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日本代表MF久保建英は今夏、FC東京を退団してレアル・マドリーと電撃契約を交わし、その後にマジョルカへとレンタル移籍を果たした。 10月19日(日本時間20日)、マジョルカはそのマドリーをホームに迎える。久保にとっては「保有元」との特別な試合となる。 スペイン紙『Marca』は、この一戦を前に久保の写真を一面に掲載し、大々的にインタビューを掲載した。 まず、「日本のメッシ」と呼ばれていることに対しては、「メッシのような偉大なの選手と比較されて光栄ですが、彼のようになるには、まだまだたくさんやるべきことがあります」と答えた。 続いて、バルセロナの下部組織時代の同僚で、今シーズンに大ブレイクした16歳のアンス・ファティについて訊かれると、次のように返答した。 「覚えています。エリック・ガルシア(現マンチェスター・シティ)などと一緒にプレーしました。僕がパスを出し、彼は得点しました。アンスや(カ
“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(46)が20日、台風19号により川崎市の人気住宅地・武蔵小杉の一部タワーマンションでは、地下の機械室が浸水し停電したことについて見解を語った。 この日のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)では、台風19号による甚大な被害を受けた東日本各地の現状を報じた。 堀江氏は「武蔵小杉は多摩川が河川改修する前は、駅前のあたりは川だったんですよね」とした上で、これから住宅の購入を検討している人へ「買っちゃった後に言うのも何なんですけど、これから買う人とかは出来るだけ地名に川とか沼とか谷とかね、そういう所はこういうリスクはすごくありますよ。買っちゃった人はしょうがないんだけど」とコメントした。
ロシアでサッカーはとても人気のあるスポーツだ。一方で、ラグビーはあまり普及していない。 ロシアのラグビーは80年以上の伝統がある。ソ連ラグビー連盟が結成されたのは1936年で代表チームが結成されたのは74年。多くのロシア人がラグビーについて知るのは91年のソ連崩壊後のことだ。ロシアはスポーツ・ナショナリズムが強い国柄であり、日本で行われているラグビーW杯のニュースには国民も関心を持っている。 9月20日、東京スタジアムで行われた開幕戦で日本は30対10でロシアに勝利した。ロシア政府によって事実上運営されているウェブサイト「スプートニク」(日本語版)は、代表戦出場数で最多記録を持つユーリー・クシナリョフ選手のこんな談話を掲載している。 「(昨年11月に日本と試合をした時と同様)ゲームの展開を遅くしようとしました。日本のプレーは大変スピードがあって、ボールを腕にキープしようとします。ある程度、
過去にレアル・マドリーやマジョルカ、ボルトンなどでプレーした元スペイン代表DFイバン・カンポ氏(45)が、日本代表MF久保建英にアドバイスを送った。スペイン『マルカ』が報じている。 今夏レアル・マドリーに加入し、出場機会を求めてマジョルカに期限付き移籍した久保は、ここまで公式戦7試合に出場し、1アシストを記録。先発は2試合にとどまっているが、ピッチに立てば、随所でレベルの高いパフォーマンスを披露している。 かつてボルトンで元日本代表MFの中田英寿氏(42)とチームメイトだったカンポ氏は、『マルカ』のインタビューに応じ、「彼は最高の状態ではないが、それは普通のことだ。彼は非常に若く、新しい環境に慣れなければいけない」と久保について言及した。 「カスティージャに留まるよりも、リーガのチームでプレーすることを彼らが選んだのは、その通りだと思う。たとえ、今のところ完璧に進んでいなくても、マジョルカ
マジョルカのビセンテ・モレノ監督が、MF久保建英に対する期待を語っている。スペイン『カデナ・コペ』が伝えた。 マジョルカは20日のリーガ・エスパニョーラ第9節、本拠地ソン・モイシュでのレアル・マドリー戦に1-0で勝利。久保は所属元のチームを相手に後半途中から出場したが、ビハインドを負うレアルの猛攻を受ける状況で、そこまでプレーに絡むことはできなかった。 これまでチーム最大の注目選手である久保について何度も質問を受けながらも、その誠実かつ堅実な人柄でもってあまり多くを語ってこなかったビセンテ・モレノ監督だが、レアル・マドリー相手に大金星を挙げたこの一戦の直後は違った。この試合では期待に応えられなかった久保が、将来的にレアル・マドリーでプレーする器の選手と断言している。 「彼は素晴らしい選手、じつに見事だ。私たちみんなが彼にとても入れ込んでいるわけだが、しかしまだ18歳であり、長い目で見なくて
18日、俳優の窪塚洋介が自身のInstagram上に、TOKIOの長瀬智也とのツーショットをアップ。2000年に放送され人気を博した連続ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)の“キングとマコちゃん”コンビの再会にファンから歓喜の声が殺到した。 直木賞作家・石田衣良による同名小説を原作に、宮藤官九郎の脚本、堤幸彦による演出、現在はスターとなった高橋一生や妻夫木聡、山下智久ら若手俳優たちのビジュアルや演技が話題を呼び、“IWGP”の略称で人気を集めた同ドラマ。長瀬は、東京・池袋の西口公園を拠点にトラブルシューターとして活動する、“マコちゃん”こと主人公の真島誠役、窪塚は誠の同級生でカラーギャングのボス、“キング”こと安藤崇役を演じた。 「当時、すでに人気が高かった長瀬に対し、パーマがかかった派手な金髪にサディスティックな性格、間延びした喋り方など、独特のキャラ付けをしたキング役で窪塚は
マジョルカに敗れてしまったレアル photo/Getty Images マジョルカに敗北 19日に昇格組のマジョルカに敗れてしまったレアル・マドリードは何が間違っているのだろうか。相変わらずパフォーマンスが安定せず、格下にあっさり負けてしまうパターンも珍しいものではなくなってきた。 スペイン『MARCA』はいくつか問題点をリストアップしているが、このゲームでも残念だったのはカリム・ベンゼマとルカ・ヨビッチの2トップだ。ベンゼマは開幕からまずまずの成績を残しているが、新加入のヨビッチがフィットしていない。ジネディーヌ・ジダンもヨビッチの能力を引き出そうと試みているはずだが、同メディアもベンゼマとのコンビが機能していなかったと手厳しい。 現状ベンゼマを外す案は存在しないため、ヨビッチが1トップで出番を得るのは難しいだろう。ベンゼマとのコンビも機能しないとなれば、ジダンもお手上げか。 守備もどこ
アディダスは23日、サッカー日本代表新ユニフォームに関するリリースを発表した。 日本代表の新ユニフォームをめぐっては、海外のサイトでリーク画像が出回った他、日本国内でも一部の報道機関によって詳細が報じられていた。これに対し、日本代表の公式サプライヤーを務めるアディダスは、「当社の発表に基づくものではございません」とし、後日正式に発表する旨を各報道関係者へ通達した。なお、発表前後の詳細な日程は明かされていない。 以下、アディダスからの発表(原文ママ)。 「一部報道機関においてサッカー日本代表のユニフォームに関する報道がございましたが、当社の発表に基づくものではございません。サッカー日本代表新ユニフォームの正式発表に関しましては、後日実施を予定しております。」
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が22日に行われ、マンチェスター・Cはアタランタとホームで対戦した。 マンチェスター・Cは序盤からセルヒオ・アグエロを中心に相手ゴールに迫る。一方のアタランタは27分にPKを獲得。ルスラン・マリノフスキーがキッカーを務めると、GKの逆を突き先制点を決めた。 先制を許したマンチェスター・Cだが、34分にはラヒーム・スターリングの絶妙なクロスをアグエロが足先で合わせて同点に追いつく。さらに38分にはスターリングが倒されてPKを獲得。これをアグエロが冷静に決めて早くも逆転に成功した。 マンチェスター・Cは58分、ケヴィン・デ・ブライネが素早く相手DFの裏へ抜け出すと、同選手を起点にカウンターで攻めあがる。すると最後はスターリングが押し込んでアタランタを2点差に突き放した。さらに64分にも再びスターリングが左サイドからゴールを決めてスコアを4-1
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、2019年のバロンドールの候補者に言及した。22日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。 バロンドールはフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が主催し、記者の投票によって年間の最優秀選手を決める賞だ。21日に今年の受賞候補者30名が発表され、昨季のチャンピオンズリーグを制したリヴァプールからは最多の7選手がノミネートされた。 7️⃣ Reds named on the #BallonDor 30-man shortlist! 👏👏👏 UP THE REDS! 🔴 pic.twitter.com/IT6aIfqtTd — Liverpool FC (@LFC) October 21, 2019 クロップ監督は発表された候補者について、次のようにコメント。ジョークを交えつつ、ノミネートされた選手たちを称賛した。 「私の最初の疑
22日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が行われ、トッテナムとツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)が対戦。試合はトッテナムが5-0で勝利したが、その裏ではとある“あり得ないこと”が起こっていたようだ。同日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。 ツルヴェナ・ズヴェズダは、7月に敵地で行われたCL予選2回戦セカンドレグのHJKヘルシンキ戦で一部のサポーターが人種差別行為を働き、UEFA(欧州サッカー連盟)からトッテナム戦におけるアウェイサポーター用のチケット販売禁止と5万ユーロ(約590万円)の罰金処分を科された。 しかしながら、ツルヴェナ・ツヴェズダの一部サポーターは試合を観戦したという。報道によると、約200人のサポーター集団が北側スタンドに集ってチャントを熱唱し、警備員によってトッテナムのサポーターと隔離させられた模様だ。 トッテナムはこの問題について、「ツルヴ
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が22日に行われ、クラブ・ブルージュとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦。PSGが5-0で勝利し、グループステージ3連勝を飾った。 この試合の主役となったのは、PSGのフランス代表FWキリアン・エンバペだ。52分にエリック・マキシム・チュポ・モティングと交代してピッチに入ると、61分、79分、83分と立て続けにゴールを決めてハットトリックを達成。63分にはマウロ・イカルディの2点目をアシストし、チームの大勝に貢献した。 アメリカメディア『ESPN』によると、現在20歳のエンバペはこの試合でいくつかの記録を作ったようだ。CL史上最年少で通算15ゴールに到達し、途中出場からハットトリックを達成したのはCL史上4人目。31分間でのハットトリック達成は、途中出場の選手としてはCL史上最速だ。また、過去10シーズンのCLで唯一、途中出場から4ゴー
トニ・クロースの先制点を守り切ったレアル・マドリードが勝利した [写真]=Anadolu Agancy via Getty Images チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が22日に行われ、DF長友佑都が所属するガラタサライはホームにレアル・マドリードを迎えた。なお、長友佑都はフル出場を果たしている。 ガラタサライは10分、フロリ・アンドネがGKとの1対1のチャンスで右足から強烈なシュートを放つが、GKクルトワの正面に飛び先制点を阻まれる。その直後もFKからアンドーレが合わせるが再びクルトワのセーブでゴールには至らなかった。 先手を取ったのはレアル・マドリード。カリム・ベンゼマとエデン・アザールのワンツーでゴール前まで攻めあがると、最後はアザールのクロスをトニ・クロースが沈めて先制に成功した。 1点リードで後半を迎えたレアルは53分、ベンゼマが相手DFに詰められながらも強
かつてレアル・マドリードやミランで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏が、現役時代に苦戦したDFについて言及した。14日付けで、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 取材に応じたロナウド氏は、現役時代で最も苦しめられた選手として元アルゼンチン代表DFロベルト・アジャラ氏の名前を挙げた。アジャラ氏はバレンシア時代にロナウド氏と対戦しており、またアルゼンチン代表としても頻繁にマッチアップしていた。ロナウド氏は、以下のように語っている。 「ロベルト・アジャラが、現役時代に最も苦労したDFだったね。私のキャリアに良い衝撃を与えてくれたよ」 「対戦するたび、彼はいつも私を威嚇して圧倒しようとしてきた。いつもお互い全力でプレーしていたと思うよ。私は自信を保つのに苦労したね」 その圧倒的な得点力から、現役時代は“怪物”と称されたロナウド氏。そんな“怪物”も恐れる選手が、ブラジルの宿敵アルゼンチンに存在して
「もっと人間にとって扱いやすい、自分の言語をつくってみたかった」。10月20日に東京の秋葉原コンベンションホールで開催された第40回「U-22プログラミング・コンテスト2019」の最終審査会で、見事、経済産業大臣賞(総合)を受賞した開成中学校3年の上原直人さん(15歳)は、独自プログラミング言語「Blawn」を発表した。IT業界の経営者など、並みいる審査員を驚かせたのは、完成度の高さはもちろんのこと、今年8月からわずか数週間で完成させたスピードだった。一次審査の応募期間7月1日~9月2日に着想から開発、完成まで一人で仕上げたという。 C言語を使ったのは今年7月 それまでPythonを使っていたという上原さんは発表の中で、「今年の7月か8月にC++を始めたが、扱いにくかった。もっと可読性の高い構文とメモリの安全性や速度を高めたいと思った」と、開発のきっかけについて語った。 質疑応答で審査員か
堀江貴文著『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』より プレゼンで「パワポ」を使ってる人は情報弱者。 ホリエモン流“伝わるスライド”の作り方 社会人にとって欠かせないスキルのひとつが「プレゼン力」。 でも、求められる要素が多岐にわたり、世の中で“いい”と評価されているプレゼンのスタイルも千差万別。「結局、いいプレゼンってなんなの?」と頭を抱えるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 そんな疑問を解決できるのが、堀江貴文さんの新著『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』。 人一倍“ムダ”を嫌い、電話ですら「コスパが悪い」と切り捨てる堀江さんですが、プレゼンには「わざわざやる価値」を見出し、自身のオンラインサロンでも定期的にプレゼン勉強会が開催されているんだとか。 ホリエモンが提唱する「プレゼンの本当の価値」とは? そして、これまで数え切れないほどのプレゼンを見聞きしたなかで実感
堀江貴文著『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』より 電話でさえムダだと思っている僕が、プレゼンだけは「対面でやる価値がある」と考える理由 社会人にとって欠かせないスキルのひとつが「プレゼン力」。 でも、求められる要素が多岐にわたり、世の中で“いい”と評価されているプレゼンのスタイルも千差万別。「結局、いいプレゼンってなんなの?」と頭を抱えるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 そんな疑問を解決できるのが、堀江貴文さんの新著『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』。 人一倍“ムダ”を嫌い、電話ですら「コスパが悪い」と切り捨てる堀江さんですが、プレゼンには「わざわざやる価値」を見出し、自身のオンラインサロンでも定期的にプレゼン勉強会が開催されているんだとか。 ホリエモンが提唱する「プレゼンの本当の価値」とは? そして、これまで数え切れないほどのプレゼンを見聞きしたなかで実感
「ダメダメなプレゼン」には驚くほど、共通項が多い。 代表的なのは、データや装飾をここぞとばかりに盛りまくったスライド。時間をかけて準備したのだろうが、情報量が多すぎて何がポイントなのか全然わからない。 威勢はいいがトークが支離滅裂で「で、結局は何が言いたいの?」と、思わず突っ込みたくなってしまうようなプレゼンも多い。 プレゼンターには悪いが、こんな発表に遭遇したら僕はスマホをいじり始めるだろう。 プレゼンでは、「あなたが伝えたいこと」、そして「あなたがゲットしたいもの」が何であるのかを明確にしよう。 「商品を買ってほしい」のか、「投資してほしい」のか、それとも「ビジネスパートナーになってほしい」のか。ゴールを即答できないようなら、プレゼンなんてやる意味がない。 登壇さえすれば最後まで話を聞いてもらえると思っていたら、大間違い。 プレゼンは、たとえ自分の持ち時間が残っていたとしても、聴衆が興
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は元ドイツ代表MFメスト・エジルの出場機会についてコメントを残した。20日にイギリス紙『メトロ』が報じている。 エジルは昨シーズンから10番を受け継ぎ、チームの中心的存在として起用される予定であった。しかし、重要試合では先発メンバーから外れることも多く、今シーズンに入ってからはリーグ戦ではベンチ外となる場面も見られる。 エメリ監督はエジルについて次のように語った。 「今シーズンはエジルにとって厳しいスタートとなってしまった。事件に巻き込まれるなどして、練習に参加できない期間が続いてしまい、その翌週は体調を崩していた」 「プレシーズンでも良い成果を出していたし、復帰してからの練習でも良いメンタリティーを持って参加している。過去の2、3週間でより良い練習ができていると思う」 「過去にエジルは先発起用に値しないとのコメントをしたが、当時から彼に対する見方が変わ
20日に行われたプレミアリーグ第9節で対戦したマンチェスター・Uとリヴァプール。同試合に関してイギリスメディア『スカイスポーツ』は、試合後の両指揮官の対照的なコメントを伝えている。 前半、マーカス・ラッシュフォードのゴールでマンチェスター・Uが先制に成功するも、試合終盤アダム・ララーナの同点ゴールが決まり1ー1のドロー。スタッツでは、アウェイのリヴァプールが圧倒した。ボール支配では7割近い数字を記録し、シュート数もマンチェスター・Uより3本多い10本。パスの本数でも、相手の倍以上である648本のパスを通した。 まず、同メディアではリヴァプールのユルゲン・クロップ監督のコメントが紹介されている。 「イライラさせられたのは事実だね。私たちがここに来たとき、彼ら(マンチェスター・U)はいつもただ守っているだけだ。これで3年連続だ。でも、これは批判でも言い訳でもないよ、単なる事実だ」 「私たちは良
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロがマジョルカ戦を振り返った。 リーガ・エスパニョーラ第9節が19日に行われ、レアル・マドリードはアウェイで日本代表MF久保建英が所属するマジョルカと対戦。7分、ラーゴ・ジュニアに先制点を許すと、その後反撃は実らず、0-1で敗れた。今シーズンのリーグ戦9試合目で初黒星を喫し、2位に転落した。 同試合にフル出場したマルセロは試合後「負けてしまったけど、続けていかなければならない。僕たちはいいプレーをしていたから負けるのは辛い。早い時間帯に得点を許した後に取り戻そうとしたけど、それはできなかった。彼らはゴールを決めた後は守ってカウンターを待っていたからね。でもそれは言い訳にはならない」と振り返り、次のように続けた。 「試合終了の笛が鳴るまでプレーを続けなければならない。僕たちは何かが欠けていても試合に勝つことがあった。試合に勝つためにできる限り
ジョゼ・モウリーニョ氏が、リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクには欠点がないと絶賛した。20日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。 ファン・ダイクは昨シーズン、リヴァプールにとって14年ぶり6度目となるチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献し、DFとして初めてUEFA男子最優秀選手賞を受賞した。今シーズンもプレミアリーグでは全試合にフル出場しており、首位を走るチームを支えている。 昨年12月までマンチェスター・Uの指揮を執り、現在はイギリスメディア『スカイスポーツ』のコメンテーターを務めているモウリーニョ氏は、世界最高のセンターバックと評されるファン・ダイクについて「他の素晴らしいセンターバックにとっては不公平になってしまうかもしれない。でも彼にはすべてが備わっていて、弱点を見つけることはほとんど不可能だ」と言及。その活躍ぶりを手放しで称賛した。
スペイン紙『エル・ムンド』が20日、ヴィッセル神戸に所属するMFアンドレス・イニエスタが主催するサッカースクール「Iniesta’s Methodology(イニエスタ メソドロジー)」に在籍する11歳の日本人を特集した。 同スクールに通うムラセ・ユウガさんは、長野県からスクールに参加するべく片道5時間、往復で10時間をかけて通学している。その際は毎回父親が車を運転し、ユウガさんを送り届けているという ムラセ家の情熱と努力を知ったイニエスタは、リーグ戦後のロッカールームに一家を招いて直接顔を合わせた。サイン入りのユニフォームを受け取ったユウガさんは「いつかイニエスタとプレーしてみたいけど、何より僕は彼のようないい人間になりたい」とコメント。ユウガさんの母親によれば、イニエスタとの出会いがユウガさんの性格を変えた様子。面会後は「夢が叶えられることを学んだ」とアカデミーへ感謝状を送ったそうだ。
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督は、エイバルとの試合でリオネル・メッシ、アントワーヌ・グリーズマン、ルイス・スアレスの3トップ全員が得点を決め勝利したことにとても満足しているようだ。19日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 バルベルデ監督は3トップの関係性について、「試合数と、一緒にいる時間の問題だ。最終的に、優秀な選手は常にピッチでお互いを見つけ、チームメイトがどこにいて、パスがどこに行くかを知っている。彼らは練習に一生懸命取り組み、そして今日の試合ではそれぞれがゴールを決め、お互いを理解していた」と3人の活躍を称賛した。 また、「新しいプレイヤーは自分の居場所を見つけ、お互いを理解しようとしている。お互いをよりよく理解するのは時間の問題だ」と述べ、これから時間を重ねていくことで更に良くなっていくことを指揮官は期待しているようだ。
セリエA第8節が19日に行われ、ユヴェントスとボローニャが対戦。ボローニャに所属するDF冨安健洋は欠場となった。 試合は19分、クリスティアーノ・ロナウドがドリブルでペナルティエリア右に侵入すると、右足を振り抜いてシュート。ボールはゴール右に決まり、ホームのユヴェントスが先制に成功する。 追いつきたいボローニャは26分、ダニーロ・ラランゲイラがボレーシュートを決めて同点。前半を1-1で折り返した。 するとユヴェントスは54分、ボローニャMFロベルト・ソリアーノのクリアミスにミラレム・ピアニッチが反応。ピアニッチはゴール前で冷静にゴール左に流し込んで、ユヴェントスが勝ち越す。 スコアはこのまま動かず、ユヴェントスが2-1でボローニャに勝利。この結果、ユヴェントスは勝ち点「22」で首位を維持し、ボローニャは勝ち点「9」となった。 【スコア】 ユヴェントス 2-1 ボローニャ 【得点者】 19分
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が、マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバについて語った。スペイン紙『アス』が18日に伝えている。 ジダン監督はポグバを高く評価しており、レアル・マドリード移籍を希望しているポグバと“相思相愛”になっていると報じられていた。今夏の移籍は実現しなかったものの、依然として移籍の可能性が噂されている。 そんな中、UAEの首都ドバイでリハビリを行なっているポグバは、とあるプールでジダン監督と接触したことが報じられた。両者は移籍に向けて、話し合いを行ったのではないかと指摘されていた。 マジョルカ戦の前日会見に出席したジダン監督は“密会”疑惑を否定。偶然、遭遇したと明かした。 「全くの偶然だったんだ。私はそこにいて、彼もそこにいただけだ。私たちは顔見知りだから、話してただけだ。何について話したかは、プライベートだから話せない」
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が次節に向けて意気込みを明かした。クラブ公式サイトが18日に伝えている。 レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラ第8節終了時点で首位に位置。5勝3分の勝ち点「18」で、2位グラナダと勝ち点差は「1」となっている。次節となる第9節が19日に行われ、レアル・マドリードはマジョルカと対戦する予定だ。 ジダン監督はマジョルカ戦を「大事な試合」と位置付け、「我々にとって関心があるのは良い試合をするということ」とコメント。同監督はマジョルカ戦に向けて、選手の状況について明かした。 「ルカ・モドリッチ、ギャレス・ベイル、トニ・クロース、ルーカス・バスケスは我々と一緒にいないことになる。いつでも何か我々には起こり、それは監督にとって厳しいこと。我々は他の選手を起用することになり、マジョルカ戦は良い形で物事を進めるようにする」 また、日本代表MF久保建英はレン
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