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2006年7月3日のブックマーク (12件)

  • DeNA、ネットプライス、グリーが語るそれぞれの転換期

    常に進化を続けるベンチャー企業にとって、新規事業の展開や企業としての方向転換は、いつ起こっても不思議ではない。こうした変化に対し、経営者や社員はどう対応していくのか。「転換期のマネジメント」と題したNew Industry Leaders Summit(NILS)のセッションでは、モデレーターを務めたグロービス・キャピタル・パートナーズのパートナー 仮屋薗聡一氏が、転換期を経験した3社の代表を招き、それぞれの体験や悩みについて聞いた。 同セッションのスピーカーとして登壇したのは、ディー・エヌ・エー(DeNA) 取締役 次世代戦略室長の川田尚吾氏、ネットプライス 代表取締役社長 兼 CEOの佐藤輝英氏、グリー 代表取締役社長の田中良和氏だ。各スピーカーは、どのような転換期を体験し、新事業をいかにして推進してきたのか。 事業撤退、事業拡大、それぞれの事情 ネットプライスの佐藤氏は、「わが社にと

    DeNA、ネットプライス、グリーが語るそれぞれの転換期
  • 米議会のデータ保持法案、対象がISPからソーシャルネットワーキングサイトに拡大か

    将来の犯罪捜査の助けとなるよう、企業に対してユーザーのインターネット活動の情報を記録することを義務付ける構想が、新たな展開を見せている。 事の発端は、Diana DeGette米下院議員(コロラド州選出、民主党)が2006年4月に提出した法案(PDFファイル)だ。この法案は、インターネットサービスプロバイダ(ISP)に対し、児童虐待などの犯罪の捜査に役立てる目的で、アクセスログの保管を義務づけるというものだ。 今やDeGette議員と他の下院議員たちは、ソーシャルネットワーキングサイトに対しても同じことを求めるべきだと主張している。 米国時間6月28日に行われた公聴会の席で、DeGette議員は、「企業がIPアドレスを保存するのに、コストはいくらかかるのか?」と問いかけた。この公聴会には、Facebook、Xanga、MySpaceの親会社であるFox Interactive Mediaな

    米議会のデータ保持法案、対象がISPからソーシャルネットワーキングサイトに拡大か
  • ITmedia News:ネット揺るがす「mixiショック」「YouTubeショック」

    今年に入ってSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に参入するポータルサイトやISPが増えている。「まさにmixiショックですよ」――ライブドアでポータル事業を取り仕切ってきた伊地知晋一副社長は、mixiの伸びがポータル事業者を刺激しているという見方を語る。 ヤフー、楽天、ソニーコミュニケーションネットワーク、エキサイト――ポータル・ISP各社が今年、次々にSNSに参入した。中小のネット事業者も続々と新SNSを開設している。 「mixiの急伸を見て、SNSは強力な集客エンジンになると気づき、各社焦り出したのだろう」。ユーザー自身が広告塔になるSNSの仕組みは、広告宣伝費をかけてユーザーを増やすよりも効率がいいと見られているという。 ただ「SNSはもうかるビジネスではないはず」と指摘する。ブログを含め、ユーザーがコンテンツを作るサービス(CGM:Consumer Generated Me

    ITmedia News:ネット揺るがす「mixiショック」「YouTubeショック」
  • ITmedia News:YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト

    コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。 このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。 eefoof.comは毎月各コンテンツのページビュー(PV)を集計し、コンテンツの種類に応じた料率で広告収入の一部を投稿者に支払う。例えば、ユーザーがFUNNY.JPGという画像を投稿した場合、eefoofの画像セクションの1カ月のPVが1万、広告収入が1000ドルで、FUNNY.JPGの月間PVが100だった場合、FUNNY.JPGの収入は10ドルとなり、ユーザーには5ドルが支払われるという。 同サイトは「インターネットコンテンツの作者は作品の対価を受け取るべきであり

    ITmedia News:YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト
  • VAIO開発スタッフが考えるノートPCの着地点

    来年発売される新機種のことについては極秘中の極秘かもしれないが、2~3年先のことなら多少は口を濁しながらも、そのビジョンを教えてもらえるかもしれない。そう思ってこの連載では各メーカーの開発スタッフに「これからノートPCはどこに向かっていくのか」と聞いていくことになる。 まずは、ソニーを訪ね、VAIO事業部門企画部4課統括係長近藤豊氏、同企画部4課堀太樹氏、楡井謙一氏に話を聞いてみた。近藤氏は、VAIOノートパソコンの商品企画リーダーとして、これからのVAIOを考える立場にあり、堀氏はVAIO type Sの、楡井氏はVAIO type Uの製品企画を担当している。 ──これからノートPCはどうなっていくのでしょうか。 近藤氏 今よりも、ずっとパーソナルなものになっていくと考えています。ですからそのニーズに応えることが重要です。ここ数年でいえば、デスクトップPCからノートPCへの移行の流れは

    VAIO開発スタッフが考えるノートPCの着地点
    miriox
    miriox 2006/07/03
  • 「ヤフーに追いつけ」は“卒業”――ライブドアポータルがリニューアル

    ライブドアのポータルサイトが7月3日、リニューアルした。従来は「Yahoo!JAPAN」を強く意識したデザインだったが、新ポータルはデザインを一新。ブログやソーシャルネットワーキングサイト(SNS)などユーザーが作るメディア、いわゆる「CGM」(Consumer Generated Media)を前面に押し出した。ヤフーを追いかけ、巨大ポータルを目指していた“ホリエモン時代”の幕を引き、次世代のポータルのビジネスモデルを模索する。 新ポータルは、「ホーム」「ニュース」「ブログ」の3種類をタブで切り替えられる構造。ホームは従来のポータルと似た作りだが、ニュースがサイトの最上部に出てくるようにするなど“Yahoo!的”なデザインから脱し、独自性を出した。 「ニュース」は、最新ニュースをテーマ別に掲載して随時更新。マーケット情報もチェックできるようにした。「ブログ」はその名の通り、ブログの情報に

    「ヤフーに追いつけ」は“卒業”――ライブドアポータルがリニューアル
  • 調査会社のRSSリーダー利用法――ネットレイティングス・萩原雅之さん

    インターネットの動向を調査するネットレイティングス。その社長である萩原雅之さんは「最近RSSリーダーの使い方に変化があった」という 「動画共有『YouTube』、日から月200万人利用」「意外と高い!? 『GyaO』のアクティブ率」「mixiのバナー表示回数、Yahoo!に次いで2位」などなど、視聴率を切り口にインターネット上の動向を分析するネットレイティングス。そんな同社の代表取締役社長を務める萩原雅之さんに仕事術を伺った。 「実は全然デジタルな仕事術はないんですよ」と萩原さん。ネット関連企業の社長だから、デジタルグッズ使いまくりの最先端仕事術を持っているのではとの“誤解”も多いが、「デジタルカメラを買ったのも去年。プライベートな写真は今でも銀塩カメラなんです。そもそも女房がPCをやりません。キーボードすら触らない。PCを1台買うにも“家庭稟議”が降りないんです」と笑う。 RSSリーダ

    調査会社のRSSリーダー利用法――ネットレイティングス・萩原雅之さん
    miriox
    miriox 2006/07/03
  • グーグル、検索ランキング訴訟で法廷に

    カリフォルニア州サンノゼ発--膨大なインデックス内でのランキングに不服があるとして、子育てウェブサイトがGoogleを訴えていた裁判で、カリフォルニアの連邦裁判所判事が、原告の主張を認めてこれを審理する意向であることを示唆した。 連邦地方裁判所のJeremy Fogel判事は米国時間6月30日、当地で行われた審理においてKinderStart.comに対し、Googleを相手取った訴状に具体的な情報を追加して再提出するよう求めることを検討中だと述べた。子育て中の保護者を対象としたディレクトリ検索エンジンを運営するKinderStartは、同サイトのランキングを下げたGoogleの行為が、独占禁止法などの各種法令に違反したと主張している。 KinderStartは、Googleによって検索結果ランキングを大幅に下げられたことにより、2005年3月の月間トラフィックが70%も減少したと主張して

    グーグル、検索ランキング訴訟で法廷に
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 3つの顔に生まれ変わったライブドア - CNET Japan

    ライブドアは7月3日、ポータルサイトのトップページを大幅にリニューアルした。サイトの構成を「ホーム」「ニュース」「ブログ」の3つに分け、シンプルにした点が特徴だ。 まずトップページには、ライブドアが提供するコンテンツとツール群を分けて配置し使い勝手を向上させた。このほか、新たにニュースに特化したニュースポータルページと、ブログなどのConsumer Generated Media(CGM)サービスを集約させたページを用意した。 今回のリニューアルについて、ネットサービス事業部 執行役員副社長で、ポータルサイトの責任者を務める伊地知晋一氏は「経営体制が変わり、ポータルの戦略を見直す時期に来ていた。今後はライブドアが他社に比べて強みを持つブログを強化していく」と話す。なお、CNET Japanでは伊地知氏にインタビューを行い、今後の戦略について詳しく話を聞いている。

    3つの顔に生まれ変わったライブドア - CNET Japan
  • ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 - CNET Japan

    時代の寵児であった堀江貴文前社長の逮捕で、大きな打撃を受けたライブドア。しかし堀江容疑者の逮捕後も次々と新サービスを発表するなど、そのエネルギーは健在だ。6月14日には経営の新体制もスタートし、新しいライブドアへと生まれ変ろうとしている。 その決意を示すかのように、ライブドアは7月3日、ポータルサイトのトップページを大幅にリニューアルした。トップページにライブドアが提供するコンテンツとツール群を分けて配置し使い勝手を向上させたほか、新たにニュースに特化したニュースポータルページと、ブログなどのConsumer Generated Media(CGM)サービスを集約させたページを用意した。どこにも似ていない独自の存在を目指す考えだ。 USENとの協力関係を築いた今、どのように出直しを図るのか。ネットサービス事業部 執行役員副社長で、ポータルサイトの責任者を務める伊地知晋一氏に聞いた。 トラ

    ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 - CNET Japan
  • CNET Japan

    アップルの音楽サブスクリプションサービス参入の可能性--業界の現状を検証 アップルが音楽サブスクリプションに参入するとかねてから噂されているが、これまでの他社の動向、専門家の見解を見る限り、可能性はあまりなさそうだ。 2008/09/25 07:15   [スペシャルレポート] 「パソコンなくてもLISMOが使える」--au、セットトップボックスを月額315円で提供 KDDIは11月1日より、携帯電話とテレビをつなぐセットトップボックス「au BOX」を提供する。家庭で録画した映像を携帯電話に転送できるほか、ブロードバンド回線につないで音楽映画をダウンロードし、テレビと携帯電話の両方で視聴できる。 2008/09/25 14:41  [モバイル] ライフログサービス「Life-X」始動--最速レビュー ソニーマーケティングが10月中旬からスタートするライフログサービス「Life-X