2021年7月25日のブックマーク (3件)

  • メンタルの弱っている人を救い出すためにカリスマ精神科医が使う"ある質問" 「私」という存在を蘇生させる言葉

    質問①:突如意識を失って倒れ、心臓が止まった人を見かけたら? 答え①:心臓に拍動が戻ってくるまで、胸の中央に両手を置き規則的に強く圧迫する。 質問②:「私」という存在が擦り減って、今にも消えそうな人を見かけたら? 答え②:「私」という存在が蘇生するよう、その核に当たる場所を強く圧迫する。 私は、これを、「“私”の蘇生術」あるいは「心理的CPR」と名づけた。わかりやすく言えば、その人にとっての「私」という存在を刺激し、「自分」の話ができるよう、その人の心を適切に刺激してあげるのである。 ある会合で30代前半の女性と向かい合って座る機会があった。よく笑ううえに物腰も洗練されていた。笑い方にやや形式的なところはあるにせよ、彼女はとても華やかで、魅力的な人物だった。 話の途中、彼女に「最近、心の調子はいかがですか」と尋ねた。その時点で彼女は、私の職業を知らなかったのだが、姿勢を正し、少し間を置くと

    メンタルの弱っている人を救い出すためにカリスマ精神科医が使う"ある質問" 「私」という存在を蘇生させる言葉
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    minto528 2021/07/25
  • 「一度壊れると元には戻らない」40代から一気に衰える"最重要臓器"をご存じか 全身の健康にも深く関わる

    コロナ禍を乗り切るには、体のどこを鍛えればいいのか。『最高の体調を引き出す 超肺活』(アスコム)を出した順天堂大学医学部の小林弘幸教授は「筋トレよりも『肺トレ』をしてほしい。肺は、心臓や全身の血管の健康に深く関わっている。コロナ禍を乗り切るためにも肺を鍛えたほうがいい」という――。 新型コロナが教えてくれた“肺”の大切さ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、ECMOと呼ばれる特殊な医療機械が、広く一般の方々にも知られるようになりました。 エクモは、重症患者を救う「最後の切り札」として報じられていますが、実際にどのような役割を果たしているのかまで知っている方は、少ないのではないでしょうか。 エクモの役割とは、弱ってしまったある臓器をエクモが体外で人工的に代替し、その臓器を一時的に休ませて回復や治療の時間を稼ぐことにあります。 ある臓器とは、普段私たちがないがしろにして

    「一度壊れると元には戻らない」40代から一気に衰える"最重要臓器"をご存じか 全身の健康にも深く関わる
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    minto528 2021/07/25
  • 和田秀樹「アスペでコミュ障の私が精神科医に」人間関係に悩むすべての人に伝えたいこと 本当に強い人は甘えるのが上手な人

    コロナ禍でメンタルの不調に苦しむ人が増えている。芸能人の自殺が続いたことも大勢の人の心に影響を与えている。どうすれば心を軽くすることができるのか。精神科医で、『感情的にならない』(新講社ワイド新書)など感情コントロールに関する数々のベストセラーで知られる和田秀樹氏が、感情の整理と健康長寿のコツについてまとめた『感情の整理学』(エクスナレッジ)を上梓。そのエッセンスを特別公開する──。(第3回/全5回) ※稿は、和田秀樹『感情の整理学』(エクスナレッジ)の一部を再編集したものです。 「アスペ」「コミュ障」の私に母が放った一言 「秀樹にはサラリーマンは勤まらないから、弁護士とか医者とか、なにか資格を取らないと生きていけないよ」。 私は母親から、いつもそう言われて育ちました。 子ども時代の私は空気が読めず、上級生や教師にも平気で突っかかっていました。友達にも思ったことをズケズケ言ってはイジメ

    和田秀樹「アスペでコミュ障の私が精神科医に」人間関係に悩むすべての人に伝えたいこと 本当に強い人は甘えるのが上手な人
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    minto528 2021/07/25