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社会とLGBTに関するmirinha20karaのブックマーク (5)

  • 「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴

    一橋大学ロースクールに通っていた男性(当時25)が、校舎から転落して亡くなった。仮名をAくんとする。彼はゲイであることを同級生にばらされ、苦しんでいた。愛知県在住の遺族は、秘密をバラした同級生や大学を提訴。8月5日、東京地裁で、第1回の口頭弁論が開かれた。 「振られた」で終わる話のはずが……まずは、事件を振り返ろう。 訴状などによると、Aくんは2015年4月3日夜、仲良しだった同級生の男性Zくんに「付き合いたいです」とLINE恋愛感情を伝えた。Zくんの答えは「付き合うことはできないけど、これからもよき友達でいてほしい」。 ここまでは「振られちゃった」で終わりの、よくある話だった。Aくんは実際、その後も以前と変わらず、明るく振る舞っていた。 状況が一変したのは2カ月後。Zくんが「Aはゲイだ」と、周囲にバラしたことがきっかけだった。 Zくんは2015年6月24日、同級生9人が参加していたLI

    「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2016/08/06
    「同性愛者が異性愛者に告白するのはマナー違反」? じゃあ異性愛者が同性愛者に告白してもマナー違反になるよね? みんな告白前に相手が異性愛者か同性愛者か確認してるの?
  • 「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ:朝日新聞デジタル

    女性的な名前に改名したことを会社に報告後、意思に反して名簿などを書き換えられ、心と体の性が一致しない性同一性障害であることが社内に知られたなどとして、愛知県内のヤクルト子会社社員が職場の工場を相手取り、人格権の侵害に対する慰謝料など330万円の損害賠償を求め、近く名古屋地裁に提訴する。 工場は同県日進市の「愛知ヤクルト工場」。朝日新聞の取材に「人と逐次協議しながら進めており、適切な対応だった」と答え、争う方針を示した。 訴状などによると、社員は戸籍上は男性だが、性別の自己認識は女性の40代。私生活は女性として過ごし、職場では偏見などの不利益を恐れ男性として働いていた。女性ホルモンの投与などで容姿が変化し始めた2014年5月、同僚に「性同一性障害ではないか」と言われ、上司に同障害の診断書を出した。 一方、社内での公表や女性としての処遇は望まず、男性と一緒に着替える苦痛が増していたため更衣室

    「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ:朝日新聞デジタル
  • 「同性婚に反対する人へ。約束しましょう」ニュージーランドの議員の演説に耳を傾けてみよう

    2013年4月17日、ニュージーランドで同性婚を認める法律が成立。その国会でモーリス・ウィリアムソン議員が、あるスピーチを行った。一部を訳した。

    「同性婚に反対する人へ。約束しましょう」ニュージーランドの議員の演説に耳を傾けてみよう
  • 「レイプするなとさえ言われない」:トランス男性の目から見た男性特権25例 - 石壁に百合の花咲く

    トランスジェンダー男性のジェイムズ・St. ジェイムズ(James St. James)さんによる「トランス男性から見た男性特権25例」という文章がとても興味深いです。ジェイムズさんは米国の方ですが、日にも通じるところが多いのではないかと。 詳細は以下。 These 25 Examples of Male Privilege from a Trans Guy's Perspective Really Prove the Point — Everyday Feminism ジェイムズさんは出生時の性別は女性で、現在は男性として生活している方。性別移行後も自分の中身は昔と変わらず、いわば「バージョン2.0」になっただけだと考えているそうです。ところが、周囲の扱いはそうではなかったんでした。 以下、性別移行後のジェイムズさんが気づいた男性特権25例を、ざっくり要約して訳してみます。 面白い人だ

    「レイプするなとさえ言われない」:トランス男性の目から見た男性特権25例 - 石壁に百合の花咲く
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2015/06/16
    男性の方が実用的な服になってるというのはあるある。メンズのコートでは胸に内ポケットがあるのは普通なのに、レディスのコートで見たことがない。デザインにもそこまで影響なさそうなのに…
  • 谷垣幹事長 同性結婚相当の証明書に懸念 NHKニュース

    自民党の谷垣幹事長は、記者会見で、東京・渋谷区が区議会に提出した同性のカップルに「結婚に相当する関係」と認める証明書を発行する新たな条例案について、社会制度や秩序の根幹に関わる問題だとして、法整備がないまま、地方自治体が条例で対応することに懸念を示しました。 これについて自民党の谷垣幹事長は記者会見で、「自分は、伝統的な価値観の中で育っており、自分の価値観に従って述べてよいかどうか、非常に迷うところだ」と断わりつつ、「家族関係がどうあるかというのは、社会の制度や秩序の根幹に触れてくるものだ」と指摘しました。 そのうえで谷垣氏は「仮に法律ができているならともかく、法律ができていないときに条例だけで対応していくことは、社会生活を送る制度の根幹であるだけに、いろいろな問題を生むのではないか」と述べ、懸念を示しました。

    谷垣幹事長 同性結婚相当の証明書に懸念 NHKニュース
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2015/03/10
    これくらいのことでもないと、日本はこの先もマイノリティを無視し続けて「伝統的な価値観」に従う人間のみを守る社会にしかなれなかったんじゃないか。順序が逆というのは、それだけ国の対応が遅いってことだよ
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