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Web3.0に関するmirioxのブックマーク (8)

  • 佐々木俊尚|来るべきWeb3.0の世界 | WIRED VISION

    来るべきWeb3.0の世界 2008年2月26日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (2) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 前回、情報流通プラットフォームがブラックボックスになってしまっている現状を書いた。「情報の粘着性」仮説においては、情報が存在している場所こそがイノベーションの発生源となる。だがWeb2.0の世界では、情報の流通を司っているのはアマゾンやグーグルなどのプラットフォーム企業であり、これら企業に情報が集中する。従ってイノベーションは、プラットフォームに集中していくということになる。 Web2.0の世界においては消費者は自分が何を欲しているのかはもちろん知っているが、他の消費者が何を求めているのかは知らない。メーカーは、アマゾンやグーグルなどのプラットフォーマーに遮られて、直接消費者と対話することができない。だからやはりニーズの

  • ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan

    英紙Guardianウェブ版に「ウェブ3.0をまとめるとすれば、レコメンデーションと個人化(パーソナライゼーション)である」とする記事が掲載された。ウェブ3.0の定義についてはReadWriteWebでも何度も扱ってきている。ここでは、再度ウェブ3.0の定義について振り返ってみたい。 英国の新聞Guardianのサイトに現地時間2月4日に掲載された記事に、Jemina Kiss氏がウェブ3.0とはすなわちレコメンデーションを指すものになるだろうと示唆した。「もしウェブ2.0を一言で『相互作用』だとくくるとすれば、ウェブ3.0はレコメンデーションと個人化になるはずだ」と同氏は述べている。Kiss氏はLast.fmとFacebookのBeaconを例に挙げて、個人化されたレコメンデーションサービスが新しい音楽や製品、レストランなどの情報をわれわれにもたらすウェブの将来像を描いている。これはマー

    ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan
  • セマンティックの波2008―コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿:コラム - CNET Japan

    セマンティック技術やそれらを活用したプロダクト、サービスに関するコンサルティングを手がけるProject10Xは、「Semantic Wave 2008:Industry Roadmap to Web 3.0 Multibillion Dollar Market Opportunities(セマンティックの波2008:数十億ドル規模の市場機会)」と題した、セマンティック技術とその市場への影響に関する400ページからなる調査レポートを発表した。このレポートは消費者向けのセマンティック技術と企業アプリケーションの登場、そしてウェブ2.0からいわゆる「ウェブ3.0」への進化について扱っている。 Project10Xのレポートが27ページにまとめられた概要ドキュメントを無料で入手できる。名前と電子メールアドレスを記入し、いくつかの簡単な質問に答える必要があるが、この概要レポートはそれだけの価値があ

    セマンティックの波2008―コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿:コラム - CNET Japan
  • 「Web 3.0ではよりネットと現実社会が近くなる」、神田敏晶氏

    Mac対応製品の展示やセミナーなどを行なう企業向けイベント「Mac Zoo '07 in AKiBA」が、5月9日・10日に秋葉原コンベンションセンターで開催された。「アップルソリューションを通じてWeb3.0が見えてきた!!」と題したセミナーでは、アップルコンピュータとIT歴史およびWebの未来像についてトークセッションが行なわれた。 ● アップルとIT歴史 セミナーでは、広域渋谷圏クリエイターマッチングLLP代表の荘修二氏、ITジャーナリスト・映像作家の神田敏晶氏、Design Wedge編集長の原一浩氏、クリエイティブディレクターの佐藤豊彦氏らが登壇し、まずアップルの歴史について話した。 「アップルについての知識はオタク的」と話す神田氏は、ロサンゼルスにあるスティーブ・ジョブスの生家を訪ねたことがあるという。「普通の家の普通のガレージだった。ここで当初、Apple Iをハンドメ

  • Tim O'Reilly氏が「Web 3.0」を語らない理由

    「Web 2.0」の提唱者であるTim O'Reilly氏に「Web 3.0はどうなりますか?」と聞く人は後を絶たない。4月15日から18日まで米国サンフランシスコで開催された「Web 2.0 Expo」でのO'Reilly氏の記者会見でも,そう聞く米国人プレスの姿が見られた。しかしO'Reilly氏が「Web 3.0」を語ることはない。O'Reilly氏がWeb 3.0を語らない理由は,そもそも彼が「Web 2.0」という言葉を用い出した動機にあるようだ。 O'Reilly氏はWeb 2.0 Expoの基調講演で,2004年後半に「Web 2.0」という言葉を使い始めたころの心境を「2001年にドットコム・バブルが弾けたことで『Webはもう終わった』とする考え方に対する反発があった」と語る。Webの世界にはまだまだテクノロジの進歩が必要とされているし,実際にテクノロジは進歩し続けている。

    Tim O'Reilly氏が「Web 3.0」を語らない理由
  • Web 3.0:ウェブサイトがウェブサービスになるとき:コラム - CNET Japan

    現在のウェブには、人間のためには何テラバイトもの情報があるが、コンピュータはこれを利用できない。HTMLのページの内側には、難しい形でフォーマットされていて機械には処理するのが難しい形で情報が詰まっている。いわゆるWeb 3.0は、物のセマンティックウェブの前ぶれとなる可能性が高い。ここでは「Web 3.0」という言葉を、主要なウェブサイトがWebサービスへと変わっていき、世界に対して情報を効果的に示すようになるという意味で使っている。 この変化は、次の2つのうちのどちらかの形で起こるだろう。一部のウェブサイトは、Amazonやdel.icio.us、Flickrなどの例に従い、REST API経由で情報を提供していくようになるだろう。他のサイトは、情報は独自の形式を維持するが、DapperやTeqlo、Yahoo! Pipesのようなサービスを使って作られたマッシュアップを通じて外へ出

    Web 3.0:ウェブサイトがウェブサービスになるとき:コラム - CNET Japan
  • ロンドンマッシュアップイベント参加レポート:Web 3.0は何がくる?:コラム - CNET Japan

    この記事はPolldaddyのDavid Lenehanが執筆し、Richard MacManusが編集した。Davidは、2月にロンドンで開催された「Future of Web Apps」イベントの記事も執筆している。写真はRoute79がFlickrで提供してくれたものを掲載している。 2007年2月22日夜にロンドンで開催されたマッシュアップイベントに参加してきた。このイベントはVecosysとeTribesが開催したものだ。この夜の話題は「次は何だ、Web 3.0:セマンティックウェブの到来」というものだった。パネルディスカッションの参加者は、SegalaのPaul WalshとX-Port LtdのMark Birbeck、Tony Fishで、この夜の座長を務めたのがSethi Samだった。Samはまず、現状でのセマンティックウェブの動きとマイクロフォーマットの出現というトピ

    ロンドンマッシュアップイベント参加レポート:Web 3.0は何がくる?:コラム - CNET Japan
  • [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan

    われわれはウェブにバージョンの数字をつけることで、これまでのウェブの発展を時間軸に沿って段階的に位置づけてきた。では現在、「Web 3.0」にどこまで近づいているのだろうか? 最近の打ち合わせでのことだが、あるクライアントからアプリケーションをWeb 2.0に対応させてくれと求められた。このクライアントが、ちまたにあふれるWeb 2.0関連の記事を読みあさっていたのは間違いない。私はウェブと関連技術の進化を説明し、Web 2.0とは要するにコンセプトでしかないという事実を話して聞かせた。結局のところ、彼のアプリケーションには実際にWeb 2.0のコンセプトが採り入れられているのだ。だが、これをきっかけに私は、ウェブにバージョンの数字をつけることについて考えるようになった。 Web 1.0はどこへ行ったのだろう? 黎明(れいめい)期のウェブは熱気に浮かされた状態で、企業も開発者もこの新しいメ

    [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan
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