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2007年2月1日のブックマーク (6件)

  • スウェーデン政府、Second Lifeに大使館を開設へ--海外メディアが報道

    BBC、Reutersなど複数の海外メディアが報道しているところによると、スウェーデン政府が最近話題の仮想世界「Second Life」で大使館を数週間以内に開設することを計画しているという。これが実現すれば、Second Life初の大使館が設立されることになる。米国ワシントンD.C.にある大使館がモデルになるようだ。 スウェーデン文化交流協会のウェブサイトによると、この仮想大使館ではスウェーデンに関する情報や、実世界と仮想世界をつなげる役割を果たすという。また、スウェーデン政府のオフィシャルサイトであるwww.sweden.seへも、この仮想大使館を通じてアクセス可能になると、同協会のサイトには書かれている。BBCによる報道では、スウェーデン文化交流協会がこのプロジェクトを運営するという。 スウェーデン文化交流協会でゼネラルディレクターを務めるOlle Wastberg氏はReuter

    スウェーデン政府、Second Lifeに大使館を開設へ--海外メディアが報道
  • 後藤貴子の米国ハイテク事情 - iPhone訴訟でCiscoとAppleが狙うモノ

    “CiscoとApple、訴訟から一転、包括的提携へ。iPhoneブランド携帯機器を共同開発!” 失礼、これは全くの架空噺だ。だが、今年はこんなシナリオが絶対にないとは誰も 言い切れないのではないか。 なぜなら、Cisco SystemsとAppleは、iPhoneという、1つの商品名だけを取り合っているわけではない。では何を取り合おうとしているのかというと、それはデジタルホームだ。両社は、このもう1つの“エマージング市場”で協力するか競争するかの選択を迫られているのだ。だから同様に、次のような過激シナリオでさえも、起きうるかもしれない。 “Cisco、Appleに対して敵対的買収を仕掛ける!” “Apple、名より実をとる、iPhone名を捨てて予定通り携帯電話発売へ” ●リビングルームに道を付けたCisco 通信業者や企業向けネットワーク機器メーカーCiscoと、iPodやMacのAp

  • AppleとCisco、iPhone問題で交渉継続

    AppleとCisco Systemsは1月31日、iPhone問題に関する共同声明を発表した。 両社はその中で、AppleがCiscoに起こされた商標侵害訴訟に対応するための期間を延長することで合意したと述べている。商標権および相互運用性について合意に至ることが目的という。 Ciscoは先月、Appleが携帯電話「iPhone」を発表した直後、同社の登録商標「iPhone」が侵害されたとして訴訟を起こした。 Ciscoによると、同社はAppleから商標利用について問い合わせを受け、話し合いをしてきた。だが、Ciscoが求めた「Apple製品との相互運用性」「両社の製品の差別化」の条件で意見が合わず、交渉は合意に至らなかったという。

    AppleとCisco、iPhone問題で交渉継続
  • 米blinkx、ブログの内容に応じた動画を表示するウィジェットを公開

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Webサイトビジター数首位はMS、伸び率トップはGoogle

    (資料:comScore World Metrix。15歳以上で自宅・オフィスからアクセスしたユニークビジター数。ネットカフェなど公共のマシンや携帯端末からのアクセスは除く) Googleのビジター数が伸びている理由についてcomScoreは、国際的な知名度が高まり、一部のGoogleアプリケーションが急速に普及していると説明。例えば、Google Image Searchの2005年12月から2006年12月にかけてのユニークビジター数は40%増、Gmailは71%増、Google Mapsは62%増を記録しているという。 またcomScoreは同時に、2006年通年での分野別ユニークビジター数伸び率を発表した。それによると、世界全体でのオンライン人口(ユニークビジター数)は2005年から10%増。分野別で最も伸びたのがマルチメディア(37%)で、最大の貢献者は前年比1972%増(12月

    Webサイトビジター数首位はMS、伸び率トップはGoogle
  • Google、引き続き大幅な増収増益

    Googleが1月31日発表した第4四半期(10~12月期)決算は、売上高は32億1000万ドルで前年同期比67%増、純利益は10億3000万ドル(1株当たり3.29ドル)で、前年同期の3億7200万ドルから大幅に増加した。トラフィック獲得コスト(TAC)は9億7600万ドルで、広告収入に対する比率は31%。この比率は、第3四半期とほぼ同じだった。 Google直営サイトからの収入は前年同期比80%増の19億8000万ドルで、売上高の62%を占めた。AdSenseプログラムを通じたパートナーサイトからのネットワーク収入は12億ドルで、前年同期比50%増だった。また、売上高のうち、米国外からの収入は44%だった。 通年では、売上高は前年比73%増の106億500万ドル、純利益は30億7700万ドル(1株当たり9.94ドル)で、前年の14億6500万ドルの2倍以上となった。 関連記事 Web

    Google、引き続き大幅な増収増益