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  • AWSが2021年のパートナー戦略を発表--内製開発支援も

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)は3月23日、同社パートナー向けの年次イベント「AWS Partner Summit Tokyo」をオンラインで開催した。基調講演に登壇したパートナーアライアンス統括部長 執行役員の渡邉宗行氏は、近年注力するクラウド移行やデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応などに加え、ユーザー企業におけるシステム内製化の支援も推進すると表明した。 講演の冒頭で渡邉氏は、2020年を振り返り、コロナ禍がもたらす急激で非連続な変化への対応において同社のパートナー企業がクラウドの俊敏性や柔軟性といったメリットを生かし、多数のユーザー企業を支援したと説明。米Modernaにおける新型コロナウイルスのワ

    AWSが2021年のパートナー戦略を発表--内製開発支援も
  • AWSが依然首位、「Microsoft Azure」と「Google Cloud」も成長--2020年Q4クラウドインフラ支出

    Canalysが米国時間2月2日に発表したクラウドインフラ市場に関する報告書によると、2020年第4四半期に、「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud」を含むクラウドインフラ支出は399億ドル(約4兆2000億円)に達し、前年同期比で100億ドル(約1兆1000億円)増加した。 AWSMicrosoft Azure、Google Cloudが、世界のクラウドインフラサービス支出の59%を占めている。2020年通年のクラウド支出は1420億ドルで、2019年の1070億ドルから33%増となった。 AWSは、2020年第4四半期の支出総額でシェア32%を獲得し、クラウドプロバイダーとして首位の座を維持している。前年同期の32.3%からわずかにシェアを縮小したものの、クラウド支出額は前年同期比で28%増加した。 AWSとG

    AWSが依然首位、「Microsoft Azure」と「Google Cloud」も成長--2020年Q4クラウドインフラ支出
  • AWS、プログラミング言語「Rust」を重視する理由示す--エンジニア採用中

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は、人気が高まっているシステムプログラミング言語「Rust」のオープンソースコミュニティーを支援する計画の一環として、今後さらなるRust開発者を雇用していく意向を明らかにしている。 オープンソースプロジェクトとして開発されているRustは2019年、バージョン1.0のリリースから5年を迎えた。その主な目標は、メモリー関連のセキュリティバグをFirefoxの「Gecko」レンダリングエンジンから根絶するというものだった。こういったバグの多くは、C++の「安全でないメモリーモデル」に起因しているとMozillaは説明している。 Microsoftも、CやC++で書かれた「Windows」コン

    AWS、プログラミング言語「Rust」を重視する理由示す--エンジニア採用中
  • 「Raspbian」から「Raspberry Pi OS」に変更--何が変わったのか - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Raspberry Pi Foundationは5月下旬、大人気の「Raspberry Pi 4」ボードの8GB版を発売するとともに、Linuxベースの公式OSの名称を「Raspbian」から「Raspberry Pi OS」に変更した。また、名称の変更に加えて、同デスクトップOSの64ビット版も発表された。その狙いは、新しい8GB版Raspberry Pi 4の性能を最大限に引き出せるようにすることだ。 新しいソフトウェアリリースには不具合が付きもので、同財団がそれを解消するまでのしばらくの間、64ビット版はベータ状態となる。一方で、Raspberry Pi OSの32ビット版もアップデートされ、変更点の概要が公開された。主な変更点は

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  • 「Androidのカーネルをいじるな」グーグルがスマホメーカーに苦言

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleセキュリティチーム「Project Zero」の研究者であるJann Horn氏は、サムスンがカーネルコードを修正して自社スマートフォンへの攻撃を防ごうとしたことは、脆弱性を増やすことになったと指摘した。 同氏は、サムスンをはじめとするスマートフォンメーカーが、ハードウェアからAndroidLinuxカーネルに直接アクセスするためカスタムドライバーをダウンストリームで追加していることについて、メーカーはLinuxカーネルがすでに持っているセキュリティ機能を使うべきだと主張している。 Horn氏がサムスンの「Galaxy A50」のAndroidカーネルに発見した問題は、この種のものだった。ただし、アップストリームのLin

    「Androidのカーネルをいじるな」グーグルがスマホメーカーに苦言
  • 【開幕対談】AWS × ZDNet Japan データは会議室ではなく現場でこそ活躍する! データ活用文化を根付かせるIT投資のありかたを考える

    これまでデータは、一部の経営層だけが「経営ボード」などで活用するものだった。しかし、データを求めているのは、製造ラインや店頭、提案の場など業務の最前線、つまり「現場」だ。「現場」がデータを活用し、そこから価値を見いだせるようにするために、ITが果たす役割は何か。ZDNet Japan編集長の國谷武史が、AWSでISV/SaaS ビジネス推進部 部長を務める岡﨑貴紀氏に、データ駆動型ビジネスを実現するITのミッションとデータ活用の当の価値について聞いた。 デジタル活用の目的を明確にする IoT(Internet of Thing)やコネクテッドデバイスなどの普及で、企業が所有するデータ量は爆発的に増加している。クラウド上でデータレイクを構築し、あらゆるデータを一元的に格納している企業も多い。岡﨑氏は「データのトレンドで注目すべきは、データとデータベースの“タイプ”が変わってきたことだ」と指

    【開幕対談】AWS × ZDNet Japan データは会議室ではなく現場でこそ活躍する! データ活用文化を根付かせるIT投資のありかたを考える
  • 運用管理のコツは「自動化」しすぎないこと~千趣会が考える自社で出来る無理のない自動化とは~

    [PR]ZDNet Japanにて開催されたAWSセミナー2019の第3回目講演レポート。「運用の自動化」をテーマに登壇者が知見を語った。 SIer任せではなく、自社でAWSの運営を手掛ける千趣会。意識していることは「運用管理や自動化作業を属人化させないこと」だ。“職人”のようなハイパフォーマーに依存した自動化では複雑な仕組みができてしまい、「運用管理自動化のための管理が必要」という事態にもつながりかねない。セッションではこうした事態を引き起こさず、効率的な自動管理を実現するにはどうすべきかが披露された。 スモールスタートで「トライ&エラー」ができるメリット 1955年創業の千趣会。早期より女性向けカタログ通販を展開し、現在は「ベルメゾン」ブランドの通販ビジネスのほか、ブライダル事業や保育園事業なども手掛ける。「女性の毎日に笑顔を届け、世の中を幸せにしていく」をビジョンに掲げ、「ウーマン

    運用管理のコツは「自動化」しすぎないこと~千趣会が考える自社で出来る無理のない自動化とは~
  • 「Amazon S3」から「Google Cloud Storage」に移行したSpotifyの教訓 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます データをまとめて、あるクラウドから別のクラウドに移行するのは、引っ越しのようにストレスの多い経験になることがある。 「だが、皆さんが思われるほど大変でもない」と、Jyrki Pulliainen氏は語る。同氏は音楽ストリーミングサービス「Spotify」のソフトウェアエンジニアとして、「Amazon Web Services(AWS)」から「Google Cloud Storage」への約15億個のファイル移動を監督したばかりだ。 Spotifyはこの3ペタバイトのデータを移行する際に、幾つかの問題でつまずいたが、移行プロセスは10月中旬までの数週間で完了し、大きなトラブルは起こらなかった。 以下では、Spotifyが「Google C

    「Amazon S3」から「Google Cloud Storage」に移行したSpotifyの教訓 - ZDNet Japan
  • フルクラウドを選んだ企業はどう移行を進めているのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッド型でITインフラ環境を運用する企業は少なくないが、さらに、そこからクラウドへ全面的に移行するというケースはそう多くはないだろう。フルクラウド化を決意して移行を進めているゼンリンデータコムの技術部に、その歩みを聞いた。 地図情報サービスを手掛ける同社は、ナビゲーションサービス「いつもNAVI」や、交通、観光、災害対策、位置情報データの解析などのさまざまなサービスをパートナーと共同で広範に提供している。これらのサービスは突発的なアクセス増に直面することが多く、その基盤となるITインフラでは、膨大な数の仮想サーバーが稼働している。 「新しいサービスのほとんどをAWSAmazon Web Se

    フルクラウドを選んだ企業はどう移行を進めているのか
  • 【講演動画】AWSの運用ノウハウを爆速で獲得する方法

    ZDNet Japan & AWS Partner Network AWSセミナー2019より。 こちらはセミナー当日の講演動画です。資料と合わせ、ぜひご覧ください https://japan.zdnet.com/paper/30000981/30003285/ AWSには160を超えるサービスが存在しています。よって、AWSを初めて導入されるお客様が、各サービスの特性を把握し運用していくことは非常に困難です。講演では、クラウドの運用体制がどうあるべきかについて解説し、AWS初心者でも簡単に運用負荷を軽減できる手法についてお話しいたします。 株式会社サーバーワークス 代表取締役社長 大石 良氏 <ダイジェスト> ・オンプレ運用の世界 ・クラウド特有の運用とは? ・SIer、開発ベンダーへの3大不満

    【講演動画】AWSの運用ノウハウを爆速で獲得する方法
  • AWSに見る大手企業のコンテナー利用の現状と今後

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コンテナー技術の普及とともに、大手企業ではモダンアプリケーションの稼働環境としてコンテナーを採用する動きが格化しつつある。一方で、大手企業の多くはレガシーアプリケーションのモダナイズをどう進めるかという課題も抱える。コンテナー利用を取り巻く現状と今後について、Amazon Web Services(AWS)でコンテナー領域を担当するコンピュートサービス ディレクターのDeepak Singh氏に聞いた。 AWSは、コンテナー環境としてEC2ベースの「Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)」やオーケストレーションツールのKubernetesのフルマネージドサービス「Amazon Elas

    AWSに見る大手企業のコンテナー利用の現状と今後
  • PythonやAWSのスキルに対する需要が急増--米IT求人

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-12-02 08:30 過去5年間の求人情報の分析によれば、米国の労働市場でもっとも需要の高いITスキルはSQLJavaだという。 しかし、同じ期間に求人ウェブサイト「Indeed.com」のIT分野の求人で起きたもっとも大きな変化の1つは、Pythonに対する需要の大幅な増加だ。 このPython需要の増加は、プログラミング言語の人気ランキングPythonの人気が高いことや、その人気の高まりが急激であることを反映している。 Pythonのスキルに言及している求人情報は、2014年9月には8%だったが、2019年9月には18%にまで増えた。2019年9月に、Javaに言及している求人情報は20.8%で、SQLは21.9%だ。 Python需要が急増している理由には、データサイエンス分野の

    PythonやAWSのスキルに対する需要が急増--米IT求人
  • 「AWS Data Exchange」リリース--サードパーティーデータをAWSで容易に利用可能に

    Aimee Chanthadavong  (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-11-15 15:00 Amazon Web Services(AWS)は、顧客がクラウド上でサードパーティーのデータを簡単に発見し、利用登録を行い、利用できるよう設計されたサービス「AWS Data Exchange」をリリースした。 AWSによれば、AWS Data Exchangeのターゲットには企業や研究者、学術機関が含まれている。このサービスの目的は、これまでサードパーティーのデータを利用する際に顧客が経験していた、共通点のない複数のAPIを使ったコーディングや、物理メディアを受け取るまでの数週間の待ち時間、個別の請求やライセンス契約の管理といった厄介事を取り除くことだという。 AWS Data ExchangeのゼネラルマネージャーStephen Orban

    「AWS Data Exchange」リリース--サードパーティーデータをAWSで容易に利用可能に
  • AWSのもう一つのユーザー会「E-JAWS」とは?--新旧会長が語る

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS ジャパン)は10月3日、「E-JAWS(Enterprise-Japan AWS user group)」の説明会を開催した。E-JAWSとは、2013年に発足したAWSの顧客企業コミュニティー。顧客企業がAWSのクラウド利用における課題や施策を話し合い、競争力を高めることを目的としている。企業に音で話してもらいたいという考えから、会員制で運営しているのが特徴だ。今回、新会長が就任するに当たり、改めてE-JAWSの活動を紹介することに至ったという。 E-JAWSでは、AWSのクラウド活用事例・グローバルでの先進事例や、運用課題・改善例を共有している。入会条件は「ユーザー企業であること」「A

    AWSのもう一つのユーザー会「E-JAWS」とは?--新旧会長が語る
  • SIビジネスはなくなります - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    昨日、ある大手SIerさんで研修がありました。そこで、「どうすれば、自社のクラウド・ビジネスを拡大できるか」をテーマに議論をしました。 「うちはSIerなんだから、クラウド・ビジネスを拡大するではなく、SIビジネスを拡大することが目的。クラウドは、それなりの機能があって安けりゃいいんじゃないですか。それを目指すべきであって、クラウド・ビジネスをどうするかという議論は、そもそも末が転倒していると思います。」

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  • 改心したはずのトーバルズ氏がまたもや感情的な暴言

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Linux開発の中心人物であるLinus Torvalds氏は、自身の「自覚が高まり、強引な態度を控えるようになった」と考えている。Torvalds氏は、開発者コミュニティのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)での暴言が原因で、2018年末にLinuxカーネル開発の現場を1カ月ほど離れていた。その後、復帰してからの自己評価が冒頭の発言である。 しかし、同氏が「必ずしも社交性が増したわけではない」と述べているように、メンテナーとのやり取りすべてが穏便に運んでいるようではなさそうだ。 Torvalds氏に早速かんしゃくの矛先を向けられたのは、オーストラリア人プログラマーのDave Chinne

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  • レッドハットが"Shadowman"ロゴを刷新した理由--時代の変化を受け約20年ぶり

    Red Hatがその象徴的なロゴ「Shadowman」を考え出したのは数十年前になる。時代は変わり、Linux企業も変わる。Red Hatの最高経営責任者(CEO)であるJim Whitehurst氏は次のようにツイートする。「26年前、@RedHatはLinuxベースのオペレーティングシステムのパッケージを持ってデータセンターに“潜入”した向こう意気の強い新興企業だった。今日では、エンタープライズハイブリッドクラウドのためのオープンソースソリューションプロバイダーとして世界をリードしている。われわれは進化してきた。企業のロゴも同様だ」 Red Hatによる今回の動きは、同社がIBMに買収されたからと考えるかもしれないが、そういうわけではない。新しいロゴが青い帽子になることは決してなかった。Red HatのオープンソースエバンジェリストであるRich Bowen氏はこのようにツイートする。

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  • 2019年にわざわざ学ばなくてもいいプログラミング言語--Codementorがランキング発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 開発者がPythonJavaScriptなどいくつかの言語を学習しなければならないというのは変えがたい事実だが、残りの言語はどうか?たくさんの選択肢がある中、学ぶための努力に値する言語はどれだろうか? 開発者同士が質問したり教え合うことができるスタートアップCodementorは、わざわざ学ばなくてもいい言語のリストを作成している。同社のランキングは、コミュニティのエンゲージ、成長、雇用市場の3つの側面から決定したスコアに基づく(編集部注:Codementorは発表について、3つの側面に基づく評価をしたものであり、「名前の挙がった言語の有用性を過小評価したり、その価値を疑問視したりするものではない」と説明している)。 Codement

    2019年にわざわざ学ばなくてもいいプログラミング言語--Codementorがランキング発表
  • 「馬鹿げたたわ言も言えなくなった」--復帰後のトーバルズ氏が自己評価

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-04-08 06:30 Linuxカーネルの生みの親であるLinus Torvalds氏は、かつてかんしゃくを起こしやすいことで有名だった。しかし今では、(必ずしも社交性が増したわけではないものの)口数が少なくなり、自覚が高まり、強引さも弱まったという。また同氏は、ソーシャルメディア企業を嫌っている。 ご存じの通り、Torvalds氏は2018年の末に、頻繁にかんしゃくを起こす態度や、ほかのカーネル開発者に対する言動について反省するために、Linuxカーネル開発の現場をしばらく退いた。 その後復帰した同氏は、言葉遣いを改め、新たに導入された「Linuxカーネルにおけるコントリビューター行動規範の解釈」に沿って、カーネル開発者の間で交わされる会話がより健全でプロフェッショナルなものになるよう促

    「馬鹿げたたわ言も言えなくなった」--復帰後のトーバルズ氏が自己評価
  • AWS、「Amazon S3 Glacier Deep Archive」「AWS App Mesh」などの一般提供を開始

    Amazon Web Services(AWS)は米国時間3月27日、2018年11月に開催した「re:Invent 2018」で披露した一連のサービスの一般提供を開始した。同社によると、「Concurrency Scaling」と「AWS App Mesh」、そして「Amazon S3 Glacier Deep Archive」ストレージクラスのほか、AMDのプロセッサを搭載した「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)の新インスタンス「M5ad」と「R5ad」の一般提供を開始したという。 Concurrency Scalingは「Amazon Redshift」の新機能であり、数千単位のコンカレントユーザーからの予期できない要求に応えられるよう、自動的に容量を増減させるというものだ。 Deep Archiveは、磁気テープを廃しつつ、長期的なデ

    AWS、「Amazon S3 Glacier Deep Archive」「AWS App Mesh」などの一般提供を開始