米ニューヨーク(New York)で飼い主に抱かれるゴールデンレトリバー(2011年1月26日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images for American Kennel Club/Gary Gershoff 【5月19日 AFP】米国のあるキリスト教原理主義団体が21日に「審判の日」がやってくると主張している。イエス・キリスト(Jesus Christ)が再臨し、神に選ばれたあなたは天国に昇るとしよう。では、あとに残された大切な家族の一員であるイヌやネコはどうなる? そんな心配をするキリスト教徒に「あなたの心の重荷を取り除きます」とウェブサイトで呼びかけているのは、米企業エターナル・アースバウンド・ペッツ(Eternal Earth-Bound Pets、永遠に地上にいるペットたち、という意味)。同社は米国の26州で事業を展開している。 既に259人が、