Lesson467 どうにもならないものを受け入れる力 7 「どうにもならないものを受け入れる力」とは、 どんな力だろうか? どうにもならないことは、 まさに「どうにもならない」のだし、 正解はないし、 たとえ正解めいたものがどこかにあったとしても、 まだまだ未熟な自分には到底つかめそうにない。 しかし、今回、読者の多数のおたよりをいただいて、 今後つらいことが起きたとき、 自分自身のために、 あらためて、これだけは刻んでおこうとおもうものが、 5つほどある。 ●初動を誤るな。哀しみはあとから満ちてくる。 ●生活の基礎を怠るな。特に「ごはん」だけは食べろ。 ●最適をイメージする。 ●ネガティブな心がわいたらいち早く抜け出す。抜邪心。 ●それまでの自分の良さと連続性のある今日を生きる。 「初動を誤るな。哀しみはあとから満ちてくる。」 どういうことかというと、 哀しみというものは、 ショックな