ニュースや天気やメールなど、なんだかんだでヤフーをチェックしない日はありません。この習慣ははや10年以上続いてます。ちょっと昔のヤフーのデザインに興味が湧いたので、インターネット・アーカイブで年代別にスクリーンショットを撮ってみました。 1997年 Yahoo! Japanは1996年の4月1日にオープン。しかし最初のアーカイブは1997年からです。見た目は今の携帯サイトみたいですね。それもそのはず、当時はモデムによる通信しかなかったので通信容量との戦いでした。 Yahoo! JAPAN 1997/04/14 1998年 バナー広告がリンク切れしているのはご愛嬌。テーブルによる段組がスタート。CSSの概念は登場していましたがブラウザが対応しておらず、しばらくテーブルレイアウトが主流となります。 タグ(html,css)辞典: CSSの歴史 Yahoo! JAPAN 1998/12/05 1
NHK「ニッポンのジレンマ」でもたびたび登場した現代社会を表すキーワード「ゲーミフィケーション」。“社会のさまざまな活動にゲームの要素を取り入れていくもの”と広く定義されることが多いが、そもそもなぜゲームが社会にとって重要なのだろうか? ゲーム研究者・井上明人が考えた。 社会におけるさまざまな出来事を「楽しく」する Q:ゲームを考えることが、なぜ社会の話とつながるのでしょうか? A: 「君はこの国の中で勝ち抜くことがどういうゲームの構造になっているのか、まったくわかっていないね」 「ゲームの構造は変わったのだよ。もう、君の能力はまったく競争力がないんだ」 みなさんは「ゲーム」という言葉からどういったものをイメージするでしょうか。ドラマや小説の中だと、冒頭にあるようなセリフがしばしば登場しますよね。少なくとも「社会の中にはさまざまなゲームが存在している」ということを、なんとなくご存知なのでは
「これまでの経験から、救援活動をする中でネットのテクノロジーはかなり強力で、かつ他にはない視点で支援ができることが分かってきた」――来日中の、米Google 企業開発担当上級副社長 兼 最高法務責任者であるDavid C. Drummond氏は10月12日、グーグルとして震災復興を支援する取り組みを継続していく姿勢を改めて示した。 グーグルは、2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、防災や復興支援に役立つ数多くのサービスやツールを公開している。たとえば、震災直後には安否確認サービス「パーソンファインダー」を公開し、多くの被災者が家族や知人の消息情報を確認できるようにした。 「ネットを活用することで誰でも情報収集や活動に参加できるようになる。まさにクラウドソーシングと呼べるものだと思うが、昨年の震災時に公開したパーソンファインダーはまさに人々がアクセスできる情報データベースとなった。
先日の記事 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した 読書猿Classic: between / beyond readers を読んだ人から「やりなおし魂に火をつけるだけつけて放置するのは無責任だ、何をやればいいのか教えろ」という問い合わせがあった。 小学校の算数レベルから微積分など高校+αまで、ついている予備テストをやれば、どの章は飛ばしていいか、どこの章のどの問題を勉強すればよいかを教えてくれる往年の名著(が復刻してた) を紹介しようと思ったが(科学を志さない人にも勧められる)、買い損なった場合と人のために、web上の教材をリストにして、先の記事の補いとする。 (2017.9.6 リンク切れ等、訂正しました) 小学校〜高校 小学校の算数 中学校の数学 高校数学 大学数学基礎 小学校〜高校 小学校「算数科」,中学校・高等学校「数学科」の内容
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