はじめに こちら の AWS サービス一覧をもとに各クラウドで対応するサービスを記載しています AWS では提供されていないが、Azure/Google Cloud では提供されているサービスが漏れている場合があります 主観が含まれたり、サービス内容が厳密に一致していない場合もあると思いますが、ご容赦ください 物理的なデバイスや SDK などのツール群は記載していません Analytics AWS Azure GCP
関連キーワード VMware vSphere | Amazon Web Services | Microsoft Azure | VMware vCloud Air | Cloud Foundry | IaaS | IBM(アイ・ビー・エム) 今日、クラウド市場では激しい競争が繰り広げられている。米Amazon Web Services(Amazon)、米Google、米Microsoftはいずれもパブリッククラウド市場で迅速なスタートを切ったが、企業によるクラウド活用が進展する中、形勢は大きく変わりつつある。米VMwareは目下、追い掛ける立場にあるが、有力候補の1つだ。VMwareは競合他社に追い付こうと、企業向けクラウドの分野でGoogleと提携し、Googleの各種クラウドサービスを補完する役割を担っている。 関連記事 Googleとのクラウド連携に見る、VMwareの「vClou
関連キーワード Amazon Web Services | IBM(アイ・ビー・エム) | IaaS クラウド市場シェアの算出はつかみどころがない作業で、米Amazonが「Amazon Web Services」(AWS)の収益を公表するまではっきりしたことは分からない。だが、ある調査会社は、決定的な数字をつかんだと主張している。 AWSの収益の詳細が明らかになるのは、次の四半期だ。そのとき、AmazonはAWS単独の収益を財務報告で初めて公開する。 AWSの収益が分からない中で、米ネバダ州レノにあるSynergy Research Group(SRG)は、クラウドプロバイダーの収益に関するデータを収集して市場シェアを特定した。SRGで主任アナリスト兼マネージングディレクターを務めるジョン・ディンスデール氏によると、データの収集の対象となったのは、四半期調査の結果、公開されている既存の財務
アルテリア・ネットワークス株式会社が提供する閉域ネットワークでクラウドサービスへ接続可能な「VECTANT セキュアクラウドアクセス」は、「帯域共有型メニュー」に「Microsoft Azure」を2015年2月27日(金)より追加。また同日より弊社専用線サービス「ダイナイーサ」で、IBMの「SoftLayer」や、AWSに直接接続が可能な新メニュー「専用線直収型」の販売も開始します。 アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:有田大助)が提供する閉域ネットワークでクラウドサービスへ接続可能な「VECTANT セキュアクラウドアクセス」は、「帯域共有型メニュー」に日本マイクロソフト株式会社が提供する「Microsoft Azure」を追加し、2015年2月27日(金)より販売を開始します。 また、同日より弊社専用線サービス「ダイナイーサ」で、日本アイ・ビー・エム株式
米マイクロソフトのパートナー企業向けのカンファレンス「WPC 2014」(関連記事:ナデラCEOが見せたMSリストラの本気度、ビッグデータ活用に向けセキュリティ重視)で、サティア・ナデラCEO(最高経営責任者)は、「プロダクティビティ(生産性)&プラットフォーム」をキーワードに変革を強く訴えた(写真1)。 戦略の核に据えたのは、「クラウドOS」。これは、パブリック、プライベート、ハイブリッドという三つの形態に対応できるクラウドサービス「Azure」をプラットフォームとし、ここに米オラクルや独SAPなど企業向けの主要アプリを取り込むオープン志向の戦略だ。 Azure上ではWindowsに限らず、Linuxも動く。従来の垣根を取り払い、どんなアプリでも動作可能にする。ユーザー企業は、プライベートクラウドを利用しつつ、一部のアプリをパブリッククラウドで動作させるなど、柔軟にプラットフォームを利用
恒例のGartner Magic Quadrant IaaS May 2014が出た。 そこで今回はクラウドの要とも言えるIaaSプロバイダの変遷を分析し、今後を考えてみようと思う。クラウド全体を俯瞰すると、現状は第1ラウンドから第2 ラウンドに差し掛かっているようである。Geoffrey Moore氏の有名なマーケティング書「チャズム-裂け目を越える-Crossing the Chasm」でいうところの初期市場(Early Adopters)から主力市場(Mainstream Market)に移りつつある。氏はユーザを3つのセグメントに分ける。最初が「技術革新を好み、物事に興味深く、すぐに使いたがる人たち」 、次が「主力市場の人たち」、最後は「何事にも保守的な人たち」だ。これらの層によって技術の受け入れ方は違う。早いもの好きの人たちは技術の興味だけで使い始めるが、主力市場の人たちを動かす
Gartnerが、Infrastructure as a Service(IaaS)市場のトップを走る15社をランキングした「2014 Magic Quadrant on IaaS」を発表した。Amazon Web Services(AWS)が4つの象限のうちの1つ「リーダー(Leaders)」の中で第1位につけ、Iaas市場を依然独占していることを再確認できる内容になっている。 Microsoftの「Azure Cloud」は2013年の「概念先行型(Visionaries)」から、2社目の「リーダー」に格上げされた。市場シェアではAWSに水をあけられているが、他の競合に比べるとかなり有利な位置につけている。 Gartnerは詳細な50ページのレポートの中で、AWSの多様な顧客ベース、積極的な価格戦略、エンタープライズ向けやミッションクリティカルなアプリケーションを含む最も広範なユースケ
ゲーム開発におけるクラウド活用の実例とAWS、SoftLayer、Azure~第8回テックヒルズまとめリポート(1/3 ページ) AWS、IBM SoftLayer、Microsoft Azureを使ってゲームシステムをどう構築・運用すべきなのか。導入・活用する上でのノウハウや注意点をまとめて紹介する。 2014年4月24日、六本木ヒルズ(東京・六本木)でクルーズ主催の勉強会「第8回テックヒルズ Games on the Cloud! ~ゲームシステムをクラウドで~」が開催された。 テックヒルズは、主にゲームやソーシャルアプリの開発に携わる技術者向けに、そのときどきの“旬”の開発技術について、その分野のエキスパートを招いて紹介するイベント。8回目の今回はタイトルにもある通り、モバイルゲーム開発におけるクラウドサービスの活用をテーマに行われた。 世界展開を視野に入れたモバイルゲームの世界では
私たちFIXERは、WEBサイト構築に関わる企画・戦略立案、設計・制作、デザイン、システム構築、編集企画、運用更新までのプロジェクトマネージメント業務全般をワンストップで提供しています。また、CSV(Cloud Solution Vendor)として、マイクロソフトのクラウドプラットフォームWindows Azureの正式サービスリリース前から導入を検討し、約4年間の事業活動を通して培ったWindows Azureの豊富な知見と経験、実績を有しています。 ■FIXERが携わったWindows Azure活用ゲーム FIXERは、ブラウザゲームでもネイティブゲームでも、またどんなプラットフォームでもWindows Azureを導入することができます。 スクウェア・エニックスの大人気アーケードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』シリーズをアレンジした、Mobage向けソーシャルゲーム『ロー
IaaSの概要や企業向けIaaSに求められる6つの要件、無料試用版のある「Windows Azure仮想マシン」の環境を構築する手順、PowerShellを使った日本語化、RDBについて解説する。 クラウドコンピューティング自体は、2013年度現在、市場規模も1000億円超えの予想となっており、企業での利用も加速している(参考:ITR Market View:クラウド・コンピューティング市場2013)。 本特集では、現在検討中もしくは、まだ十二分に活用できていないという企業向けユーザーのために「無料で始める企業向けIaaSクラウド入門」と題して、「Windows Azure」のIaaS機能を例に解説していく。エンタープライズ視点で「自動化」「管理」に重きを置いて紹介していきたい。 いまさら聞けない「IaaS」とは IaaS(Infrastructure as a Service)とは、情報
前回は2010年から正式サービスを開始するクラウドサービス「Windows Azure Platform」の全体像を紹介した。今回は、新機能を中心に紹介する。 ■Windows Azureの新機能 Microsoftは、Windows Azure Platformでアンマネージのコードを動かすとしている。つまり、Windows Azure PlatformでC++などで書かれたネイティブのアプリケーションを動かすことができる。 2010年中盤以降には、VMロールという機能を追加する。これは、Windows Azure Platformの仮想マシンをそのまま貸し出すものだ。つまり、ユーザーが作ったVHDイメージをWindows Azure Platform上で動かすことができる。アンマネージのコードもサポートすることで、ユーザーの実行環境をオンプレミスからWindows Azure Plat
AmazonやSalesforceに対抗するMicrosoftのクラウドサービス「Windows Azure」の概要が発表された。 米Microsoftは7月14日、ニューオリンズで開催の年次カンファレンス「Worldwide Partner Conference 2009」において、クラウドサービス「Windows Azure Platform」の概要と利用価格を発表した。 同プラットフォームは、クラウドOSの「Windows Azure」と「Live Services」「Microsoft SQL Azure」「Microsoft .NET Services」「Microsoft SharePoint Services & Dynamics CRM Services」という5つのコンポーネントで構成されるクラウドサービス。 Windows Azure、SQL Azure、.NET Se
マイクロソフト、クラウド用SQLサービスの名称を「SQL Azure」に、Windows Azureの価格体系も今週発表へ マイクロソフトは先週の7月9日木曜日に、それまで「SQL Services」と呼んでいた、同社のクラウドであるWindows Azureのデータベースサービスの名称を「Microsoft SQL Azure」にすると、ブログ「Data Platform Insider : Microsoft SQL Services is now Microsoft SQL Azure」で明らかにしました。 Microsoft SQL Azureのブランド名の下では、今後いくつかのサービスが提供される予定です。現時点ではリレーショナルデータベースの機能を提供する「Microsoft SQL Azure Database」が明らかになっていますが、それ以外にも以下のサービスが予定されて
ドラクエか、Silverlight3か今日のお題は悩むところだが本業×ガンダムネタで。 ついにキタ。MSZ-006 ゼータガンダムが。クラウドでやりたいことはたくさん あるかもあるかもしれないが、PaaSの本命はやはりデータベース機能だろう、 と思ってしまうのは、オラクル出身者の性だろうか。 今回名称を変更したMicrosoft SQL Azureは、従来、Azure Services Platformで Windows Azureの上に5つ並ぶビルディングブロックの一角を占めていた機能群であり、 あわせて先行して開発者向けにプレビューを行っていたSQL Data Services も、 SQL Azureブランドの配下で、SQL Azure Databaseと呼ばれることになった。 すでにご案内の通り、SDS改めSQL Azure Databaseは、実際に使って頂いた開発者からの フィ
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