www.nhk.or.jp 体調不良で寝込んでいたにもかかわらず、観ました『真田丸』の第1話。 三谷幸喜さん、『ギャラクシー街道』で、けっこう派手に転んでしまったあとなのでどうなんだろう?と思っていたのですが、この『真田丸』の第1話は、自らも大河ドラマが大好きで子どもの頃から観ていたという三谷さんの思い入れが詰まっていたと思います。 オープニングの「3D地図監修 シブサワ・コウ」にKOEIフリークとしては、ちょっと驚きつつスタート。 一緒に観ていた妻が「今回は子ども時代が無いんだねえ」と言っていたのですが、確かに、大河ドラマで歴史上の人物を主人公にする場合、第1回はその子ども時代を演じる子役からスタートし、第1話の最後くらいで、シリーズの主役を演じる役者さんにバトンタッチ、というパターンをよくみかけます。 ところが、この『真田丸』は、当時の真田信繁(幸村)が15歳、お兄さんの信之は16歳の
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