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bookstoreに関するmirrorgirlのブックマーク (6)

  • さようなら本屋さん

    とあるが読みたくなって屋に探しに行った。 一般の文芸書で、そこそこ有名な作家のだがベストセラーとまではいかず発売は2年ほど前。まだ文庫化はされていない。 このタイプのは、そこら辺の屋にはまず置いていないということを思い知った。 私の行動範囲(原付で移動できる程度の距離)には、商店街の屋さん、やや郊外型の中規模書店がいくつかあるがその何れにも無い。 ふと思い立ち、ブックオフに行ってみた。 そこでやっと発見。 どういうことなのだ。 新刊で購入しようと思っていた人が新古書店に行かないとが見つけられないなんて、新刊業界(?)の連中は恥ずかしくないのだろうか。 ついでにブックオフでいろいろを見てみる。 すると、100円コーナーにもかつてのベストセラーや名作漫画、絶版でamazonでも手に入らないようなが並んでいるではないか。 あの時興味はあったけど買い損ねたあの、ベストセラーにな

    さようなら本屋さん
  • 【更新】本を買うなら大型書店とネット経由~厳しい個人書店の実情 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    ・ほとんどの人が「チェーンの大型書店」でを買い求める ・ネットオークションの利用率は20~40代が高い。10代が少ないのはパソコン保有率の低さ、50歳以上が少ないのはパソコン「利用」率の低さからと推測される ・ブックオフのようなチェーンの新古書店の方が、個人経営の書店や普通の古屋よりも高い利用率を誇る ・個人経営の書店や古書専門店のような「旧スタイルの書店」は、相対的には壮齢層に人気がある 書店業界では「ブックオフのような新古書店が地方の屋を廃業に追いやっている」という話をよく耳にするが、その言葉があながち言いがかりの類ではないことが分かる。また、高齢層はネット上やチェーンの大型店、新古書店など比較的新しいスタイルの屋が苦手で、旧スタイルともいえる個人経営の書店や古書専門店を好む傾向が見られることも見て取れる。 「町の屋さん」の表現がぴったりな、個人経営の書店が現在の流通機構や

  • 書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記

    書店は営利企業 書店は営利企業です。たまに「文化の担い手」なる怪しい皮を被りますが、を売ってお金儲けをする組織です。当然、営利企業である書店は、日夜必死に売上げを向上させようとしています。今回のエントリーは、そんな売上げから書店を見ていきます。 単に「これが売上げTOP5だよー」と順位を上げても面白くありません。そこで、まずは皆さん、自分なりのTOP5を頭に描いて下さい。やはり紀伊國屋ですかねー、大変そうな丸善ですかねー、ジュンク堂も捨てがたいですよねー、三省堂もいいですよねー、チェーン店NO,1の文教堂なんかもどうですかねー。 さて、自分なりのTOP5は作れましたか?では解答に移ります。 書店売上げTOP5 これが書店売上げTOP5のグラフです。なんとなくジュンク堂を入れたかったのでTOP6になっちゃってます。 参考1*1 参考2*2 注1*3 注2*4 順位は以下の通りです。 1位:

    書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記
  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

  • やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記

    「やるおで学ぶ」方式を1回やってみたかった。文章と絵はどちらがより伝わるか等々。非常に極端な例かつ色々端折りましたが、大筋は合っていると思います。 その1で今の販売方法をざっくりおさらいし、その2で責任販売制の話になります。日販のSCM銘柄やTSUTAYAの思惑、責任販売制の今後の動向などに触れる予定。時間が出来たらまじめな文章のエントリーを書くかもしれません。肝心のその2の更新は来週末になるかと思います。 だめだAA崩れるし、収まらないorz 【従来の販売方式】 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::::....../| ̄| ̄

    やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記
  • リアル書店で"タグ付け"を敢行する「COMICS JUNKUDO」に行ってきた - ただのにっき (2008-05-28)

    ■ リアル書店で"タグ付け"を敢行する「COMICS JUNKUDO」に行ってきた 町田のハンズ跡地にユニクロが入ったのは広告などで知っていたが、昨日かみさんからジュンク堂も入っているという情報を聞いて驚いた。アンテナ低すぎだ。しかもコミック専門店とのこと。これは覗いてみなくては……ということで、会社帰りに寄ってみた。 コミック専門なのにやたらと広いとか、新刊以外はシュリンクラップがかかってないとか、いろいろ特色はあるものの、なんといっても驚くのがそのジャンル分けだ。まぁ、これがあるからこそのジュンク堂なんだろうけど。 レガシーな分類手法とも言える「出版社別」の棚が最大なのは当然として、出版社ごちゃ混ぜの作家棚がある。しかも、作家もカテゴリ別になっているので見つけやすい。写真はギャグ漫画家の棚で、「天才バカボン」がずらりと並んでる。 さらに、作品のカテゴリ別の棚がある。写真はグルメ関係の作

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