ポッコリお腹に悩む人は多い。とはいえハードな運動や筋トレとなるとそうそう長続きはしないものだ。暇なときにチョチョイとできて効果を実感しやすいお腹引き締め法ってないものだろうか。「BODY TIPS」代表でスポーツトレーナーの亀田圭一さんに誰でもすぐにできる簡単なトレーニングを教えてもらった。 【プロフィール】亀田 圭一(かめだ けいいち)氏 亀田圭一トレーナー 「BODY TIPS」代表/チーフトレーナー。NSCAパーソナルトレーナー、日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)、鍼灸、あん摩・マッサージ、指圧師、などの資格を持つ。荏原製作所バスケットボール部、日本IBMラグビー部、神戸製鋼ラグビー部などでトレーナーを務めた後、2010年8月「BODY TIPS」設立。カラダづくりのサポートから痛みの解消まで行うコンディショニングを軸に、アスリートやモデルからメタボ
"妻"に焦点を当てて、その姿を公表されているデータから読み解く「妻の正体~データ編」。今回は妻たちが感じている震災後の家族の変化。震災後の子どもの変化は? 家族のコミュニケーションは? 今回紹介するのは、『子育てハッピーアドバイス』シリーズの著者で、精神科医の明橋大二氏とインターネット調査のメディアインタラクティブが共同で実施した震災後の家族間コミュニケーションについての調査。全国の2~6歳の子どもを持つ母親500人を対象にWEBアンケート方式で実施した。 震災後の子どもの変化については過半数の56.6%が「特に変化は無い」と答えたものの、逆にいうと残りの43.4%は何らかの変化を感じていることがわかった。特に、ほぼ5人に1人の母親が感じているのが「地震以外でもちょっとした物音で怖がることが多くなった」(23.2%)や「甘えてくるようになった」(20.8%)そのほかでは「些細なことで反抗
アドビ システムズは、東日本大震災で被災した若者や児童養護施設を退所した若者の教育支援プロジェクト「Canayell/カナエール」に協賛すると発表した。 教育支援プロジェクト「Canayell/カナエール」のWebサイト 本プロジェクトでは、児童養護施設を巣立つ若者たちや、東日本大震災により経済的理由で進学が困難になった被災地の若者の緊急支援活動として、大学等への進学から卒業まで、資金と意欲の双方の面で支えていく。 なお、本プリジェクトに参加するボランティアは、奨学生候補の若者たちの取組を撮影。「Adobe Premiere Elements 9」で編集し、紹介ビデオを制作していく。その際、同社の社員は、ボランティアメンバーに製品の機能や編集方法の説明を行っていくとのこと。
日本グッド・トイ委員会は、東日本大震災で被災した子どもたちのために「あそび支援隊」を結成した。24日には東京・新宿区の東京おもちゃ美術館にて被災地におくるおもちゃ100セットの発送準備が行われた。 あそび支援隊は、おもちゃと遊びで被災した子どもたちの心のケアを行う目的で結成された。岩手県社会福祉協議会と連携し、盛岡市・気仙沼市・福島市に拠点をつくり、おもちゃ100セットを、避難所や児童館、保育園などに直接届ける活動を展開する。 セットの内容は、優良なおもちゃの証「グッド・トイ」に選定された玩具メーカーからの寄贈によるおもちゃ約1万点の他、おもちゃがなくても楽しめる遊び方を収録したDVD「遊びのレシピ」、ひろば専用床材などで、耐久性に優れたプラスチック製の段ボールケースに収納して届けられる。 被災地におくるおもちゃはプラスチック製の段ボールケースに収納して届けられる ひろば専用床材を敷くこと
一過性のブームで終わらせるわけにはいかない――。NPO法人ファザーリング・ジャパン(安藤哲也代表理事)が1日、児童養護施設の子どもたちを支援する基金を創設した。その名も「タイガーマスク基金」。同日開かれた会見には、「タイガーマスク」の作者、故梶原一騎さんの妻、高森篤子さんも同席。「全国の伊達直人さんの善意にお礼を言いたい。タイガーマスク運動で、私も何か手助けしたいという気持ちが膨らんだ。(基金は)主人の意に沿ったもの(基金設立は)だと思う」と話した。 プレス会見の様子 子どもたちの"あした"を応援したい このタイガーマスク基金は、施設にいる子どもや、施設から社会に巣立っていく退所者を支援するために創設されたもの。基金は個人や企業、団体から募る寄付金で賄う予定だ。特に施設から社会に巣立っていく退所者の自立支援に力を入れていくという。 安藤哲也代表理事 ファザーリング・ジャパンによると、児童養
インテルは1月21日、教育のICT普及促進に向けた"児童1人に1台のPC"プロジェクトとして内田洋行と進めている東京都中央区立城東小学校における教育用ノートPCを活用した授業の実証実験の一環として公開授業を実施した。 公開授業を行ったのは東京都中央区立城東小学校4年生の児童9名 今回公開されたのは同校4年生の理科の授業。同校にて進められているプロジェクトでは当初、国語と算数に加え、新学習指導要領により2011年度から小学校5・6年で必修化される外国語活動(英語)を対象授業としており、理科の授業は含まれていなかった。そうした中、今回は、子ども達の気付きの力の育成などを目的に理科を選択、具体的な授業内容としては、「星の動きを調べよう」というもので、オリオン座を課題とし、児童自らが考え、協働学習をし、プレゼンテーションによって自分の考えを表現しようというもの。 インテルとしても、「単なるICTに
全国に広がった"タイガーマスク運動"。「自分にも何かできることはないだろうか」と考えている人は多いはずだ。どんなものをどんな形で寄付するのがよいのだろうか? 会社勤めしながらできるボランティアはないだろうか? 児童養護施設の子どもたちを応援する方法を紹介しよう。 寄付は「何が必要か」を確認してから 「本当にありがたいことです」と話すのは東京都練馬区にある児童養護施設・錦華学院の土田秀行施設長。これまでにランドセル6個のほか、米、図書券、文具などさまざまな寄付が届いた。心温まるメッセージが添えられたものもあったという。ただ、ほかの施設の中には"欲しいもの"と"もらうもの"とのミスマッチが起きているところもあるようだ。「施設によって、またその時期によって欲しいものは違ってきます。事前に電話で何を寄付したらいいかを相談していただけたら」とのことだ。 施設の子どもたちの自立支援などを行っているNP
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