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2013年2月16日のブックマーク (2件)

  • 『たくさんのひとを支えられる代わりに破たんの道へ/行政と仕事をすること』

    photo credit: wallyg via photopin cc 一の電話がありました。 福祉関連のNPO法人が行政から受託している案件があり、その支払いが 3か月後でキャッシュが持たないがどうしたらいいだろうか。 というものです。要するに、どこかお金を貸してくれる金融機関は ないか、ということです。 行政を仕事をすると破たんの道へまっしぐらです。 もちろん、全部が全部ではないです。上場企業も中小企業も 「公共調達」によって行政の事業を受けています。利益も出して います。というか、利益が出ないようなものはやりません。よほどの 理由がない限りにおいて。 NPOだから利益を行政予算に付けてはいけない、ということもありません。 例えば、経済産業省の事業は、一定のルールの中で販管費が付けられます。 民間企業同士のようにはいかないかもしれませんが、公共の予算なので 民間と同レベルまで求める

    『たくさんのひとを支えられる代わりに破たんの道へ/行政と仕事をすること』
  • 「いいね!」感覚で社会貢献、応援が「見える」寄付サービスとは

    今までの日では、あまりなじみのなかったのが、個人の善意による寄付行為。その意識に大きな変化が訪れたのは、2011年3月に発生した、東日大震災後といえるだろう。「何とかして助けてあげたい、支援したい」という意識が強まった結果、日中の心がひとつになり、寄付の仕組みが広まるきっかけとなった。 しかし、一部の報道によると、実際に被災者へ義援金などが届けられた割合は、3カ月経過後の時点で約2割。それが8割を超えたのは、実に1年が経過した後のことであった。「一刻も早く、着実に、目に見える形で寄付を届けたい」。そんな想いを反映させた、支援したい人と支援されたい人を直接結ぶ新たな寄付のかたちに、今、注目が集まっている。 山中教授も利用した「クラウドファンディング」 2012年、その独創的な研究でノーベル医学・生理学賞を受賞した山中教授は、研究資金集めでも独創的な方法を思いついたようだ。同教授が利用し

    「いいね!」感覚で社会貢献、応援が「見える」寄付サービスとは