカッコ良かった。 うまく行けば大金を手にすることもできるが、その道は死屍累々。 命知らずの男たちは、金と名誉を求めて、何度も何度も銃弾飛び交う空間に自らの身をさらす。 町のオンナや子供の憧れの視線を集め、やがては去っていく。 そしてガンマンは、生き残って名を残すものもいるが、ほとんどは非業の死を遂げる。 いっぽう、保安官には守るべき家族と町の人たちがいる。 必要とあれば、犯罪者に立ち向かい、リスクを犯すこ

    あなたの配役は、「賞金稼ぎのガンマン」か、「保安官」か、「バーのおやじ」か? - ICHIROYAのブログ
    minoru0707
    minoru0707 2014/07/22
    バーのおやじ、いいね。