社会起業家の育成を目的に2010年4月に開校したビジネススクール「社会起業大学」は、2月5日、「ソーシャルビジネスグランプリ2012冬」を津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷)にて開催した。 「社会起業大学」は、人材採用コンサルティングや人材開発支援などを手掛けるリソウル株式会社(東京都千代田区、代表取締役:田中勇一)で、卒業イベントとして修了生が社会的起業のプランを競う「グランプリ」を開催している。コンテストは、一般応募者との4カ月の学習を修了した学生の中から選考を突破した6名が、起業計画や事業プランを発表し、「社会性」と「経済性」を両立するかどうかなどを審査員と一般オーディエンスが審査するかたちでおこなわれる。今年は437名の投票があった。 4期目となる今年、グランプリを受賞したのは川初真吾(かわはつしんご)さん(39歳、宮城県出身)。テーマは「大人のひきこもり オルタナティブ・ライフ・プ
「nina’s」(祥伝社)3月号 隔月のお楽しみ「nina’s」。前回のレビューでは「同じ女性としてこれといった引きはないにもかかわらず、『子どもを産んだ』ということで箔が付いたタレントさんたちが並びます」と、改めて読むと失礼なことを書きましたが、今号の表紙はそれらのママタレントから頭ひとつ抜け出た感のある紗栄子。ナチュラルコスメ、ほめられスイーツ、そして”おしゃれ家族”。漠然としたキーワードながら特定の人の琴線にビンビン触れまくる文章が、くるくるパーマの外国人子どもモデルと共に微笑む紗栄子の周りを踊ります。あぁ怖い、ページをめくるのが! 今回こそ、「nina’s」の放つクリエイター臭にノックアウトされないように読み進めなければ…..。 <トピックス> ◎子どもといっしょにもっと遊ぼう ◎ほしのあき、森貴美子、中西モナetc有名人初産ママ続々!ママデビューします ◎おしゃれ家族のバギー&ベ
米国人ジャーナリストのパメラ・ドラッカーマン(Pamela Druckerman)さんが出版した育児本『Bringing Up Bébé(「赤ちゃん」を育てるということ)』(2012年2月8日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A.CLARY 【2月12日 AFP】フランスの赤ちゃんたちは生後10週目で夜鳴きもせず一晩中すやすやと眠り、保育園へ上がる頃には「お願い」と「ありがとう」を言うことができ、食事の皿はいつもきれいにする。 これは、『Bringing Up Bébé(「赤ちゃん」を育てるということ)』の著者、米ジャーナリストのパメラ・ドラッカーマン(Pamela Druckerman)さんが10年ほどフランスに暮らして感じた、フランスの子ども像だ。同書の副題は「1人のアメリカン・マザーが発見したフランス式子育ての知恵」。7日に出版されたばかりだが、たちまちネット上で子育てに悩める米
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