「九井諒子展」が「ダンジョン飯 迷宮探索展」と同時開催、京都・福岡を巡回 2024年6月11日 21:45 4275 104 コミックナタリー編集部 × 4275 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1351 2884 40 シェア
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「九井諒子展」が「ダンジョン飯 迷宮探索展」と同時開催、京都・福岡を巡回 2024年6月11日 21:45 4275 104 コミックナタリー編集部 × 4275 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1351 2884 40 シェア
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第2回のゲストは坂本慎太郎を招き、ゆらゆら帝国でのメジャーデビューやバンド解散後のソロデビューについて語ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 相澤心也 坂本慎太郎にとって「デビュー」とは? 2010年まで率いたバンド、ゆらゆら帝国がミディレコードからメジャー1stアルバム「3×3×3」をリリースしたのは、1998年4月15日。1989年から続けてきた活動は、カセットやCDのアートワークまで含めた自主制作に始まり、とことんまでインディペンデントな在り方を貫くものだった。そんな中で迎えたミディでのデビューで変わったこと、変えなかったことの両方にぼくは興味があった。また、坂本にとっての“デビュ
殺しの腕はピカイチだが、社会になかなかなじめない“元女子高生”の殺し屋コンビを主人公とする同シリーズ。2021年に1作目「ベイビーわるきゅーれ」、2023年3月に2作目「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」が公開され、そのモラトリアムな日常描写と大胆なアクションが国内外で支持を集めた。今年9月27日に公開を控える3作目「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」では、宮崎県を舞台に、主人公の2人が“史上最強の殺し屋”と対峙するさまが描かれる。 全12話の本ドラマでは、引き続き高石と伊澤が殺し屋コンビの杉本ちさとと深川まひろをそれぞれ演じ、阪元裕吾が脚本・監督、園村健介がアクション監督を担当。阪元のほか、監督として平波亘、工藤渉も参加する。「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の公開に先立って放送が開始されるが、ドラマの世界線や内容についてはまだ明かされていない。 高石は「阪元監督や伊澤さんとよくこ
「ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE」製作中止を発表 2024年4月19日 12:25 294 37 コミックナタリー編集部 「ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE(アイス アドレセンス)」の製作中止が、公式サイトで発表された。 「ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE」は、MAPPAによるオリジナルアニメ「ユーリ!!! on ICE」の劇場作品。当初は2019年に公開予定だったが、その後公開の延期もアナウンスされていた。製作委員会は製作中止の理由を「本作品を製作委員会・スタッフ一同でつくりあげ、皆様のもとに届けるべく、度重なる協議や調整を続けてまいりましたが、諸般の事情により製作を断念せざるを得ないという判断に至りました」と説明。また待っていたファンに対しては「お待たせしてしまっていた何
皆さんは「好きな惣菜発表ドラゴン」をご存知でしょうか? ボカロPのンバヂが2023年8月に動画サイトに投稿したこの曲は、シンプルな線で描かれたゆるい絵柄のドラゴンが、歌に合わせて淡々と好きな惣菜を発表していくという内容。ボーカロイド文化の祭典「ボカコレ2023夏」の「ネタ曲投稿祭」カテゴリで4位を獲得したのち、「ただただ好きなものの話をするだけ」というポジティブさからじわじわと人気が拡大し、ネットミームとなってたくさんの二次創作が作られるようになりました。 そんな二次創作動画の中には「惣菜の代わりに“好きな音楽用語”を発表する」というものがいくつも存在します。そしてそれらの多くは、実際にその音楽用語に合わせたアレンジが加えられ、曲を聴くだけでなんとなく意味がわかるようになっています。この記事では音楽用語にまつわるさまざまな「発表ドラゴン」を紹介。これらの動画を観れば、今まで知らなかった音楽
今年「部門」を廃止、小学館漫画賞を通して考える「マンガ賞」の現在とこれから 審査員の島本和彦&ブルボン小林にも話を聞いた 2024年4月16日 18:00 121 44 マンガ大国・日本。「手塚治虫文化賞」「講談社漫画賞」「マンガ大賞」「次にくるマンガ大賞」……プロのマンガ家による作品を表彰するマンガ賞が、日本にはいくつもある。そんな名だたるマンガ賞の中でも、69年というひと際長い歴史を持つのが小学館漫画賞だ。第69回となる今年度は山田鐘人原作・アベツカサ作画「葬送のフリーレン」、松井優征「逃げ上手の若君」、絹田村子「数字であそぼ。」、稲垣理一郎原作・池上遼一作画「トリリオンゲーム」の4作品が受賞した。3月に開催された贈呈式では、参列者も聞いていて思わず笑みがこぼれるような、受賞者・審査員の“マンガ愛”が弾けるスピーチの数々が披露された(参照:やっぱり私はマンガが大好き!受賞者・審査員の思
キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。
× 11805 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5066 6284 455 シェア ベーシストの亀川千代(ex. ゆらゆら帝国)が4月7日に死去したことが発表された。54歳だった。 【写真】かつてのゆらゆら帝国。中央が亀川千代。 かねてから親交のあったギタリストの田畑満が自身のX(Twitter)アカウントに亀川の遺族によるコメントを投稿。このコメントによると亀川は以前から病気療養中であり、葬儀は近親者のみですでに執り行われたとのこと。 亀川千代は1998年にゆらゆら帝国のメンバーとしてメジャーデビュー。2010年のバンド解散後は、灰野敬二率いるバンド・不失者や、山崎春美率いるバンド・ガセネタのメンバーとしても活躍していた。 ※追記:4月9日22:12、同じくゆらゆら帝国の元メンバーである坂本慎太郎もX(Twitter)で、
マンガ大賞2024には「君と宇宙を歩くために」のほか、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」がノミネートされていた。 「マンガ大賞」は、書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに勧めたいと思うマンガを投票で決めるもの。前年の1月1日から12月31日に出版された単行本および電子書籍のうち、最大巻数が8巻までの作品の中から選考員による投票が行われ、ポイント制により各順位が決定した。マンガ大賞2024の選考員は一次選考で101人、二次選考で98人が参加。選考対象の作品として、一次選考時点で257タイトルが挙がっていた。各作品の獲得ポイントは記事末のリストにま
トンツカタン・お抹茶が「R-1グランプリ2024」で披露したネタ「かりんとうの車」の新たな楽曲が完成し、既報の通り3月24日(日)に東京・西新宿ナルゲキにて開催する「かりんとうの新車発表会」で初披露する。これに先がけて、お笑いナタリーではお抹茶にインタビューを申し込み、「R-1」当日から楽曲使用に規約違反が発覚するまでを振り返ってもらったほか、「当初の曲と遜色ない」という新曲について聞いた。 取材 / 狩野有理 「かりんとうの車」とは「かりんとうの車」は、お抹茶が「かりんとうで作った」という車を運転しながらフリーBGMにオリジナルの歌詞を付けた歌を歌うユニークなネタ。448点で最下位に沈んだものの、「思わず口ずさんでしまう中毒性がある」と好評で、元の楽曲である「天水のユーロビート」にも注目が集まった。しかし、音源元の規定に沿わない形で使用していたことが発覚し、本人と所属事務所のプロダクショ
街裏ぴんくは決勝ファーストステージで市民プールが舞台の現実離れした漫談を披露し、471点を獲得。2位通過でファイナルステージに駒を進めた。最終決戦では、「自分はモーニング娘。の初期メンバーだった」という空想の話を繰り広げるネタで1位通過のルシファー吉岡、3位通過の吉住に勝利し、第22代王者の称号と優勝賞金500万円を獲得した。 優勝者会見に出席した街裏ぴんくは「20年辞めずにやってきてよかったです」「ザコシショウさんが『続けるのもセンス』と言っていて、自分はそのセンスがあるのだろうかと思っていたんですけど、あったのかもしれない。本当にいつ願いが叶うかわからない。夢を見てるみたいです」と率直な心境を述べる。世話になっているというザコシの1票で優勝が決まったことに話が及ぶと「おめでとうとは言ってくれないような気がします。『こっからやな』と言われそうなので、がんばっていきたいです」と意気込んだ。
今大会の決勝には、真輝志、ルシファー吉岡、街裏ぴんく、kento fukaya、寺田寛明、サツマカワRPG、吉住、トンツカタンお抹茶、どくさいスイッチ企画が出場。最終決戦ではファーストステージ1位のルシファー吉岡、2位の街裏ぴんく、3位の吉住がネタを披露した。陣内智則、バカリズム、小籔千豊、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ハリウッドザコシショウが面白かった1名に投票した結果、3票を獲得した街裏ぴんくが第22代王者の称号と賞金500万円を獲得した。 ファイナルステージ結果陣内智則:吉住 バカリズム:吉住 小籔千豊:街裏ぴんく マヂカルラブリー・野田クリスタル:街裏ぴんく ハリウッドザコシショウ:街裏ぴんく ファーストステージ得点真輝志 458点(陣内智則91点 / バカリズム91点 / 小籔千豊94点 / マヂカルラブリー・野田クリスタル92点 / ハリウッドザコシショウ90点) ルシファ
アニメーション作品を対象とした第51回アニー賞が日本時間2月18日に発表され、スタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」がキャラクターアニメーション賞(長編)と絵コンテ賞(長編)を受賞。「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が長編アニメーション作品賞を含む7冠を獲得した。 「君たちはどう生きるか」は宮崎駿による長編アニメーション。第2次世界大戦下の日本、母を火事で亡くした少年が不気味な青サギに導かれ、生と死が入り交じる世界を訪れるさまが描かれる。英題は「The Boy and the Heron」で、英語版ではクリスチャン・ベール、デイヴ・バウティスタ、ジェンマ・チャン、ウィレム・デフォーらが声優として参加した。 「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編にあたる「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界を舞台とした物
期間限定チャリティ配信における収益の全額は、令和6年能登半島地震で被災した石川県に寄付される。併せてキャラクターデザイン・梅下麻奈未描き下ろしイラストとともに、「スキップとローファー」製作委員会からのコメントも発表に。「本作の主人公みつみの故郷のモデルとなった石川県珠洲市も甚大な被害を受けたことを知り、アニメ関係者一同心を痛めており、皆様が一刻も早く平穏な生活に戻られますことを願っております。被災地の一日も早い復興と皆さまのご健康をお祈りいたします」と述べている。 「スキップとローファー」全12話無料公開※動画は現在非公開です。 令和6年能登半島地震で被災された皆様へ2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、亡くなられた方のご冥福を深くお祈りいたしますとともに、被災された方々に対しまして、心からお見舞いを申しあげます。 本作の主人公みつみの故郷のモデルとなった石川県珠洲市も甚
1996年から1999年にかけて週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された「七夕の国」は、 “あらゆる物に小さな穴を空ける”という、不思議だが何の役にも立たない超能力を持つ大学生・南丸洋二ことナン丸を描くSF作品。その能力により、ナン丸は世界を陥れる危機に立ち向かうことになる。単行本全4巻が刊行された。 監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「クレイジークルーズ」でメガホンを取った瀧悠輔が担当。配信決定と併せ、都心の高層ビルが球体の形に大きく抉られたティザービジュアルも解禁された。 岩明はドラマ化について「とても楽しみです。自分の執筆漫画の映像化作品は、いわば孫みたいなもんなので、目の中に入れても痛くないです。ジイジたる私の頭ではとても追いつけない、いろんなワザや映像を見せてくれると思います」と映像化への期待を明かす。またナン丸役の細田は「今作を初めて知る方々もあまり身構え過ぎず、楽
素敵な賞を頂きありがとうございました。 ですが、「ゴールデンカムイ」の映画が来年1月19日公開ですので このタイミングで賞を頂いてしまうと 「映画の宣伝じゃないか?」と、邪推されてしまいそうなくらいぴったりでもう少し時期がズレていればな、と思ったりもしました。 映画は、WOWOWさん、東宝さんが、愛情、時間、お金、人をかけて、 まっすぐに宣伝をしてくださっておりますので、 この投票結果は何かの陰謀ではありませんよ。 と言いつつ僕も最終選考の名だたる作品を見て 「勝てるわけがない」と「ゴールデンカムイ」を信じずに一票も投じておりませんでした。かといって他の作品が1位をとるのも面白くはありませんので 僕の中でこの企画は無かったことになっておりました。 「1位を取れた」という連絡が担当氏から来た時は驚きとともに非常に嬉しかったです。 あたり前ですが、この結果は作品の優劣を決めるものでは、全くない
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