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ブックマーク / japan.cnet.com (14)

  • 「出せないのではと何度も思った」--アイウェア型端末「Telepathy Jumper」がついに発表

    テレパシージャパンは12月18日、首からかけて使うアイウェア型のウェアラブル端末「Telepathy Jumper」を発表した。同日より開発者向け端末の登録受付けを開始し、2015年3月から法人向けの販売を、同年夏から一般販売を開始する予定だ。ただし、価格については未定とした。 Telepathy Jumperは、普段は首にかけておき必要な時だけ眼の前に装着するウェアラブル端末で、連続使用する場合はアタッチメントを使って眼鏡や頭に装着する。OSにはAndroid 4.2を採用しており、高解像度の小型ディスプレイのほか、カメラ、マイク、各種センサーなどを搭載している。 同日の記者発表会で登壇した、テレパシージャパン代表取締役の鈴木健一氏は「私自身も正直もう製品が出せないんじゃないかと思うことが何度もあった。未知のものを生み出すことは1人だけで出来るわけではない。スタッフやご協力いただいた多く

    「出せないのではと何度も思った」--アイウェア型端末「Telepathy Jumper」がついに発表
  • 脳に電流を流して能力を高めるウェアラブル製品--専門家が語る効果と問題点

    ウェアラブルテクノロジによって、睡眠パターンの追跡が可能になるほか、目の上に道案内情報を表示することや、身に着けているもので心拍数を計測することが可能になる。しかし、ウェアラブルガジェットによって、頭の回転を速くしたり、一時的に頭をよくしたりすることはできるのだろうか。 実は可能である。しかし、そのためには脳を刺激する電極を頭に装着するしかない。「foc.us」ヘッドセットのようなデバイスはそのようにして機能する。foc.usは18歳以上のゲーマー向けに設計されており、先行予約を受け付けるウェブサイトが5月に開設されたときには、さまざまなメディアに大々的に取り上げられた。foc.usはこの種のデバイスの草分けであり、現在は最先端のマニア向け機能であるこのテクノロジをメインストリームに押し上げる可能性もある。 しかし、こうしたデバイスを日常的に頭に装着することがどれだけ安全なのかは分からない

    脳に電流を流して能力を高めるウェアラブル製品--専門家が語る効果と問題点
  • 電通、iPhone向け電子クーポンアプリ「iButterfly」提供--ARや位置ゲーの要素も

    電通は1月21日、iPhoneのモーションセンサー機能やGPS機能を活用し、電子クーポンに拡張現実(AR)や位置情報ゲームなどのエンタテインメント性を付加させたアプリ「iButterfly 〜クーポン/エンターテインメント!〜」を公開した。1月20日から3月31日まで実験的に無料で提供する。iPhone 3GS/OS3.1以降に対応する。 iButterflyは蝶の形をした電子クーポンを捕まえてコレクションするアプリ。iButterflyを機動してiPhoneのカメラを覗くと、街中に蝶が飛んでいるのが見えるという。iPhoneを虫とり網のように振って捕まえると、その蝶が運ぶコンテンツやクーポンを利用したり、図鑑にコレクションしたりできる仕組みだ。

    電通、iPhone向け電子クーポンアプリ「iButterfly」提供--ARや位置ゲーの要素も
  • ひろゆき氏が明かす、「ニコニコ動画が人気な理由」と「コミュニティ運営のコツ」:インタビュー - CNET Japan

    ニワンゴが運営する動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」の勢いが止まらない。 当初YouTubeなど外部サイトの動画にコメントを付けられるサービスとして開始したものの、アクセス数が伸びすぎてYouTubeから接続を遮断される事態に。その後、動画投稿サービス「SMILEVIDEO」を自社で開始し、が土鍋の中で眠る「ねこ鍋」や、音声合成ソフト「初音ミク」を使った楽曲など、ニコニコ動画発のヒットコンテンツも数多く生まれている。3月5日には「ニコニコ動画(SP1)」という名称に変わり、これまで会員でないと見られなかった動画も、提携サイトに掲載して誰でも見られるようにした。会員数は3月に560万人に達し、今後は、他社とは違う「明後日(あさって)の方向へ進化」すると打ち出している。 CNET Japanではニワンゴの取締役管理人であり、2ちゃんねるの管理人「ひろゆき」としても知られる西村博之

    ひろゆき氏が明かす、「ニコニコ動画が人気な理由」と「コミュニティ運営のコツ」:インタビュー - CNET Japan
  • 「いまのニコニコ動画には不満」--ひろゆき氏が語る3年目のジレンマ

    ニコニコ動画が始まって、12月で丸3年が経過しようとしている。 会員数は10月末時点で1461万人、うち有料会員数は55万人となり、1日の平均ページビューは6070万PV、1日平均訪問回数は229万人、1訪問あたりの平均滞在時間は37.2分と、依然として順調な成長を続けている。 ただし、回線費用やサーバコスト、ニコニコ生放送の番組制作費用などが重荷となり、赤字の状態が続いている。また、初音ミクなどのブームが生まれた一方で、動画のジャンルが偏ってしまい、結果としてユーザーの広がりが限られるという課題も抱える。 そこで10月29日にサイトをリニューアルし、名称を「ニコニコ動画(9)」にするとともにいくつかの機能を追加し、改善を図ろうと試みている。 しかし運営元のニワンゴ取締役で、元2ちゃんねる管理人「ひろゆき」として知られる西村博之氏は、いまのニコニコ動画に対して「いろいろ不満がある」と話す。

    「いまのニコニコ動画には不満」--ひろゆき氏が語る3年目のジレンマ
  • ニコニコ動画が「9」にバージョンアップ、狙いは「原点回帰」

    ニワンゴが運営する動画コミュニケーションサイト「ニコニコ動画」が10月29日、9時30分にリニューアルし、名称を「ニコニコ動画(9)」とする。動画再生後にブログ投稿画面などを付けるなど操作性を向上させるほか、気に入った動画投稿者の動向などを確認しやすくする。 動画再生後の画面については、mixiやAmebaなどの外部ブログに掲載するためのボタンや、投稿者のほかの動画が閲覧できるボタンなどを表示し、ユーザーが動画視聴後に次のアクションを起こしやすいようにした。また、気に入った動画をブックマークする「とりあえずマイリスト」機能を新たに追加。ユーザーは動画を最大500件登録でき、感想などのコメントも付けられる。 ユーザーの動画投稿や生放送の状況を一覧表示する「ニコレポ」という機能も追加した。自分の投稿状況などをほかのユーザーにアピールできるほか、気に入った動画投稿者を「ウォッチリスト」に追加する

    ニコニコ動画が「9」にバージョンアップ、狙いは「原点回帰」
  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
  • ワコム、音楽ジャンルへ参入--開発中の新UIはプロ用DJ機器に活用

    ワコムは3月13日、プロDJに最適化した新しいタイプのユーザーインターフェースを開発したと発表した。第1弾としてプロ用DJ機器「nextbeat NXT-1000」へ採用する。日と欧州にて2009年夏から先行発売するとしている。 開発中のnextbeat NXT-1000は、タッチセンサーによってコントロールされる2つの音源と、ミキサー、エフェクター、サンプラーの機能を一体化したDJ機器。タッチセンサー部に、ワコム独自のセンシング技術を投入しているという。これにより、押圧と指座標の高速検知が可能になるとのこと。 操作部は取り外しができ、ワイヤレス通信機能で体と離れた状態でも演奏できるとしている。 同社では「現在、多くの著名なプロDJがスター化しつつあり、ダンスミュージックは進化し続けている数少ない音楽ジャンルの1つ。欧米を中心に今後も大きな市場の成長が期待される」とコメントしている。

    ワコム、音楽ジャンルへ参入--開発中の新UIはプロ用DJ機器に活用
    miraiharec
    miraiharec 2009/03/13
    見た目から判断するに、普通の機器と明らかに違う。楽しみだ。
  • YouTube、著作権許可を得ていない楽曲を使用した動画の音声をオフに

    YouTubeに掲載されている一部のミュージックビデオから音が消えたが、これは大手レコード会社の責任ではないことがわかった。 YouTubeでは同社のブログ(注:リンク先のブログ記事を見るにはYouTubeの設定をWorldwide(全世界)にする必要がある)に、以下のような趣旨の説明を掲載している。それによると、著作権者の許可を得ていない楽曲を含む動画をYouTubeに投稿したユーザーは、YouTube側が動画そのものを削除する措置のほかに、音声を消す措置も選べるようになったという。 YouTubeは少し前から、著作権者の使用許可を得ていない楽曲を含む動画を投稿するユーザーに対し、その楽曲をあらかじめ承認を受けた楽曲に差し替えるという選択肢を与えていた。この措置をよしとしない場合には第2の選択肢として、YouTube側がその動画を削除するか、あるいは音声をオフにするかをユーザーが選ぶこと

    YouTube、著作権許可を得ていない楽曲を使用した動画の音声をオフに
  • 知らない人にも「ニコ動はすごい」と思わせたい--夏野氏が語る「iモード化」の真意

    動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」が12月12日にバージョンアップし、「ニコニコ動画(ββ)」(ダブルベータ)となった。著作権問題で一時は対立関係にあるともみられたテレビ局やゲーム会社、レコード会社など多くの著作権者がニコニコ動画に動画を提供し、「ニコニコチャンネル」という公式チャンネルを開設している。また、ユーザーが生放送できる仕組みなど、新たな機能も用意した。 今回のバージョンアップについて、ドワンゴ顧問の夏野剛氏は「iモードのようにする」と宣言している。それは一体どのような意味なのか。今回のバージョンアップを通じて、ニコニコ動画はどう変わっていくのか。夏野氏に聞いた。 公式コンテンツ自体が品質保証になる ――ニコニコ動画(ββ)では、いろいろな新機能が追加されています。今回、最も力を入れたのはどれですか。 一番というのはないんですけれども、1つはニコニコチャンネルのような

    知らない人にも「ニコ動はすごい」と思わせたい--夏野氏が語る「iモード化」の真意
  • 「ウェブ上の行動を少しソーシャルに」--FriendFeedが日本語サービス開始

    12月8日、「FriendFeed」が新たに6言語に対応した。これまでの英語に加え、日語、簡体字中国語やフランス語、ドイツ語スペイン語、ロシア語の7言語からインターフェースを選ぶことができる。 FriendFeedは、ブログやTwitter、写真、動画のアップロードなど、オンライン上のあらゆる更新情報を1カ所に集めるサービスだ。FacebookやFlickr、YouTubeなど59のサービスに対応しており、各サービス上で友人と共有している情報をFriendFeedでまとめて楽しめる。 FriendFeedを設立したのは、Googleの元社員であるPaul Buchheit氏、Bret Taylor氏、Jim Norris氏、Sanjeev Singh氏。2008年2月に正式サービスを開始したばかりだ。Buchheit氏はFriendFeedについて、「私たちがすでにウェブ上で行っている

    「ウェブ上の行動を少しソーシャルに」--FriendFeedが日本語サービス開始
  • テレビ局、ニコニコ動画に動画提供へ--公式チャンネルを開設

    ニコニコ動画にテレビ局が動画コンテンツを提供することが明らかになった。公式チャンネル「ニコニコチャンネル」を12月5日より順次開設する。 今回、ニコニコチャンネルを開設することが決まったテレビ局は、フジテレビジョン、TBSディグネット、テレビ神奈川、琉球放送、ディスカバリー・ジャパン、MTV Networks Japanなど。このほか、日音楽著作権協会(JASRAC)、レコード会社のエイベックス・マーケティング、ビーイング、ポニーキャニオン、ゲーム会社のテクモ、タイトー、セガ、コーエーなどがある。また、メーカーとして東芝とタニタの名前も挙がっている。 「東芝はYouTubeに公開したテレビCMがニコニコ動画で話題になったことがあり、すぐに乗ってくれた。コメントを書き込むこともOKだ」(ドワンゴ顧問の夏野剛氏) ニコニコチャンネルを開設する企業は12月4日時点で121社、チャンネル数は12

    テレビ局、ニコニコ動画に動画提供へ--公式チャンネルを開設
    miraiharec
    miraiharec 2008/12/04
    すごいなー
  • mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan

    ミクシィは11月27日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の利用制限を緩和することを発表した。12月10日からは15歳〜17歳のユーザーもmixiを利用できるようになり、2009年春には招待制を廃止する。またmixi Platformを開放し、12月11日にパートナー向けに「mixiアプリ」のベータ版を提供する。 年齢制限の引き下げにより、これまで18歳未満のユーザーは登録することができなかったが、15歳〜17歳でもmixiを利用可能になった。ミクシィでは、ユーザーサポート体制を強化するほか、青少年のユーザーに、ふさわしくない広告を表示しない、コミュニティ機能と検索機能を使えない、検索結果に表示されないようにするなど、健全性を高めるための施策を実施していくという。また、新規登録時の生年月日登録も必須化する。 登録制導入は2009年春から実施し、従来の招待制も併用してい

    mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan
    miraiharec
    miraiharec 2008/11/27
    βは取れないんですね
  • JASRAC、ニコニコ動画の「歌ってみた」にお墨付き--楽曲利用許諾契約を締結

    ニワンゴは4月1日、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)が管理する楽曲について、利用許諾を得たことを明らかにした。 これによりユーザーは、JASRAC管理楽曲を演奏したり、歌ったりした動画を「ニコニコ動画(SP1)」および動画投稿サービス「SMILEVIDEO」に投稿できるようになる。ただし、アーティスト(実演家)が演奏している曲や映像については、レコード会社や実演家の許可がない限り投稿できない。 ニワンゴではニコニコ動画に投稿された動画が著作権を侵していた場合、著作権者の申し立てに応じてその動画を削除している。今回のJASRACとの提携により、JASRAC管理楽曲で、かつ著作権者の権利を侵害していないものであれば動画は削除されないことになる。 契約内容については、ニワンゴがニコニコ動画から得た売り上げの1.875%をJASRACに支払うことで合意したとのことだ。 動画共有サイトは、

    JASRAC、ニコニコ動画の「歌ってみた」にお墨付き--楽曲利用許諾契約を締結
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