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若者に関するmiruzouqのブックマーク (8)

  • 消費税率引き上げで若者の負担は減る

    「年金給付を削らずに消費税だけ増税したら、その負担はいまの若い人に重くかかる」と言う話を見かけた。消費税率を引き上げた分だけ、制度的に年金給付額も増えると言う指摘のようだが誤りだ。今は平成16年改正で、消費税率引き上げのような賃金上昇なきインフレは、年金給付額を引き上げないようになっているからだ。 公的年金はわかりづらい制度なのだが、『厚生年金・国民年金 平成16年財政再計算結果(報告書)』の第3章の3節(特に第3-3-2図、下に転載)を読むと概要が分かる。68歳未満の未裁定者、68歳以上の既裁定者で調整方法が異なるのだが、物価>賃金>0のときは年金上昇率は両方とも賃金にあわせられる。消費税率引き上げは、今の年金生活者が受け取る年金にも影響するわけだ。 なお、物価スライド特例でデフレなのに給付額が削減されなかった分は、それが解消されるまで給付は維持される。また、当面は給付水準調整期間として

    消費税率引き上げで若者の負担は減る
    miruzouq
    miruzouq 2015/10/03
    負担減るのかあ”賃金上昇を伴わない消費税率引き上げでは減ると言うのは意外な話”
  • 「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎

    「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #3/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングには「社会からこぼれ落ちた人」が集まっている 宇野常寛氏(以下、宇野):そこに関していうと僕が吉田さんに前から訊いてみたかったのは、例えばドワンゴの持っているマーケットやそこにあるカルチャーはどう見えているんでしょう。 吉田浩一郎氏(以下、吉田):あー、あれはどうなんですかね。わかんないながら緊張感を持ってボール投げますけど、私の中では夜の世界の感じを

    「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎
  • 風立ちぬ(ネタバレ)/風は吹いているか、ならばまだ生きねばならぬ - 雲の上を真夜中が通る

    ■ゼノンのパラドックス━アキレスと亀 堀越二郎と庄がドイツに視察旅行した際、その圧倒的な技術力、工業力を目の前にして「アキレスと亀」の寓話に擬え、亀(欧米の列強)に決して追いつく事の出来ないアキレス(日)の現状を憂うシークエンスがあります。堀辰雄の小説『風立ちぬ』にはポール・ヴァレリーの詩『海辺の墓地』の一節“Le vent se lève, il faut tenter de vivre”からの引用があり*1、ヴァレリーの詩にもゼノンの4つのパラドックスのひとつ、「アキレスと亀」が登場するんですね。*2。俊足のアキレスが足の遅い亀と競争してもなぜ勝てないのか━それはアキレスが亀の後方から出発するという大前提があるからで、日より早く工業化、近代化の進んだ欧米(亀)と、列強に追い付け、追い越せと競争しても、アキレスは絶対に亀には追いつけない。アキレスが亀の出発点に到着しても、足の遅い亀

    風立ちぬ(ネタバレ)/風は吹いているか、ならばまだ生きねばならぬ - 雲の上を真夜中が通る
    miruzouq
    miruzouq 2015/08/05
    同じ道ならカメをアキレスは踏めるはず
  • にゃんこニュース

    miruzouq
    miruzouq 2015/05/29
    主人公は別だったのか
  • 常識を疑うのは難しい - あざなえるなわのごとし

    道を歩いていたらJKの会話が聞こえた。 A「○○先生の出す問題おかしいよねー」 B「どんなだっけ?」 A「”元日は何のためにあるでしょう”答えが”一年の節目”だって」 B「あーあれ、おかしいよねー。あたりまえじゃん」 大体こんな感じ。 問題としてはどうかな?首を少し傾げるけど「あたりまえじゃん」でもない。 常識として存在することを疑うのは難しい。 【広告】 ダンカン・ワッツ”偶然の科学”に出てくる話。 電車の優先座席に老人などが座るのは常識。 そこへ若者が「席を譲ってくれ」と持ちかけたらどうなるか?という実験を行ったのだそうだ。 当然激しい抵抗にあったし、まず話しかける若者の方に「老人や妊娠中のひとが座るのが当然の席に譲ってほしいと話しかける」ことに対する心理的な強い抵抗感があった。 当たり前、と思っていることが少しでも違うと違和感を感じる。 エレベーターの中で一人だけ扉ではなく壁の方を向

    常識を疑うのは難しい - あざなえるなわのごとし
  • 仰天のデータが明らかに!〈チューハイ×唐揚げ〉はビールより相性が良かった!! | アサ芸プラス

    若者のビール離れと言われ続けて数年、部下を飲みに連れて行っても、一杯目からチューハイ。オヤジ世代としては、「おいおい、そこはとりあえずビールだろう」とついつい苦虫を噛み潰すところだろう。最近の若者は、一杯目だからこそ味わえるあの至福の喉ごしを知らないのだろうか!? と言いつつも、他のテーブルを見渡してみると、やはり若者たちの手にはチューハイが‥‥。 昨年キリンビールが604名を対象に「普段一杯目から飲むお酒」というアンケート調査を行ったところ、チューハイと答えた人は31.3%。56.6%のビール類に続いて2位に入っている。しかも別の調査で8割以上の人は、この1年以内にチューハイを一杯目に飲んだことがあるというのだ。 たしかに、フルーツ味で口当たりのいいチューハイは人気のドリンクメニュー。とはいえ、揚げ物や刺身、乾きものをつまみながらチューハイを飲む姿は、オヤジ世代にはどうにもピンとこない。

    仰天のデータが明らかに!〈チューハイ×唐揚げ〉はビールより相性が良かった!! | アサ芸プラス
    miruzouq
    miruzouq 2015/05/27
    チューハイの種類は関係ないそう
  • ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎

    ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #2/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングが持つ当の可能性 宇野:やっぱり、個人が直接市場と向き合うって、ずっと悪いことだとされてきたんですよね。 吉田:なるほど、確かに。 宇野:社会思想とかそういう世界では、個人が直接マーケットにぶつかったら、超弱肉強の北斗の拳みたいな世界になって弱い人は死んでしまうと思われていた。「現実世界にケンシロウはいない、ラオウしかいないから弱い個

    ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎
    miruzouq
    miruzouq 2015/03/12
    ポジティブ活動に参加しいてもらい、社会に還元する仕組みを作ったから。
  • 若者の草食化の要因は自由になるお金の額ではないと思う

    昨日、NewsPicksで取り上げられていたコレ 若者が草化した当の理由 大学生が受け取る仕送り額から家賃を引いた、いわば「可処分所得」は、過去20年あまりの間に、7万3800円から2万7700円となんと6割以上も下がってしまった。 アメリカの大学で助教されている、元金融勤務の方のブログです。要するに大学生の自由になるお金が非常に少なくなったので恋愛どころでは無いという推理です。もちろんこの要因も0では無いが、自分は主たる要因では無いと思っています。というのは戦後間もない頃で当にお金が無い時分のほうが、よほど肉系だったと思うからです。五木寛之の名作お読みください。 この間、ひまだったので超合を30年ぶりくらいに読みましたけど、昔のようにドキドキしませんでした。年ったからかな。伊吹信介はお金はまじでないけど肉系ですよね?この小説が大ヒットしたのは読者が主人公に共感したからだが、

    若者の草食化の要因は自由になるお金の額ではないと思う
    miruzouq
    miruzouq 2015/01/09
    フリー、なるコンテンツの額であると思う。
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