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アドウェアに関するmirioxのブックマーク (2)

  • ポップアップ広告の半数以上は広告主が意図的に出したもの――CDT調査

    迷惑なポップアップ広告の半数以上は、実は広告主が意図的に流しているものだという報告書を、米Center for Democracy & Technology(CDT)がまとめた。 CDTは3月に出した報告書で、迷惑なアドウェアには大手企業の広告予算が流れていること、その仲介ネットワークは複雑で、広告主が広告の実態を把握できない場合もあることなどを報告している。今回の報告はさらに一歩踏み込み、実際に広告主とアドウェアの間の経路を調べたもの。 これによると、アドウェアに流れている広告予算の60%が、広告主により意図的に支払われているものだという。うち55%は広告主から直接流れており、残りの5%は仲介ネットワークを通じたもの。大手ブランドの広告は、仲介ネットワークを通して出される傾向が高いという。 「企業は、自社の広告費が消費者にとって迷惑なアドウェアの資金源になっている現状に責任を持つべき」と

    ポップアップ広告の半数以上は広告主が意図的に出したもの――CDT調査
  • 検索エンジンは危険なリンクでいっぱい――McAfeeが調査報告

    検索エンジンで表示されたWebサイトをクリックすると、ユーザーの安全が脅かされる恐れがある――。セキュリティ企業のMcAfeeは5月12日、検索エンジンの安全性に関する調査報告書を公表した。 McAfeeでは4月に買収したSiteAdvisorのサイト安全評価レーティングを使い、1月から4月にかけて、GoogleYahoo!、MSN、AOL、Askの米5大検索エンジンで検索結果に表示されるサイトを調べた。 その結果、全検索エンジンで、アドウェアやスパムを配布したりコンピュータやブラウザの設定を変えてしまう危険サイトがキーワード検索結果に表示されることが判明。検索結果に占める危険サイトの割合が最も高かったのはAskの6.1%で、次いでGoogleとAOLが5.3%、Yahoo!が4.3%、最も少ないMSNが3.9%だった。 特に、「free screensavers」「digital mu

    検索エンジンは危険なリンクでいっぱい――McAfeeが調査報告
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