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ブックマーク / codezine.jp (25)

  • Windows10の無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」でWebブラウザーでの作業を自動化する

    Power Automate Desktopは、自動化可能な作業の流れ(フロー)をデザインし、実行するためのソフトウェアです。第5回では、フローから簡単なExcel操作を行いました。第6回ではPower Automate Desktopフローからのブラウザー(Google Chrome)の操作を使用したフローをデザインします。 [注意]今回はPower Automate Desktopの作業しているPCExcelGoogle Chromeがインストールされている前提としています。 対象読者 ExcelPowerPointなど、一般的なツールの操作を理解している人 RPAツールを用いて業務を自動化したい人 ブラウザー自動化アクション 日常作業で情報収集する場合、ブラウザーで情報を検索して、結果のページで情報を確認し、コピーして保存するという場面があります。例えば、 定期的にホームページ

    Windows10の無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」でWebブラウザーでの作業を自動化する
    minoton
    minoton 2022/01/27
  • 何のためにデータを分析するのか? 『スケーラブルデータサイエンス』が教えるデータエンジニアの役割

    データ分析の目的はレポートやグラフの作成ではありません。翔泳社から発売した『スケーラブルデータサイエンス』では、その目的を「ビジネスで成果を出すためのより良い意思決定」としています。今回、データサイエンスのノウハウを詳細に解説した書から、データ分析の目的やデータエンジニアの役割について説明した第1章の一部を紹介します。 記事は『スケーラブルデータサイエンス データエンジニアのための実践Google Cloud Platform』の「第1章 データに基づくより良い意思決定」からの抜粋です。掲載にあたり、一部を編集しています。 データ分析の主目的は、より良い決定を下すことです。分析結果に基づいた意思決定が必要なければ、そもそも、分析に時間を費やす必要はありません。たとえば、中古車の購入を検討する際に、車の製造年と走行距離を販売店に問い合わせることがあります。 これは、車が販売されてからの経

    何のためにデータを分析するのか? 『スケーラブルデータサイエンス』が教えるデータエンジニアの役割
  • デブサミ2020、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2020、講演関連資料まとめ
  • PostgreSQL 9.2の同期レプリケーションを利用する際の勘所

    レプリケーション利用時の注意点 PostgreSQLレプリケーションの「同期」は、WALの伝播を同期するだけで、テーブルへのデータ反映は非同期で行われます。そのため同期・メモリ同期を選択したとしても、更新直後にスレーブからデータを参照すると、更新の反映がまだ行われていない場合があります[3]。 また前節で紹介した4つの設定は性能と可用性がトレードオフの関係にあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。 同期はユーザへの応答があった時点でマスター・スレーブの両方のディスクにWALが書き込まれます。スレーブのディスクに最新の更新が存在しますので、マスターのディスク障害が発生しても最新の更新が失われることはありません。しかし、スレーブでのWAL書き込みを待つため、他の設定に比べて更新処理のレスポンス時間が長く、性能面で劣ります。 メモリ同期はユーザへの応答があった時点でマスターのディスクとスレー

    minoton
    minoton 2017/08/29
    レプリケーション同期モードの挙動
  • PostgreSQL 9.2の同期レプリケーションを利用する際の勘所

    DBMSの可用性とPostgreSQLのレプリケーション 勤怠管理やERPなど会社内の業務に欠かせないシステムはもちろんのこと、SNSやECサイトなど個人で利用するシステムでも、何かしらのDBMSを利用をするのが一般的です。 もしDBMSで障害が発生した場合、データの参照・更新が滞り、システム全体として役割を果たすことができなくなります。そのためユーザが利用したいときにシステムを利用可能にするためにはDBMSが継続的に稼働していることがとても重要です。 世の中にはDBMSは多数存在し、またDBMSの可用性を上げる機能やツールなどもさまざまに存在します。OSSの代表的なDBMSの一つであるPostgreSQLには可用性向上機能の一つであるレプリケーションが用意されています。 今回は最新バージョンであるPostgreSQL 9.2のレプリケーションについて、機能の紹介、利用時の注意点、設定によ

    PostgreSQL 9.2の同期レプリケーションを利用する際の勘所
  • AWSネットワークの論理的な側面 ~ AWSのバックボーンネットワークに関するDeepな話(2)

    こんにちは。アマゾンウェブサービス(AWS)サポートの有賀と申します。好きなサービスはAmazon Virtual Private Cloud(VPC)です。これからAWSサポートの各メンバーがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしていきます。筆者の担当する稿では、AWSの「ネットワーク」について見ていきたいと思います。今回は、ネットワークの「論理設計」について解説します。 稿でお伝えするのは下記の第2回の内容です。全3回に渡って解説していきます。 AWSのネットワークの物理的な側面 ⇒ 第1回 AWSのネットワークの論理的な側面 ⇒ 第2回 AWSのネットワークにおけるベストプラクティス ⇒ 第3回 AWSのネットワークにおいて過去に発生した問題の事例 ⇒ 第3回 必ずしもAWSの使い方といった内容ではないので、今日すぐに使える知識にはならないかもしれませ

    AWSネットワークの論理的な側面 ~ AWSのバックボーンネットワークに関するDeepな話(2)
    minoton
    minoton 2016/11/29
  • 3値論理とNULL

    要するに、データベースにnullが1つでも含まれていれば、クエリから正しくない結果が返される可能性がある。しかも、一般的には、どのクエリから正しくない結果が返されるのかを知る方法はないので、すべての結果があやしく見えてくる。nullが含まれたデータベースから正しい結果が得られることは確信できない。筆者に言わせれば、この状況はまさにお手上げである。 ――――C.J.デイト はじめに 多くのプログラミング言語が、真理値型(BOOL型、BOOLEAN型)というデータ型を持っています。もちろん、SQLにも真理値型が存在します。ユーザーが直接扱えるデータ型として定義されたのはSQL-99ですが、WHERE句などの条件の評価時にも真理値の演算が行なわれています。 ところで、普通のプログラミング言語の真理値型とSQLの真理値型の違いをご存知でしょうか? それは、普通の言語の真理値型が、true、fals

    3値論理とNULL
  • Oracle Database Cloudでいってみよう! ~ モダンな企業向けクラウドアプリを一番かんたん・安全につくる方法一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Oracle Database Cloudでいってみよう! ~ モダンな企業向けクラウドアプリを一番かんたん・安全につくる方法一覧
  • GUIでコンテナ仮想化ツールDockerをつかう「Kitematic」のご紹介

    連載では、業務アプリケーション開発を行う熱血若手エンジニアのために、面倒な作業が楽になる便利なツールをご紹介します。「定時になったらスマートに帰社してアフター5を存分に楽しみたい!」や「設計書やレビューの準備に煩わされるのは嫌だ、コーディングに集中したい!」などを実現してくれる便利なツールやソフトウエアを紹介します。今回は、GUIでコンテナ仮想化ツールDockerをつかう「Kitematic」を解説します。 はじめに ここ最近、「コンテナ仮想化技術」や「Docker」という単語を耳にする機会が増えてきています。しかしながら、そもそもハードウエア/OS/ネットワークなどの基盤技術やインフラプロビジョニングや運用になじみが薄い人にとっては、Dockerはコンテナ仮想化技術を使ったアプリケーション実行環境構築/運用プラットフォームです。インフラ環境も含めたアプリケーションの実行環境をすべてまと

    GUIでコンテナ仮想化ツールDockerをつかう「Kitematic」のご紹介
  • 業務アプリ開発者のための、コンテナ仮想化ツールDockerをつかったインフラ構築ことはじめ

    連載は、SI業界に入ったばかりの新米業務アプリケーション開発者や、SI業界を目指す学生さんを対象とした、インフラ構成管理ツールを使ってコードでインフラを構築するための講座です。また、インフラエンジニア/システムオペレータで、物理環境でのインフラ構築/運用管理は経験があるけど、プログラミングが苦手という方にも読み進めていただけるように、文法などの解説を入れながら説明します。今回は、コンテナ仮想化ツール「Docker」の紹介と、Dockerをつかったインフラ構築について説明します。 はじめに 前回の記事では、インフラのプロビジョニングツールであるChefやVagrantを使ってローカルPCに仮想環境を構築し、Webアプリケーションの開発環境を自動で構築する手順を紹介しました。業務システム開発における開発環境構築は、負荷が大きな作業の1つです。ライブラリのバージョンが違う/依存関係にあるライブ

    業務アプリ開発者のための、コンテナ仮想化ツールDockerをつかったインフラ構築ことはじめ
  • ビデオチャットもさくっと作れる! WebRTCによるブラウザ間リアルタイム通信はじめの一歩

    WebRTCを使えば、このようなリアルタイムコミュニケーションを行うWebアプリケーションを作ることができるのです。 WebRTCの通信形態 WebRTCの特徴の1つは、通信をP2P方式で行う点です。通常のWebサイトでは、ブラウザとサーバの間で通信を行います。また、WebRTCとよく比較される規格に「WebSocket」がありますが、WebSocketでは必ずWebブラウザとサーバ間で通信を行うことになっています。チャットなど、ユーザ同士でデータをやり取りを行うのに使われることもありますが、その場合も必ずサーバを介して通信します。 一方、WebRTCはサーバを介さず、P2Pによりユーザ間で直接通信を行うため、レスポンス性がより高い通信を実現できます。また、下位層のプロトコルに(TCPでなく)UDPを使っていることから、品質よりもリアルタイム性を重視した通信方式といえるでしょう。 API

    ビデオチャットもさくっと作れる! WebRTCによるブラウザ間リアルタイム通信はじめの一歩
  • クラウド時代のシステム冗長化を考える

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    クラウド時代のシステム冗長化を考える
  • クラウド時代のVPN設計の考え方

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    クラウド時代のVPN設計の考え方
  • 軽くて使いやすい仮想化技術 「Docker」の仕組みと エンタープライズ開発における4つの活用事例

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    軽くて使いやすい仮想化技術 「Docker」の仕組みと エンタープライズ開発における4つの活用事例
  • 【Open Cloud Summit Japan 基調講演】 Linux以上の成功を目指すIBMのオープンクラウド戦略

    ルブラン氏によれば、多くのユーザーがクラウドに期待しているのは、コストダウンや効率化だけなく、データを分析し、新しいビジネスを生み出す原動力にすることであるという。さらに、「生み出される新しいビジネスはスピードが重要。新しいサービスやシステムの開発に18か月もかけていてはダメだ。そのため、データ分析はリアルタイムで行われなければならない」(ルブラン氏)と述べ、IBMが提供するクラウドサービスは、こうした声に応えるためのものだとした。 そのためにIBMは、IaaS(Infrastructure as a Service)サービスの「SoftLayer」の買収や、オープンソースのPaaSソフトウェア「Cloud Foundry」へのコミットメントを実施。PaaSではCloud Foundryをベースに「BlueMix」(コードネーム。現在はベータ版を提供中)を開発し、ミドルウェアやフレームワー

    【Open Cloud Summit Japan 基調講演】 Linux以上の成功を目指すIBMのオープンクラウド戦略
  • ログ解析ソリューション「Loogle」をIBMの新しいクラウドサービス「SoftLayer」上で動作検証してみた

    なお、「SoftLayer」のリセラーであるエフ・アイ・ティー・パシフィック社が、同ソリューションを組み込んだコードネームと同名の「Loogle」という製品を提供しており、検証はこの製品がクラウド上で十分に利用できるかを確かめるために実施しました。 ログ解析ソリューション「Loogle」を開発した経緯 SoftLayer上での検証について説明する前に、まずは、Loogleという製品を簡単に紹介します。私は、理化学研究所の情報基盤センターに所属し、所内のネットワークの設計や運用、管理を15年ほど担当していました。運用は外部に委託していましたが、突然発生する障害に内部で対応しなければならないことも度々ありました。 障害が発生すると、障害の原因解明や問題解決の手掛かりを得るために、機器のログを解析するわけですが、大量のログをさまざまな視点で見ていくのは労力と時間が掛かり、たいへん苦痛でした。そ

  • 【デブサミ2014】セッションレポート 一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    【デブサミ2014】セッションレポート 一覧
  • デブサミ2014、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2014、講演関連資料まとめ
  • IBMの新しい高性能クラウド「SoftLayer」を使ってみた ~アカウント開設からインスタンス立ち上げまで

    昨年2013年7月にIBMが買収したことで最近ちょくちょく耳にするようになったSoftLayer。実際のところどんな感じなの?という方、あるいは、SoftLayerという言葉を初めて耳にしたという方もいらっしゃるかもしれません。今回は、アカウント開設からインスタンス立ち上げまでクリエーションラインのSoftLayerプロジェクトチームで実際に行ってみた結果、その手順と魅力についてお伝えします。 1.拡大し続けるサービス規模と意外な魅力 SoftLayerは、『COOが明かすクラウドサービス「SoftLayer」の全貌』でも語られているように、稼働しているサーバー台数は10万台以上、顧客数は2万1千、そして運用されているウェブサイトのドメイン数は2200万以上で世界最大級と言われ、メジャーなIaaSの一つとなっています。先日発表された情報によると、2014年中に香港をはじめ世界各地15か所に

  • 主要クラウドベンダーの有識者が語る「今どきのPaaS」(後編)―ユーザーにメリットのある「オープン性」って何だろう

    どこまで「オープン」なら、ユーザーは安心できるのか 吉田(モデレーター):日では、クラウド利用者に対して国として強くコミットしていると個人的に感じています。例えば、経済産業省からは「クラウドセキュリティガイドライン」というものが出ています。また、ISOなどの国際的な委員会などでも日は非常に発言力を持って、海外の方々と議論を行っているように感じています。 IaaSであれば、ホワイトペーパーなどによる情報開示が重要になってきます。自分で作ったネットワークではないので、事業者からある程度情報開示がされていなければ不安であるというのはもっともだと思います。その範囲は、データセンターがどういったファシリティや設計思想を持っているのかといったことで、それが自分たちが利用しているデータセンターより優れたものであることが分かれば、納得感があるはずです。セキュリティやシステム全体を任せるというという点で