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出版に関するmirrorgirlのブックマーク (33)

  • 零細出版社が電子書籍にイマイチ反応が鈍い理由

    最近、電子書籍のプラットフォームの営業マンと長話をする機会に恵まれた。小所帯の出版社に電子書籍の出典を依頼しても、イマイチ反応が薄くて苦労しているという話だった。 もちろん事情は各社で異なるが、電子書籍用の細かい経理処理ができないというのが、多くの零細出版社で共通する事情のはずだと私は思っている。 出版社の経理は主に2つある。 一つは一般の会社も行う給与計算や経費精算などの経営経理だ。もう一つは書店の決算をとりまとめる取次会社との経理処理で、出版経理などと呼ばれている。出版物は委託制度のため、売上回収のタイムラグがあるため、経理が非常にややこしい。売上の勘定の多くが、未収金として立つようなものと想像していただければわかりやすいかも。 電子書籍をはじめると、このややこしい出版経理に加えて印税支払いの処理が膨張して、現状でも余裕が無い人的リソースがさらに逼迫されて、二の足を踏んでいるのというの

    零細出版社が電子書籍にイマイチ反応が鈍い理由
  • 世界で最も高価な「書籍」トップ10 余裕の億超え:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    世界で最も高価な「書籍」トップ10 余裕の億超え:DDN JAPAN
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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  • もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年12月27日11:55 もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(10)Trackback(0) 書籍を裁断し、スキャナーで電子化する、いわゆる「自炊」の代行をやっている業者に作家たちが業務差し止めの訴訟を起こし、論議を呼んでいます。 問題のすべては、日格的な電子出版が遅れていることです。だから、PCやタブレットPCなどで読むために、書籍をバラしてスキャナーで「自炊」するのでしょう。実際にやってみたことがありますが、なかなかバラすのが手間でうまくいきません。それを代行しようという業者がでてくるのは自然です。 ややこしいのは、その是非をめぐる議論に、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作家、岩崎夏海さんが、やはり自炊は反対とブログで参戦したことです。ひさびさに

  • ニュース:講談社、デジタル製本システム「シグマライン」導入を決定

    ミューラー・マルティニ ジャパン(株)は、(株)講談社(社/東京都文京区)からデジタル製システム「シグマライン」の発注を受けたことを明らかにした。近い将来、日初のシグマラインユーザーとなる講談社では、出版する書籍の一部をデジタル印刷化し、「シグマライン」により小部数を効率的に製作する計画。 小ロット化が進む出版市場。いかに小部数を合理的なコストと短納期で製作するか。世界中の出版社がこの課題に直面している。 「シグマライン」デジタル製システムは、デジタル印刷機にインラインで接続され、印刷されたウェブ(連続用紙)をそのまま折断裁加工し、製仕上げを行う。ワークフロー・コントローラ「コネックス」が、原稿PDFからのページ付け、印刷データへの展開、そして折り断裁など一連の製工程プリセットまで一元的に制御管理するため、最小の人員で効率的な小部数印刷製が実現できる。 新しい書籍製造ラインの

    ニュース:講談社、デジタル製本システム「シグマライン」導入を決定
  • 豊崎社長の「ねえねえ、なんで書店員の皆さんは、ただで帯文引き受けたり、書評書いたりするの?」

    書店員による帯推薦文。報酬の話に始まり、その内容についてどう思うかまで、いろいろ。 関連:書店員さんのコメントにも使用料を、みたいな話 http://togetter.com/li/199753

    豊崎社長の「ねえねえ、なんで書店員の皆さんは、ただで帯文引き受けたり、書評書いたりするの?」
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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 漫画はどこへ向かうのか

    竹熊 この対談ね、まとめるときに、2人の対立を前面に出したらいいんじゃないですか。一見同じことを考えてるようで、実際に会って話をしてみたら、まったく立ち位置が違うので。 赤松 まったく違う。未来予想も違うし、立ち位置も違う。 竹熊 「業界はこのまま行けば数年で崩壊する」という現状認識については一致するところもあるとはいえ、解釈が違う。ここまでかみ合わないのも逆に面白いかなって。 赤松 対談企画の最後に「そうですね」「そうですよね」って入れてまとめる形にできないですもんね。1つも交わらない。 竹熊 むしろ、ここまで交わらないってすごいですよ。これはもう人生観が違うのでしょう。同じような現状認識で出発しても、立場の違いでここまで変わるんだなと。こう言っちゃうと失礼かもしれませんが、赤松さんは勝ち組の発想なんですよ。 赤松 でも、どちらの未来予想が厳しいかというと、私のほうが厳しいですよ。竹熊さ

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  • これからは年収600万円や800万円の漫画家が増えるかも

    赤松 枠組みを考えていると危険ですよ。それだったら私は数を撃ちたいんです。複数の天才に描かせて、メディアミックスしたり色々な付加価値を加えていって、どんどんやる。いっぱい試せることが漫画の利点だったわけだから。編集者の方は、枠組みや箱にこだわる。Twitterでもお話ししましたけど、枠組み作りはいかに危険かというのを私は感じるんですよ。 竹熊 枠組みというか、編集者は作家さんと組まないと、単独ではできませんからね。 赤松 もう枠自体がなくなってきているので、編集者さえ要らなくなって、とにかくいっぱい出しまくって当たったやつを育てるシステムになってくると思うんですよね。そうなると編集者の直しもいらないんです。数があればどれかいいのがいるでしょ、みたいな形で、直しさえいらなくなるんです。 竹熊 現に過去の漫画界はある意味でそれをやってきたわけですよ。新人はいくらでもいるという前提で、下手な鉄砲

    これからは年収600万円や800万円の漫画家が増えるかも
  • 雑誌でなくコミックスで利益を得る構造は、オイルショックがきっかけ

    竹熊 6年前に「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」というを出したんですよ。きっかけは2ちゃんねるのスレッドで、バガボンドの井上雄彦さんの原稿料がページ当たり20万円だって書いてた人がいて。そんな額はあり得ませんよというのを匿名で書いたら向こうが突っかかってきてさ。ちょっとしたバトルになったんです。 赤松 20万円はないですね。 竹熊 僕が2ちゃんねるでバトルしたのはそれが最初で最後ですけどね。実は別ルートで、井上さんが「SLAM DUNK」をやってたときの最後の原稿料はこのくらいって聞いてたんです。そこから類推しても、20万円はあり得ないと確信していたんです。 赤松 単行がある程度売れ始めると、原稿料はどうでもよくなりますけどね。 竹熊 それを機に、業界の原稿料の相場を調べてみたいと思って。でも、そうした話は漫画家の間でも聞きづらいわけですよ。だから、某出版社のある編集者にこっそり聞いたん

    雑誌でなくコミックスで利益を得る構造は、オイルショックがきっかけ
  • サンデーの部数減少の理由についての一考察

    松田未来 コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72 某所の記事で、サンデーがついに65万部をきったという事を知る。確か自分が世話になっていたころは100万部いってた筈なんだけど…。それより元担当が編集長になってた事に驚きましたよ(^^; 2010-11-09 06:24:19 松田未来 コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72 サンデー凋落の原因は新人育成のサイクルを自分で断ち切ったことだと思う。丁度自分が増刊での連載を獲得した前後から、増刊連載作品の単行化をしない方針に変わった。 2010-11-09 06:29:03 松田未来 コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72 これは新人の作家にとってとてつもないダメージであると同時に、これから漫画家を目指そうと言う志望者に対しての最悪

    サンデーの部数減少の理由についての一考察
  • ラノベ文庫|トップページ|講談社コミックプラス

    1年間お飾りのお役目を全力で果たします! ~冷徹公爵様との契約結婚、無自覚に有能ぶりを発揮したら溺愛されました!?~

    ラノベ文庫|トップページ|講談社コミックプラス
  • マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    『寄るべき大樹』はどこにある? これまで出版社、印刷会社、取次、書店などから成る出版システムに寄り添ってきた出版人たち。そして多くの作家たち。紙の出版が徐々に縮小していき、電子出版に移行がはじまっている今、次の”寄るべき大樹”はどこにあるのか、というのが業界人の最大の関心事だ。時代遅れの出版システムが牛耳るこの日では電子出版の流れが完全に立ち後れている。しかしながらこのような中にあって、まったくの独自路線に突き進む漫画家がいる。佐藤秀峰。『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作を生み出した漫画家だ。彼が『トラブルメーカー』であるというのはおそらくマンガ業界では有名だろう。業界の慣行を破り、原稿料や印税の交渉を単独でおこない、連載途中で突然の休載、出版社の移籍もおこなった。編集者による作品への干渉を一切拒絶し、原稿受け渡しの際も、一切編集者と顔を合わせない。遂には単行のカバー

    マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 「電子出版」←死語化希望 - 一色登希彦/ブログ 

    iPadが世に出てくれたおかげで(まだ出てないけど)、ずいぶん「紙じゃない漫画の出し方」についての話がしやすくなりましたね。 少し意識的にアンテナを張ってみた結論として、考えるはずの人は皆ちゃんと考えていることが、よくわかりました。ずいぶん安心したです。 賛否はもちろん、的を射ていたり外れていたり、冷静だったり前のめり過ぎたり色々ですが、ある程度の数の意見やビジョンを辿って行けば、漫画を描いて世に出してごはんべて、てことが出来ている人ならば、だいたいのところは掴めてくるはずです。 で、何をしたらいいのか、というハナシはつぶやきの続きなのですが、 スキャンですよ。とにかく。 「紙はもう終わり」 「いや出版社は残る」 「アマゾンとかの印税70%は真に受けられない」 「漫画家は個人で立つべし」「いや”出版社”との共同作業なくして漫画は成立しない」 有意義な意見も多いです。また、対立しているつも

  • 赤松健、日本のマンガのキンドルでの電子ブック化の可能性を語る 猫とネギま!と声優さん

    赤松健先生が日のマンガの電子ブック化について色々と語っています。ちなみに「キンドル」というのはAmazonが販売する電子ブックリーダー「アマゾン・キンドル(Wikipedia)」の事です。 1月21日 キンドルについては、とかく高い印税率が話題になりがちですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000005-jct-sci 今は英語電子書籍だけですが、日語に対応したら、ぜひとも日マンガ を範疇に入れたいところでしょう。現在、日の出版社の稼ぎ頭はマンガで すし、携帯電話の電子書籍も8割がコミックスとの調査結果もありますので。 しかし、スペック的に言うと、キンドルはディスプレイが 600x800ピクセル、 4階調のグレースケールだそうで、最近の細かい漫画だと一画面に入れるには ちょっと厳しいですね~。 似たような大きさ&解像度

  • いま「マンガ」はどうなっているのか (nikkeiBP on Yahoo!ニュース)

    「マンガ」に、かつてない変化が訪れている。それは表現の内容・スタイルではなく、ビジネスモデルの変化である。大手出版社が新刊雑誌を丸ごとウェブで無料公開したり、人気マンガ家が新作発表と収益の場をウェブに求めたりといった動きがそれだ。 また、これまで蜜月状態にあると思われていたマンガ家と出版社・編集者との関係も、実は様々な軋轢が存在していることも次々にあらわになっている。これを「プロジェクトマネジメントの失敗」と捉えれば、従来のマンガ業界のビジネスモデルが通用しなくなっていることを示すものといえよう。この「変化」に対応するためには何が求められるのか考えてみたい。 マンガ家たちの「告発」が始まった マンガ業界の「変化」として話題になったことの一つに、マンガ家と出版社の関係がある。昨年(2008年)、小学館「少年サンデー」で『金色のガッシュ!』を連載していたマンガ家・雷句誠氏が小学館を提訴した“事

  • 「町のパン屋さん」のような出版社: たけくまメモ

    「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる

  • 複数の大手出版社が共同で雑誌をネット配信へ、各社の記事を自由に検索可能に

    複数の大手出版社が共同で雑誌のネット配信に乗り出すことが明らかになりました。これによりパソコンや携帯電話から各社の記事を自由に読んだり検索したりできるようになるとのこと。 非常に画期的なサービスですが、サービスが格化されるにつれて、紙媒体から完全に配信へと移行してしまう雑誌も登場するのでしょうか。 詳細は以下から。 有力出版社、2011年に共同雑誌サイト開設 部数落ち込みに対応 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS 日経済新聞社の報道によると、講談社や小学館などの有力出版社が共同で雑誌のネット配信に乗り出すそうです。 これはパソコンや携帯電話から各社の記事を自由に読んだり、検索したりといった使い方ができるサイトを共同で立ち上げることを目指したもので、今月末にも雑誌出版社の業界団体である「日雑誌協会」に加盟している40社近くが事業化に向けた協議会を設立して実証実験を始めるとのこ

    複数の大手出版社が共同で雑誌をネット配信へ、各社の記事を自由に検索可能に